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カテゴリ:ライヴエピソード
私がよく行くライヴハウスで ken yokoyamaの時もHAWAIIAN6の時も エルレの時、もちろん他のライヴの時もなんだけど かなり前方の端で、一人で見ている男の人がよくいる 結構、よく見かけるので この人もライヴ好きなんだろうなぁ・・・・ と思いつつ、その割りには、全くノル様子もない ここまでのらないのに、なんでこの人、いつもここにいるんやろ・・・ と思って不思議な存在でした
このライヴハウスからは、フリーペーパーが 毎月うちの店に届きます それというのも、今の夜のバイトの子が 以前、このライヴハウスでバイトしていたので、 その関係でうちにもフリーペーパーが送られてくるようになりました。 最初の頃は、このバイトの子が、何かの用事のついでに ライヴハウスまで取りに行ってたらしいのですが、 数ヵ月後から、メール便で送られるようになりました その時のライヴハウスの店長とバイトの子の会話 「じゃ、次回から宅配ですね、住所言いますから、大丈夫ですか?」 「あーー検索するからいいわ」 「そうですか?・・・・・・・・あっ、でも一応言っときます」 「・・・・んー、メモするんが、面倒だからいいわ」 バイトの子は、なんか店長らしいわーと思ったそうです。
で、その会話からなんとなく私が浮かんだやる気なさげなあの姿 「ねぇねぇ、その人って背が高くてさぁ・・・・こんな感じでー よくライヴの時、かなり前の端の方にいない??」 「います、います、きっとその人です!!」 「よくねぇ、近くになるんだよ、しかもよく見かけるしー かといって、全くノッテないんだよね ここまでノラないのに、なんでこんな前にいるんだろ?って思ってたよ」 「あーあの位置にいるのは、スピーカーの前で 音を確認してるんですよ」
あーーなるほど それで、ノルことがなかったんだ 長いこと不思議な存在だった静かな男の人は 店長さんだったのね 納得納得・・・・ もしかして、逆に今ごろは、店長さんにとって うちらおばちゃん軍団が不思議な存在なのかも・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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