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ヨーロッパ旅行8日目と9日目（ラスト）

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはローマ2日目と最終日の帰国まで纏めて行きます！ローマ#2この日はバスで市内観光に向かいました。バス内から印象に残った建物とか。2枚目はサンタンジェロ城。至る所に歴史的な建造物があってワクワク！世界最小の国、カトリックの総本山ヴァチカン市国に到着。東京ディズニーランドくらいの大きさです。一応外国なので、パスポートは必要ありませんが手荷物検査があります。教会があるのでノースリーブ等の軽装は入国NG。サンピエトロ広場。反対側から。オベリスクは17世紀にエジプトから運ばれたものだそうです。サン・ピエトロ大聖堂。早めの時間だったので空いていました。昼近くになると入国の際かなり待たされるそうです(；´∀｀)ヴァチカン衛兵。奇抜な衣装にヤリがユニーク。ちなみにイタリア人ではなくスイス人で、理由はイタリア人より真面目だからだとか（笑）入り口から祭壇までは200m近くも！さすが国のシンボルだけあります。入ってすぐにありとても目を引くピエタ像。ここだけなんか周りと雰囲気が違った！ミケランジェロ作のキリストの死を悲しむマリア像で、ミケランジェロのサインが入っている唯一の作品です。中でミサ？をやってました。内部は様々な彫刻が飾られていて荘厳な雰囲気。バルダッキーノと呼ばれる大天蓋。祭壇付近は神々しいオーラがプンプン！ヴァチカン市国を観光した後はコロッセオへ。馬車が普通に道路走ってました。１馬力の自家用車！ローマの凱旋門。コロッセオに到着。まずは足？の所でチケット購入。コロッセオ内部。窪んだ所が地下室で、剣闘士の控え室です。地上部分から。十字架が立っているところが、古代ローマ皇帝の観覧席があった場所です。というわけで古代ローマ皇帝視点ヽ(´ー｀)ノ確かに全体が見渡せていい場所！3階からは周りに広がる遺跡群が見えます。遺跡群はフォロ・ロマーノと呼ばれていて、現在も新しい遺跡が地下から発見されることがあるんだとか！おかげでうかつに地下鉄網を広げることが出来なくて、それでローマ市内は地下鉄が短い2路線しか走っていないそうです。うーん、ロマンが詰まってる！壁に注目すると所々穴が開いています。これはまだコロッセオに歴史的価値が認められていなかった頃、当時貴重だった鉄を抜く為に開けた穴なんだとか。大理石なんかもほとんどその頃にリサイクルされています。後世によって価値が認められる大器晩成型ですね(´･∀･`) その後ナヴォーナ広場へ。ここから周辺を徒歩で回ります。お洒落なカフェや、ローマで芸術家が集まる広場らしく、絵画を売っている人も沢山いました。四大河の噴水。余談ですがナヴォーナ広場は、GANTZイタリア編の舞台になった場所です(・∀・)パンテオン。2000年前のままの状態でほぼ現存する貴重な建物。かつては天井に空いた穴から差し込む日光の光で時間を計っていて、その名残を見れます。内部にはパンテオンに魅了され、ここで眠りたいと言ったラファエロの墓も。石柱が崩れず残っているのも地震が少ないローマならでは。トレビの泉。改修中でした。後ろを向きながらコインを投げて、それが泉に入ると願いがかなう言い伝えがあります。多くの観光客が財布を出すので、それを狙ったスリなんかには注意ですね。スペイン広場。ローマのシンボルであの映画で有名ですね。物凄い人でした（;´Д｀）階段の先にあるのは教会。階段登った先から眺めたローマ市内・・・ちょっと高さ不足！その後薄暗くなってきたので、ホテルに戻って適当に夕食を済ませて就寝。ローマはちょっと夜出歩く勇気ありませんでしたorz9日目　ローマ→ヘルシンキ→名古屋いよいよ帰国の日。朝7時に起きて、チェックアウトを済ませ空港へ。ローマのフィウミチーノ空港から・・・約3時間後にヘルシンキのヴァンター空港に。Nagoyaって表示された行き先見たとき、本当にほっとしました！ああ、ようやく住み慣れた街へ戻れる！最後の晩餐はハンバーグの機内食。やっぱり薄味。名古屋に着いたら丁度朝になっているので寝ておこうと思いましたが、やっぱり映画の誘惑に負けて2時間くらいの映画を3本観てしまう(ﾉ∀`)機内から見えた朝焼け。わずか10日足らずの海外でしたが、名古屋に戻った時は妙な懐かしさを感じました。日本人だらけな光景が不思議に見えてしまったり（笑）しかし、やっぱり実家が一番落ち着きますね！（ここまでテンプレ）これにてヨーロッパ旅行日記終了です。長々とお付き合いいただきありがとうございました！少しでもこれからヨーロッパ行ってみたいなーって考えてる方への参考になれば幸いです(´∀｀*)お疲れ様でした！では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.10.03

