テーマ:テニス(3384)
カテゴリ:テニス
5月末から2週間で行われる全仏オープン、既に3回戦。
錦織も大坂もなんか危なっかしくも、勝ち進んでいる♪ 2回戦の見所はなんと言っても【奈良戦】と【西岡対デルポ】だったでしょうか! 日本人的にですが、、デルポから2セット取るなんて、凄いーーーーーー!!!!!!!!! 身長差って言ったら(見たら分かる)ですが、、しかしそれだけでは無いんですよ!!! 同じサイズのコートですから、リーチの差って本当に大きいんですよ★★★ 小さい方が(これは入ってる!)と思っても届かず、しかし大きい方は楽に届いたりするんです★ そんな大きいデルポから2セット奪えたのも、実はクレーコートだからなんですよね♪ クレーとかハードとか、プレーしたこと無い人にこの差は理解出来ないでしょうけど。。 コートに依って本当にいろいろ違うんです!! ★ハードコートだったらエースになるショットも、返せるのが☆クレーコート☆なんです★ 何故ならばバウンドしてから失速するのがクレーコートだから! 2バゥンド手前まで追って間に合えばOK、そこまで足を運ばないと勝てないのがクレーコート! ☆つまり簡単に諦めない方が勝つコートがクレー☆なんです♪ ラリーも続くし・エースはなかなか期待できない★★ エース狙いは墓穴を掘るのが【クレーコート】と言えるでしょう。 速いショットが決まらない分、必要なのは【エース狙いではないコントロールショット】 【エースを狙う】とどうしてもミスのリスクも増すので、そこをどうするか?が課題なのだ。 リスクを分かっていても、決まらないと落ち込むのが★エースを狙ってミスる★事! なので私レベルがクレーコートで目指すのは ☆とにかく相手コートへ返す☆だけです。 そしてクレー巧者が当たり前に出来るのが、 ★どんな球も相手コートへ返す・・・しかも出来るだけ深く!!★コースも変えて。 もちろんエース取れるなら楽なので厳しいコースへも打ちますが、、それって【諸刃の剣】 相手次第で返球のコースが読みにくくなってしまうの・・ なのでクレー巧者は無闇にアングルへは打たない、打つときは【確信が持てる時】 無闇に決めに来ない相手は、自分のショットの返球が予測出来るのでラリーが続く訳。 クレー巧者が得意なのは打ってくれる相手、カウンターが効くのもスピード&力の有る球。 ★錦織のような速い展開が得意な選手は最も好物かも知れない★ ラリーの中で緩急付けられると楽なんだけどー 緩急付けるのは自分のペースを乱したくない選手には、けっこう苦手な技なのよね。 錦織も打って行けて、相手も打ってくれる方がやりやすそうだもんね★ そんなわけで苦戦しましたが、錦織勝ち上がりました☆☆☆ 今後の好カードを見てみると 【フォニーニ対バウティスタ・アグ】【ワウリンカ対ディミトロフ】 前者の対決はジョコビッチの山なので、この二人が対決してくれるのはジョコにはお得★ しかもその勝者と対戦するのは順当ならズベレフだもんな。 後者はフェデラーの山なので、これもお得だと内心思ってることでしょう?! 勝者は今シーズン大躍進のチチパスと当たる! 錦織次の相手がまたペールとは・・・勝ったら次はナダル!!! 何とも高い壁が立ちはだかるーーでもそこまで絶対に勝ってね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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