次女がんばる
練習をやるのがイヤなときは床に寝転がり足をバタバタさせて必死の抵抗をする次女だが、このところがんばっている。わたしがこの曲を何回やってねと言うと張り切ってやる。自分で表を作って一生懸命ノルマを達成しようとする。練習時間を何分と決めるより、この方がダラダラしなくてよい。すぐに「ママ来てー」と呼ばれるのは参るが。子供は親に誉められたい一心でがんばる。次女はわたしにかまってもらえることならなんでも張り切ってやるのだ。長女ならわたしのリクエストを「その曲キライ」と言ってあっさり断るが、次女はまだ「わかった。この曲終わったらね]と言ってくれる。どんどんいろんな曲にチャレンジしてもらおう。次女は大きくなったら音楽関係の仕事につきたいそうだ。ほう、ピアニストは難しいけど音楽関係ならいろいろ選択肢があるねえ。さあ、何になるんかなぁ。長女は医者と言ってたが、やっぱり血が怖いから・・と悩んでいる。なので血をあまり見ない眼科やリハビリの先生などはどうかと勧めているところだ。音楽家でもあったシュバイツァー博士を尊敬している長女だが、音楽をやりながらという気はさらさら無いようで・・。先生を変わることが難しい状況なので、サブの先生を探そうかと思っている。たまに他の先生に見てもらうのもいい勉強になると思う。コンクール受けるのも結局他の先生から見てもらうことだし、ピテ○ナのステップだって他の先生からの講評をもらうために受けるようなもの。同じお金を出すなら、個人レッスンで1時間の方がステップ5分で8,000円出すよりずーっといいと思う。とにかく、憧れはグランドピアノが2台並んでいるレッスン室。体験レッスンでもいいから受けてみたいな~。