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ヨーロッパ旅行7日目

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはローマ#1この日は実質移動日。朝8時頃チェックアウトを済ませ、パリのシャルル・ド・ゴール空港へ。割とすんなりここまで来ましたが、二度目のトラブル発生。この空港は今までとは違い、至る所にある端末にチケット番号を入力し自分で発券するシステム。ちゃんと日本語で表示させることが出来ます。とりあえず前の人を真似してチケット番号を入力したら、手荷物に付けるタグが出てこない！他の端末でやっても出てこなくて、表示には「手荷物タグが足りません」の表示（思えばこの表示が翻訳おかしかったんだと思う）近くにいた職員の人に聞いてみたら、「1番カウンターに行ってください」と言われる。ああ、1番カウンターの端末じゃないとダメなんだ。と思ってやってみるもやっぱダメ。それで聞き直したら今度は「3番カウンターに行ってください」それで3番カウンターに行ったら、「手荷物タグないから1番カウンターで貰ってきて」え？さっき3番カウンターに行けって言われたのに？と、どう状況を説明すればいいか思い浮かばず、刻一刻と飛行機の時間ががｇｇｇ結局3番カウンターの受付の人が交代したときにもう一度聞いてみたら、このカウンターであっていて、しかも自分のチケットタイプは手荷物タグが不要だった模様。なんとかゲート開放15分前くらいに間に合って、かなり焦りました(；´∀｀)上手く伝えられないもどかしさ！この時ほど日本語で会話がしたいと思ったときはありません＞＜パリから約3時間、ローマのフィウミチーノ空港に到着。そこからタクシーを走らせること約1時間。ローマでの宿泊先、ホテルロイヤルサンティーナに到着。最後くらいはちょっと贅沢して、今回の旅行では唯一の4つ星ホテルです（今までは3つ星）イタリアは治安が余りよくないらしいので、セキュリティがしっかりしているホテルにしたかったのもあります(｀・ω・´)ロビーから階段で上にはいけず、エレベーターの前にも常にガードマンがいて安心！部屋も今までよりもリッチな感じ。無駄に室内のイルミネーションのカラーパターンを変えられるスイッチなんかもありました（笑）とりあえずローマ市内を徒歩でブラブラ。共和国広場。ローマはロンドン、パリに比べて熱かった！普通に歩いていて汗ばむくらい。ローマ最大の駅、テルミニ駅。中はデパートみたいになっていて、ここだけで買い物が間に合わせられそうな勢い。ちなみにローマは地下鉄が2路線しかなく、距離も短め。これには理由があるのですが、詳細は次回。夕食はホテルのレストランへ。イタリアといったらパスタとピザ！ということでカルボナーラとマルゲリータを頼んでみました。お値段は合わせて17ユーロくらい。味は・・・両方とも日本のものに比べると大分濃いです。サービスでパンが付いてくるのでそれに合うようになっているのかな？日本のクリーミーなカルボナーラを想像してたので結構ビックリ！夕食を済ませたら、今までの疲れが出たのかどっと眠気が。結局この日は次の日に備え早めに就寝することに。次回は本格的にローマ市内を観光します。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.30

