テーマ:親の介護問題(1015)
カテゴリ:☆日記
先週の週末たまたま連休だったので、実家にひとりで行って来ました!
ひとりで行くのはもう三回目~~~なので余裕! 朝「行くよ~」と連絡して、実家に着いたのは午後2時過ぎ。。; (地元で買い物してたから遅くなってしまった!) さて着いてからは 【あら~ひとりで来たの?】と、母意外そう。。 夫は仕事なの!と強調して、しばらく来れなかったからね~☆って言えば笑顔☆ それからず~~~~~~~~~~~~っと、お喋り続く~~~~~~~~~~☆ そのうち若い頃の父の話になり、「あの頃は~~だったよね~!」と過去形! 若い頃の話だから過去形で良いのだろうが、なんか故人を偲ぶ感じなんだな~。。; 【お父さんが頑張ったから今が有るんだと感謝するなら、もっと会いに行ってあげてよ!】 そう母は何だかんだ言い訳して、なかなか父には会いに行かないのだ。 父が施設に入ってる事に後ろめたさが有るようなのだ!! 度々【私が引き取るべきなのかしら?】とか、【どうしたら良いかな~?】とか訊く! 自分一人ならなんとか生活出来るし、それが今は精一杯なのは理解できる! そして自由気儘を楽しんでさえいるのも、母のためには良いと思う☆ そこに罪悪感は感じなくて良いと言ってるのだが、 【だからせめて会いに行ってあげてよ!】とは思うし・つい言ってしまうのだ。 何せ今の母に【父の面倒を見なさいよ!】というのは絶対に無理だし! だ・か・ら~~~☆出来ることをしてあげて~!!☆と、ね。 なんで会いに行ってあげないか?と言えば、歩くのがシンドイのも有るが~ それよりも母が嫌なのは【みんなに見られるから!】だと言う!! みんなって?と言えば入所してる方々で、そこの言わば居間を通らないと個室へは行けないのだ。 (そう言えば変な作りだよな?)と、思わなくも無い★ 受付と職員の詰め所が一緒で、その前にダイニングとリビングが広がってる作りなのだ。 コンパクト!と言うと聞こえはよいが・・・食事をする場と・集う場が同じって事★ ゆとりが無いのだ、例えばテレビを視るスペースは有るが音楽を楽しめる部屋は無い! 散歩を楽しむ空間も無い・・個室にはトイレも無い★ ~~がそもそも父には音楽を楽しむ趣味は無いし・日常的に散歩する人では無かった。 母に頼まれなければ買い物に出掛けるのも、積極的ではなかった。 ★だから此処に違和感が有るとすれば、母が居ないこと位だろう★ 精神的には大きな喪失だろうし、、色々指図する存在が無く・しかし管理される! でも母にとってはやっと重荷を下ろした感じはある! 同じ施設に認知症になった叔父が入所していて・・入所後2年ほどで亡くなった。 それを知ってた母が後ろめたいのは(ここで大丈夫かしら?)と疑問だからだろう。 だが此処へ父が入ることになったのは、自分の入院の間に息子が決めたからだ。。 息子に【一緒に住んで父の面倒を一緒に見て】とは言えなかった。。★ 絶対に迷惑掛けたくないとか言うが。。それって迷惑なのか??==: それもこれも(私が言っても)しょうがないと思うので、文句は言わない! だからせめて会いに行ってあげなよ~~気候の良いときにせめて!と思うので、言う。 だが母にはそれも今は重荷のようだ。。 今の母が有るのも父のお陰なのに(それはお互い様だけど~) 過去形で父を語るけれど・・(まだ生きてるんだよ~) こんな事になるんだったら、 もっと早くに【家を売ってふたりで入れる施設を探しなよ!】 って言って、一緒に探してあげることが良かったのかな。。 あんまりしっくりしてない感じの嫁を頼りにもしてなかったけれど、此処までになるとはね! 入院となると(緊急時には)同行してくるけれど、それ以外は(盆暮れも)顔を出さない嫁★ 如何にも(母に)何かあったら【私の天下!】と言う態度?! 定年時に兄の方から【同居しようか?】と問われて、【まだ大丈夫】と断ったらしい! それからこんな事になるとは!な話だが、こうなったら同居したらどうなん?? と思うのは私だけみたいで・・ (同居の前で良かった~)とは思ってないまでも、同居は無いかなーー: むしろ【まーこれでいけそう~!】って、高みの見物風情なのがいけ好かない★★ そして・・・そんな感じの兄の嫁とは、関わり合いたくもない。。★ 訊くところによると、彼女 【自分の母の入院時にさえ、お見舞いに行かなかったそうだ】 これが分からない。。 【嫁いだ身だから】と言うなら、私に【あなたの親なんだから!】は身勝手でしょ★★ 何もかもこんな嫁を貰ったからだ!としか思えない訳なのだ。 しかしこんな嫁に出会う切っ掛けを作ったのは母だった。 高校を卒業しても進路が決まってなかった兄に、【絵の勉強】の為上京させたのは母だから★ 結果学業はそっちのけで嫁を連れて帰ってきたのだった。。。。。。。。。。。。;; あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ! 母の思い出話を聞いていると、なんだか色々残念な感じで・それが切ない★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.28 20:19:21
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