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2008年が明けてもう3日目になってしまいました。
今頃ですが、新年明けましておめでとうございます! 昨年の夏 マドレボニータに出会ってから ザワザワする毎日を過ごしております。 実は、 毎年 ”今年はこうするああする” といった目標はたててませんでした。 ただ無事に 病気することなく、事故にあうことなく 今年1年過ごしたい という思いだけでした。 でも、今年は違います それプラス 産後インストラクター資格取得 そして、 産後ケア と 中高年向けの運動教室の 開催を目標にします。 その教室を定期的に開くのには 今までの会社中心の生活を変えていかなくては いけません。 そのへんのところを 正月休みにきちんと 文章にして 心したいと思っています。 さて、昨年 50歳になったわけですが、 私の気持ちを歌ってくれたのね という歌に出会いました。 竹内まりやの 人生の扉 という曲です。 ♪満開の桜や 色づく山の紅葉(もみじ)を この先いったい何度 見ることになるだろう♪ という歌詞が耳に入った時に 亡くなった姉を思い出しました。 姉は40歳の若さで病のためひと足先に あちらの世界にいってしまいました。 姉の夫の考えで 姉には命の灯が消えるという 事は伝えていませんでした。 (でも、きっと気づいていたでしょう) どちらがいいのかわかりませんが、 いつか、自分にもそういう時がやってくるという 事が確かだという事を実感しました。 それから、一瞬一瞬の大切さを感じたような気がします。 しかし、その時12歳・10歳・8歳の子供の世話 仕事・趣味で 嵐のように時間は過ぎてしまいました。 ♪気がつけば五十路を 越えた私がいる♪ 2年前 末っこが大学生になり少しずつ自分の足で 歩き始めたとき、 ようやく季節を感じる心の余裕ができたような気がします。 歌詞通り あと何度季節を味わう事ができるのか わかりませんが、 自分の人生を自分の足で歩いて行こう という気持ちか とても強くなりました。 そして、 最期の時まで健康で チャレンジャー! が人生の目標です!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.03 10:50:17
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