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ヨーロッパ旅行6日目

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはパリ#3この日は早起きしてモン・サン・ミッシェルに向かいます。パリから360km、高速バスでも片道5時間の長旅。早朝のパリ市内。奥に見えるのはギャラリー・ラファイエットというパリ最大の百貨店です。どこまで続くの？ってくらいデカかった！バスに乗って約2時間、道中のサービスエリアで休憩。高速道路の両脇に牧場が普通にあったりして不思議な光景でした。モン・サン・ミッシェルに到着。ここからは最近出来たらしい？無料のシャトルバスか徒歩に。丁度お昼時だったのでレストランで名物のオムレツも食べてみました。味は…(´ε｀；)ｳｰﾝ…昔と変わらず卵一個を限界まで膨らましているので薄味というか味が無い！まぁ、昔の巡礼者と同じ食事を食べられる。ということでいい経験なのかな？（笑）モン・サン・ミッシェル1300年の歴史があるキリスト教の修道院。ちなみにモン・サン・ミッシェルとは「大天使ミカエルの聖なる山」という意味です(・∀・)アップでもう一枚。修道院へ向かう道は急な階段や坂道が多いので、軽装で行った方がいいですね。1300年の歴史を刻む内部は、まるで中世にタイムスリップしたかのよう。非日常感に溢れています。道中お墓がありました。ここから修道院に向かいます。階段の総数500段以上(；´∀｀)映画のワンシーンに出てきそうな城壁。ワクワク感が止まらない！長い階段を登り終えて修道院に到着。シンボルの尖塔は120年ほど前に出来たそうです。これで最近とか・・・。地平線の彼方まで平野が続きます。改めて外国にいることを実感(´∀｀)周りに広がる砂浜は流砂で、所々底なしになっていて超危険！修道士が許可した時間帯だけ入れますが、あまり近づかないほうがいいかもしれません(；´∀｀)10世紀のロマネスク様式と12世紀のゴシック様式が混在する修道院内部。天井に注目すると違いがよく分かって面白いです。奥には祭壇。15世紀の聖ミカエル像。デウスの綴りが今と違います。修道院を進むと奥に広がる列柱廊。シンメトリーが綺麗な中庭で、天国を象徴しているんだとか。修道院奥部は太い柱が出迎えて威圧感たっぷり。オベール司教の彫刻。王族が来たときに使用した暖炉の後。ピエタ像。ピエタ像はローマでも登場するので詳細は後日！この日は文化遺産の日？で凄く混雑していたのですが、おかげで普段入れないエリアまで入ることが出来ました。これはそのエリアにあった聖ミカエルの絵画。しかしブレてしまった(ﾉ∀`)ここにも祭壇が。騎士の間。修道士の仕事部屋だったそうです。修道院出口にある、尖塔を飾る聖ミカエル像のレプリカ。ｶｺｲｲ！ここからは外壁越しに坂道を下って戻ります。ただの外壁でも歴史を感じますね。グランド・リュと呼ばれる憩いの場だった100m程の参道。今はお土産屋や喫茶店などがズラリで、昔と変わらず参拝者の憩いの場となっています。武器屋がありました(ﾟ∀ﾟ)ここで装備していくかい？（逮捕）モン・サン・ミッシェル、今回の旅行で一番と言っていい程良かった！遠くに見えた瞬間にもう早く行きたくてウズウズ。行ってみて感動の連続。オススメです！その後バスでパリに帰る途中に、ポンレベックという田舎町に寄り道。静かで穏やかな雰囲気でパリとはまた違った良さがあります。綺麗な町並み。奥に見えるピンクの建物（今は薬局）は、16世紀のものなんだとか。厳かな教会もありました。静かに街に鳴り響く、教会の鐘の音が素晴らしかったです。じーんとしてしまった。夕食はこのレストランに。頼んだのはコースで20ユーロくらいだったかな？メインの鴨肉のステーキ。こんなに厚い鴨肉を食べたのは始めて。焼き具合も血のしたたるレアっぷりだったんですが、肉に臭みもなくあっさりしていて食べやすくペロリといけました。お腹も心も大満足な一日で、パリに戻った後はホテルに直行してこの日はすぐに就寝。地味に解散場所が集合場所と違って、夜だったのもあってちょっと市内歩くの怖かったのは内緒（笑）次の日はイタリア、ローマへ向かいます。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.28

