テーマ:シニア犬との生活(180)
カテゴリ:かいざー
今回も アポクリン腺がんの闘病記 の続きです なぁみ も のっか と同じ学校に行けることとなり 信頼できる先生もみつけ 抗がん剤治療が始まりました ひとまず 3週間に1回を半年間 抗がん剤は 半日入院して 点滴で落とします 次の週には白血球の数値を見て 量が適切か確認しました あまり吐かないお薬です と言われていた通り ゲーゲー吐くことも 毛が抜けることもなく 一日二日多少だるそうにしているだけで その後はとても元気にしていました ところが 2013年12月20日の朝 なんか調子悪そうにしてるなと思ったら ゲーゲー吐いて止まらない 慌てて病院へ連れて行ったら 膵炎です との診断 何が原因なのかは不明 入院となりました 点滴しながら断食 お見舞いに行こうと何度も思いましたが 行けば帰れると思うだろうし それをまた置いてくるのはかわいそう・・・ と顔を見られないまま 祈るようにして日々を過ごし 26日に退院 帰宅後もしばらくは ぐったり していました 何が原因かはわからないし 次になったらもっと重症化するということで それからは ロイヤルカナンの消化器サポートというフードしか 口にできないこととなりました ・・・ 最初は誰も何もくれなくなったし 大好きなきゅうりすら もらえないので いじわるされていると思い ひたすらいじけていて 本当にかわいそうでした が 時期に慣れたのか諦めたのか 食事の時もこちらを見ることもなく ゴロンとしているようになりました そして 無事に年を越し 2014年2月2日 朝 食欲ないなと思ったら 立ち上がれなくなっていました 痛みも酷そうです 病院での診断は ヘルニア 痛み止めを処方されましたが 足りず 結局入院 5日には退院できましたが しばらくお散歩禁止で ウンチをするのも一苦労 どうなることやと思いましたが 2月28日 カイザーの12歳のお誕生日には なんとかトリミングができるまでに 回復 それからだんだんと以前のように 動けるようになって行きました ~つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月15日 23時27分36秒
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