テーマ:親の介護問題(1015)
カテゴリ:☆日記
日帰りで実家に顔を出してきた!
2月からずっと行けなくて気になっていたし、今回夫も行くと言うし・・・ だから息子と娘と孫を連れて行くことになりました。 日帰りだとなにも出来ないな~~とは思ったけれど、少なくとも 【包丁研ぎ】と【足の爪切り】は出来るから☆まあいいか☆ 3月に【90歳】になった母だが、自分で料理するので包丁研ぎは喜んでくれる。 お祝いはまあ何より母が好きなドライブかな! 早朝に家を出て10時過ぎに到着、電話したのでいそいそと用意は万端。 お茶も飲まずに家を出て、ドライブは一路安曇野! まだ遠くの山々は雪を頂いているが、地上は30℃近く既に夏の陽気だった。 母はひ孫をみたり・景色を楽しんだり、口数少ない。 道の駅でお味噌を買ったり野菜を見たり・・そしてお昼はお蕎麦☆☆☆ このいつものコースが何より喜んでくれるのは、まあお手軽な親孝行でこちらも助かる。 「お兄ちゃんには頼みづらいから、来てくれてうれしいわ」なんてね。 兄にはもっと甘えたらいいのにって思うのだが、病院通いだけで我慢している★と。 「ポリープが有るみたいなのよね~訊いても教えてくれないんだけどさ!」って?! 兄の健康管理は義姉の勤めなのだから、気にしてもしょうがないのになー。 母が何時まで経っても兄を特別扱いなのは、未熟児だった所為らしい。 ちゃんと産んで上げられなかった(?)事が、何時までも負い目になっているようだ! 兄は50歳代の頃には【トライアスロン】してたと言うのに、ね?! まあそんなわけで母への孝行は済み、今度は父に会いに行く。 歩いても20分くらいだが、母はなかなかひとりでは会いに行かない! 「忙しいのよ、自分の面倒見るだけで精一杯」なんだとーー 父はまた更に痩せており、義母の死去を知らせても反応は鈍かった。 だがひ孫には喜んでくれ、あやそうとしたり・抱こうとしたりした。 【また来るからね!】おじいちゃん大好き娘が約束していた。 さあて日帰りで出来ることはここまでかなーーと、実家に帰ってやっとお茶して。 義母の入院からお葬式までの流れを話していたときのこと、母が 「じゃあ1週間でね~~それはまた【子孝行】だわ!」と一言。 そんな言葉が有ったの?? 夫も苦笑い。 90歳おめでとう~と言えば【そうだよねーでも私90歳に見えるかしら?】って。。; ☆見えるもなにも知ってるから、90にしか見えないよ!☆とちょい憎まれ口! 【そお? みんなに見えないわ~って言われるんだけどな?!】と不満そう。 そこで足の爪切りをしてあげようかと爪切りならぬニッパーを準備すると、 【なにこの爪ーー??!!】と息子が俄然注目する。 娘もなになに?と集まってきて、ふたりでニッパーを取って「やらせてー」と。 母の足の爪・・巻いているし・或いは厚く層になっているし、一筋縄ではいかないのだ。 自分では届かなくなってるので、伸びっぱなしだった★ 困ったら皮膚科とか・仲良しの整形外科に行くように!って言っても「まさか!」と一蹴! 少なくとも今更な状態だが、【痛くないよ】と言うのでしょうがない。 異常なのは爪ばかりではない、足指の皮膚が一部硬く扁平しているがこれも【痛くない】と。 ヨタヨタ歩きももしやこれが原因のひとつ?と思うが、本人が放置してた結果だからどうにもならない。 また少しむくんでいるが、だから靴が履きにくいようだがこれもどうにもならない。 【まだ自分の世話くらい出来るから】と、これも或意味☆子孝行☆な母ではある☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.24 11:39:56
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