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ヨーロッパ旅行5日目

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはパリ#2この日はパリ市内観光とルーヴル美術館見学がメイン。市内観光はバスで行きました。セーヌ川と奥に見えるのはヴェルサイユ宮殿。凱旋門は通過しただけなのでこれが精一杯／(^o^)＼シャンゼリゼ大通り。流石に整備が行き届いていてとても綺麗な通りでした。エッフェル塔に到着。天気はあいにくの曇り空。セーヌ川を遊覧船でクルーズヽ(´ー｀)ノいつもとは一味違う観光の仕方で楽しかった！この二つの建物はなんていうんだろう？印象に残ったけど名前はわからず仕舞い(；´Д｀)ノートルダム寺院。ロンドンのウェストミンスター寺院と雰囲気が似てますね(´･∀･`) クルーズを終えエッフェル塔へ。アーマードポリス。観光客狙いの犯罪が多発しているらしく、至る所に警官の姿が。自分は独り身だったので、物乞いやら、怪しい募金のお願いやらが寄ってくる寄ってくる(；´∀｀)とりあえず片っ端から断りましたがロクに写真も撮れやしない(# ﾟДﾟ)後半はなるべく立ち止まらないようにずっとウロウロしてました。テロ対策なのかライフル持った軍人も広場を徘徊してました。近寄りがたい雰囲気。広場には溜め池があって、アヒルが沢山。流石に人慣れしてて、目の前でリラックスする姿はカワユス。エッフェル塔第二展望台から(ﾟ∀ﾟ)パリ市内が一望！頂上の第三展望台に入場するのは別料金みたいだったので今回は見送り。塔の入場待ちに物凄い長蛇の列が出来ていて、持ち物検査もあるのでかなり待ちます。行くことを決めているならあらかじめ予約しておいたほうが無難っぽいです。エッフェル塔からタクシーでルーヴル美術館へ。とりあえず美術館自体に圧倒されます（笑）でかすぎ！ピラミッドから入って地下へ行き、そこでチケットを買うというなかなかユニークな入場方法。しかし館内は広すぎで地図持ってても自分がどこにいるのかよく分からない・・・。お目当ての美術品探すだけで日が暮れそうな勢い(ﾉ∀`)天井なんかも所々美術品になっていてスゴイ。ルーヴル美術館は日本では禁止されてるような写真撮影等がOK。休日にはイーゼルもって模写しにくる人もいるとか。ミロのビーナス。各部屋に一人ずつ警備員がいるので美術品のガードが最低限。（ミロのビーナスですらロープ一本！）おかげで美術品と「空気感」を共有してるというかなんと言うか・・・「美術品と同じ時を過ごしてるんだ！」って感じがしてすごくいいですね(;ﾟ∀ﾟ)=3サモトラケのニケ。カナの婚宴。モナリザ。流石にモナリザだけは厳重にガードされてました。すごい人だかりで写真撮るのに一苦労(;´ρ`) 四季。民衆を率いる自由の女神。ナポレオン1世の戴冠式。とても大きな絵で圧倒されました。人と比べると大きさがよく分かると思います(・∀・)トルコの浴場。レースを編む女。マリー・ドゥ・メディシスのマルセイユ上陸。ひとまず有名どころだけを押さえるつもりが、迷ったり道中目を奪われてたりで気付けば5時間以上(；´∀｀)しかし、教科書に載っている様な美術品を間近で見られたのはとてもいい経験でした。ルーヴル美術館を出た後はすっかり暗くなっていたのでホテルに戻る前に夕食へ。ちょっと勇気を出して高そうなレストランに入ってみることに。昨日の失敗は繰り返さない、今日こそはフランス人になりきってみせる！と意気込むも・・・（入店）俺「ボンソワール（こんばんわ）」（決まった！）店員「ボンソワール。アーユージャパニーズ？」俺「イ、イエス。アイムジャパニーズ」（・・・あれ？英語？）店員「オーケー」（後ろから何か持ってくる）俺（・・・に、日本語のメニューだと！？）～以後、普通に英語でやりとり～そんな訳で気合は見事に空回りしましたが（笑）、日本語のメニューが出てくるのは嬉しい誤算。スラスラ読めるメニューと英語が通じるのに気分がよくなって、折角だから一番高いメニューを頼んでみました。「オマール海老とクルマ海老と野菜のなんとかタリアテッレ？」とかいうスゴイのが(；･`д･´)お値段39ユーロ（約4000円）単品じゃ間違いなく今までの人生の中でもトップクラスのお値段。味は文句なしの絶品。濃厚なのにあっさりしてるソースだけでパンがいくらでも食べられる！エビも新鮮なのか淡白な感じではなく、ほのかに甘みがありとても美味しかった！店員さんは日本人が珍しかったのか、ちょくちょくサービスついでに話しかけて来てくれて、店内をいい雰囲気で過ごすことが出来ました。日本は現地の人にとって行ってみたい国トップクラスだとかﾉ(´д｀*) 最後は気を利かせて「アリガトウゴザイマシタ」と挨拶してくれてほっこり。いいお店でした！また行きたい！その後ホテルに戻ってこの日は就寝。次の日は早起きしてモン・サン・ミッシェルに向かいます。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.26

