|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先月下旬、私用でUKに1週間ほど行ったのですが、帰路、荷物運搬の関係でグラスゴーからロンドンまでレンタカーを利用しました。
途中1日余裕があったので約2年ぶりにリバプールに立ち寄りました。 丁度アンフィールドでのトッテナムとの試合が終わる頃の到着だったので残念ながら試合は見れませんでしたが、この日1泊して翌日にかねてからの念願がかない、現在、ナショナルトラストにより一般公開されているジョン・レノンとポール・マッカートニーの家を見学することができました。 特に最初にかつてのジョン・レノンのベッドルームに入った時はこの小さな部屋で初期のヒット曲「プリーズ・プリーズミー」を始めいくつもの名曲が時にはポールとお互いのギターネックをこすらせ合いながら生まれたんだなぁ~と思うと何とも言えない感情が湧き出して口では言い表せないほどの感動を味わいました。 すばらしい陽気の日曜日の午前でしたがベッドルームから外の緑に溢れきらめく陽の光を眺めながら、彼もきっとこんな風景をまさにこの場所から幾度と無く眺めてたんだなぁ~と思ったりしながら感動と感激は留まることなくポールの家も含め見学ツアー終了の瞬間まで続きました。 僕は30年来の大ビートルズファンですがこの日の感動は多分自分のビートルズ体験の中でも特別なものとしてこれからも生きていく限り忘れないでしょうね。 まさにストロベリーフィールズよ永遠に・・・です。 ツアー料金は大体¥2,500くらいで所要時間は約2時間程でした。 ジョン・レノンの家(通称:メンディップス)の玄関前で。 ポールの家の案内係の人は何とポールに瓜ふたつ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.11 12:47:10
コメント(0) | コメントを書く |