実に一週間遅れで申し訳ない

高瀬義雅です

こいつは、実を言いますと３パターン目でして
思考の変遷を載っけてみるのも面白いかと思って前のパターンを探してたんだけど、
あると思っていたところに無くって探していたのだ

結局見つからなかったがな・・・

最初は、いわゆるパワードアーマー
「宇宙の戦士」までいかないアーマードマッスルスーツタイプ
もっと狙ったダサボテチックだったけど
でも、それじゃぁ結局「スプリガン」でしかないんで、即ボツ

次に、装甲車を背負ったキャタピラ式にしたけど、これも
「ライダーじゃねぇな」で、ボツ

で、そのキャタピラを一輪車にしたのが今回のバージョン

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あぁっ
文章じゃなくて、絵で載っけたかった

いや、しょぼいけどね

考察として

デストロン怪人と戦闘員とライダーの強さというやつ　-主に戦闘員-

ライダーのパンチやキックは、通常時でコンクリの壁を破壊できる
デストロンに限らず、各戦闘員は、そのライダーの攻撃を受けても、吹き飛びはするけど、
目立った破壊はない模様
内部的にはダメージはあるけどね
相応に防御力は高かろう

また、戦闘員の攻撃を、ライダーは無視しない
避け、捌き、「受け」る
すなわち、戦闘員の攻撃力も、そこそこには高いのだろう

となれば、右腕以外は生身のライダーマンではちとキツイかな、と
右腕のアタッチメントの収納場所の問題もあるし
劇中では「電送」と解釈すればいいけど、俺ちゃんチックに楽しむには、
それ以外のアプローチが欲しいな

てことで

ライダーの場合、本人の身体能力が高く、設備の整った研究所での改造なので、
機能のコンパクト化も可能だろう
けど、組織を追われた結城丈二の場合、市販品の改造などで賄うことになるだろうから、
どうしても大型化してしまう

ライダーなら高質素材の人工骨格でショックアブソーブも出来るだろうけど、
これを外装しなければいけない

とか

ライダーは、高質・高機能な諸々を、「コンパクトに内装」している
対して、ライダーマンは無理クリ外装している

幹部候補の天才君なので、動力はヤバイ事になってるけどね

全高で２メートルはいってない
１９０くらい
最初は小型ミサイルとかも考えたけど、資金面で、消耗する装備は無理だろう
左足と左手で車体のコントロール
右足でアタッチメントカートリッジのセレクト
音声指示もあり

でも、問題がひとつ

外装を外さないと、右腕のアタッチメントの使い勝手が今一つ
でも、そこが「ライダーマン」らしいかな、と

そんな感じで

Ｖ３本編のライダーマンは全く覚えていない高瀬でした(笑)

じゃ！