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ヨーロッパ旅行4日目

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはパリ#1翌日は少し遅めの朝8時に起き、朝食を済ませて10時頃チェックアウトをして出発。ロンドンからパリへはユーロスター超特急を使いました。ロンドンのセント・パンクラス駅。時間に余裕持たせたつもりが、道路が渋滞してて時間に結構ギリギリでした(；´Д｀)ユーロスターの改札を探すのに手間取ってハラハラ。プラットフォーム7番に時刻表出てたのに実際に乗り込んだのは9番で、あやうくやらかしそうになる（笑）電車ですが違う国に行くことになるので、出国審査があります。しかし空港のように厳しいものではなく、パスポートチェックと手荷物検査くらいでした。（これが普通？）ユーロスター超特急。最高速度300km/hでロンドン～パリ間を約2時間で結びます。ホームは透明なルーフで開放的な造り。ちなみにイギリスとフランスは隣国ですが1時間の時差があるので、行きの車内で時計を1時間進めます。なかなかレアな体験でした(・∀・)パリのノール駅。駅からしてオーラプンプンで、これは期待せざるを得ない。この時お世話になった現地のタクシーの運転手さんが日本語ペラペラ＆とてもいい人で、久々にリラックスして会話が出来てモチベーションUP！ノール駅から走らせること約30分、パリでの宿泊先ホテルクイーンマリーに到着。パリには3日間滞在したので一番思い出深いホテルです。間接照明オンリーのなんともムード溢れる室内（笑）テレビでドラゴンボールやってました。ブウ編後半。サービスのミネラルウォーター1Lには大助かり。しかし一緒にあった同じくサービスのペリエ（無味無臭の炭酸水）1Lはちょっと受け付けませんでした。マズイ('∀`)時間に大分余裕があったので、市内をブラブラ。マドレーヌ寺院。オペラ・ガルニエ。フォションの凄そうなの（適当）オートリブと呼ばれる電気自動車のカーシェアリングシステム。昨年始まったばかりで、登録すれば市内至る所にある充電ステーションで24時間好きに乗り降り出来るそうです。なかなか面白いシステムですね(´･∀･`) コンコルド広場。遠くにはエッフェル塔が見えます。左にあるオベリスクはかつてギロチン台が置かれ、マリーアントワネットが処刑された場所です。一通りブラブラしてあることに気づく・・・結構街が汚い＾ｐ＾；華やかなイメージとは裏腹に、裏通りにはゴミが散乱してたり犬のフンだらけだったり・・・。日本の街がいかにキレイか身に染みて判りました(ﾉ∀`)パリはホントにオープンカフェが多い！この日はこのバーに入ってみることにしました。フランス語は週1で1年くらい勉強していたので、勉強した単語を現地の人が喋るのに感動（笑）しかし大半は聞き取ることが出来ませんでし;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ勉強不足＞＜結局はガイドブックにある簡単な会話集的なのに助けられるハメに。メニューで唯一読めたビーフという文字を頼りに頼んでみたらまたエライのが。ミディアムで頼んだのに血のしたたるレアっぷり。味付けはごくあっさりで、自分で塩コショウにワインビネガー、オリーブオイルを足して調整する感じ。1/3くらい食べて薄味だなーなんて思ってたら店員さんが教えてくれました＾ｐ＾あー恥ずかし＼(^o^)／着実に現地人に一歩近づいた後、ホテルに戻り就寝。次の日は市内観光にルーブル美術館と大忙しな日です。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.24

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ヨーロッパ旅行3日目その2

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはロンドン#2その2一旦ロンドン三越まで戻り遅めの昼食。日本食にしました。二日目にして米が恋しくなる（笑）次の移動手段は地下鉄。その形状から「チューブ」という愛称で呼ばれています。ロンドンは地下鉄が発達していて、市内に走るは12路線に270駅！300m歩けば何かしら駅が見つかる感じ。当然かなり複雑で、1つ乗り換えて5つ先の駅に行こうとするだけでもう頭がこんがらがる！駅によっては4つの路線が同じホームに来たりして、うっかり間違えると違う方面に・・・。何回か「この電車は○○に行きますか？」的なことを訪ねられる(；´∀｀)ホントの昨日の今日なんでわかるハズもなく・・・orzやっぱり皆苦労してるんだなー。料金は中心部からのゾーン制。観光地は大体ゾーン1で、そのゾーン内なら料金は一律です。ちなみに乗り越し制度はなく、うっかり乗り越しすると20ポンド（約2500円）の罰金になってしまうので注意。ベイカーストリート、通称ベイカー街に到着。ここは伝統建築と近代建築が混同していて、見ごたえのある地区でした。シャーロックホームズ記念館。凄い人だったのと荷物が多かったので入るのは見送りました。やはり世界的な人気なんですな(´･∀･`) ノッティング・ヒル。映画の舞台にもなった著名人が多く住む、ロンドン屈指の高級住宅街。そこら中に高級車（場所柄ポルシェが多かった）が路駐してました。カラフルで小洒落た建物が多かったです。その後ノッティング・ヒルからホテルに戻り、ベッドで横になったら急激に眠気が・・・('∀`；)まぁ当初の目的は達成したし満足！ということでロンドン観光は終了。翌日はパリに向けて出発します。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.23

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ヨーロッパ旅行3日目その1

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはロンドン#2その1ロンドンを観光出来るのはこの日だけだったので、気合を入れて早起き！ロンドンの朝は息が白くなるくらい寒かったです。9月なのにこの日の最低気温9℃。ピカデリーサーカス近くにあるエロスの像。早朝なのでまだ若干薄暗い。昼には観光客や現地の人でごった返してました。ロンドン三越。店員と日本語のやり取りで買い物が出来る数少ない場所。免税手続きなんかもやってくれるので買い物に便利！ここからバスに乗り市内観光に向かいます！ロンドンはオリンピックが終わったので道路工事が再開され、あちこちで渋滞してました(；´∀｀)至る所にオリンピックのタペストリー（？）みたいなのが飾られていて、未だ余波が続いている感じ。テムズ川に浮かぶ第二次世界大戦で活躍した戦艦ベルファスト。今回は見送りましたが有料で内部にも入れるそうです。背景にはシティ・オブ・ロンドンも見えます(・∀・)タワーブリッジ。見事に逆光＼(^o^)／グリニッジ天文台。ワールドスタンダード！無料で内部に入れます。中は色々な資料や歴史についての紹介等などがありました。柵の向こうにあるラインが子午線。ちなみに柵の向こう側に行くには7ポンド（約900円）必要(；´Д｀)まーこうでもしないと収拾がつかなさそうなので止む無しといった所？小高い場所にあるのでロンドン市内がよく見えます。手前にあるのはパラリンピックスタジアム跡地。奥にもオリンピックで使われたドームが。周りは緑あふれる自然公園になっていて、とてもすがすがしい場所でした。野生のリスが大量にいてビックリ！なんとか写真に収めようと思いましたがヤツらは素早すぎる＞＜バッキンガム宮殿。衛兵の交代式直前だったので凄い人でした。雲行きが怪しく、雨の場合中止になるので不安でしたがなんとか持ちこたえてくれて助かった！イギリス名物？のおなじみの衛兵さん。一人足並みずれてる！きっと彼はルーキー。銃剣！ｶｺｲｲ！ビッグ・ベンこと国会議事堂。今も正確な時を刻んでいて、ロンドンでこれだけは見ておきたかったので感動！ビッグ・ベンのすぐ近くにあるウェストミンスター寺院。こちらは東側。こちらは北側。数多くの歴史上の偉人達が埋葬されています。トラファルガー広場。三越のライオン像のモチーフになっている4匹のライオン像がお出迎え！一旦ロンドン三越までバスで戻り、ここからは地下鉄で移動。と、ここまで来て一日のアップロード容量オーバー／(^o^)＼まぁ、キリがいいので今回はここまで！ロンドン観光、もう少し続きます。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.21

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ヨーロッパ旅行#1日目と2日目

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんばんはロンドン、パリ、ローマを巡る7泊9日の個人旅行、何度かトラブルもありましたが無事に帰国しました！撮った写真が150枚（笑）を越えてしまったので、少しずつアップしていきたいと思います。1日目　名古屋～ロンドン出発はセントレアこと中部国際空港から。ロンドンへの直通便は出ておらず、フィンランドのヘルシンキでの乗り換えコース。始めて来たので、自分の航空会社の受付カウンターや出発ゲート探しにちょっと手間取る。空港って複雑だなーなんて思ったりしましたが、この時は日本語が通じる相手がいるのがどれだけありがたいのかなんていざ知らず(；´∀｀)出国審査も終えていざ搭乗！航空会社はいわゆる格安航空？のフィンランド航空に。機内ので数少ない楽しみ、機内食。チキン南蛮＋茶そばかビーフカレーの選択式で味は薄味。長距離便なのでエンターテイメイトが充実していて、座席の前にあるモニターで今劇場で公開しているような最新映画を鑑賞することが出来ました。寝るのを忘れてここぞとばかりに観まくる（笑）おかげで到着まで割と早く感じられて大助かり。( ﾟДﾟ)ｳﾋｮｰ　まさに雲の上！ちなみに外の気温はマイナス50℃・・・二分と持たない。名古屋から約10時間、フィンランドのヘルシンキにあるヴァンター国際空港に到着。周りには一面緑の平野と森が続いていて、空港自体もこじんまりとした感じ。海外の空港の乗り継ぎで若干不安でしたが、おかげで搭乗ゲートがわかり易くて一安心ε-(´∀｀*)空港内で乗り継ぎの際、現地の人っぽい女性職員が「はいーロンドンはこっちですよー手荷物は移すので受け取る必要ないですよー」とゲートの前でペラペラの日本語で呼びかけしてて和んだ（笑）2日目　ロンドン#1ヘルシンキから約3時間、ロンドンのヒースロー空港に到着。画像はありません(´・ω・｀)これにはワケがありまして・・・そうトラブル発生で撮る暇なかったです＾ｐ＾；ロンドンに向かう機内で、はがき大の色んな項目がある紙を渡され、てっきり日本のファミレスなんかにあるただのアンケート用紙なのかな？と思って書かずにそのままバッグに。実はこれ、入国審査に必要なものでした！おかげで入国審査に30分並んだ挙句記入して並び直せと断られる('∀`；)英語で書いてある項目を必死に電子辞書で訳して（持ってきてよかった！）記入してようやく自分の番だと思ったら・・・今度は審査員からの質問攻め＾ｐ＾；（勿論英語）「ロンドンに何しにきたの？」「いつまでいるの？短くね？なんで？」「次はどこいくの？」「宿泊先はどこ？」「何人で来たの？職業は？」等など、いきなり英会話する羽目になるとは予想せず、タクシーの予約時間が迫ってるのもあってテンパりまくりヽ(;´Д｀)ﾉ審査員の人もあまり納得してない感じでしたが、渋々スタンプ押してくれました(ﾉ∀`)流石ユーロに加盟してない国だけあって独自のルールがあるんだなー・・・いきなり海外の洗礼。なんとかタクシーの予約時間に間に合い、空港から走らせること約1時間。ロンドンでの宿泊先、ベイズウォーターインに到着。改築中でした。チェックインを済ませて自分の部屋に行こうと思ったら、外国（ヨーロッパ？）は階数表示が日本でいう1階が0階またはG階となっていて、キー番号とエレベーターの前にある案内とにらめっこ。そしたら金髪の高校生くらいの女の子が「あなたの部屋は地下1階よ。エレベーターではBって表示してある所ね。」と教えてくれました。ロンドン人マジ親切！部屋はこんな感じ。シングルルームの予約が取れずツインに。一人じゃ持て余す。外国はコンセントのプラグ形状が違うので対応するコネクタが必要。最近の電化製品は電圧を世界基準で対応してるものも多く、今回は変圧器は不要でした。ひとまず荷物を全部部屋に置いて周辺をブラブラ。気分はすっかりイギリス人！になるはずもなく、しばらくは人とすれ違う度にビクビク。しかし思った以上に日本人も多く、一時間後には現地の雰囲気に慣れてしまいました（笑）とりあえずこの日は外出をすぐに切り上げてホテルで就寝。次の日から本格的な観光が始まります。では、今日はこの辺りで(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

2012.09.20

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