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カテゴリ:ライヴ
さすがに11日間で6日のライヴは、 ハードでした。それでも、ここちよい疲労感なんですけどね これが、仕事でこれだけハードなことやれ!って言われたら 絶対ムリです。 そんなこんなで、ライヴレポが遅れてしまいました。 私の地元長崎でのライヴ オープニングは、WIGGLY 以前も10フィの福岡のライヴで対バンしてたバンドです 非常にノリのいいバンドで、MCもうまいんだけど、 今日は偶然なのか、メンバーの同級生という子が来ていて 「なんで、おるん!!??」と ステージ上でめっちゃ素になってました
続いてこの九州のライヴでは全部出演のFAT PROP 鹿児島訛りが、いい感じ 大分ではなかった演出で、途中、TAKUMAが 「謎の黒人ラッパー登場~~~」と 一緒にコラボ。FAT PROPの曲調が変わり、いい感じです この日は、なぜか、TAKUMAがFATーに絡む、絡む 特に、FATーのギタリスト向井くんには 自分のリュックをかるわせたり、メンバー全員と握手する中 向井くんだけはスルーされたり・・・ また、この向井くんが、そんな中でもニコニコして いい味だしてるんだわ。なぎけんのMCと向井くんの絡みも このバンドの魅力です
そして、いよいよ10フィです。 いつものドラクエのテーマで登場 オープニングはSTONE COLD BREAK ライヴ中盤の2%だったか、長崎には、個人的にも 仲間が多いらしく、その中の一人の方が ラッパーとして登場ー これが、今日のライヴのある意味序章でした その後も本編終了の4restまで、飛ばしに飛ばします アンコールのかけ声は、長崎独自のかけ声 「持って来~い、持って来~い」 長崎の祭り、おくんちで出し物が引き上げる時に アンコールの意味で、長崎人が、言うかけ声「持って来~い」 このアンコールのかけ声は、何かと長崎でのライヴの時には、 オーディエンス側から起こるのだけど 最後まで、持って来~いで貫けるってのは かなり稀で、まずは音頭をとる 持って来~い を言う人が 最初に疲れてしまうー これまで成功したのは、私が行ったライヴの中では HAWAIIANのみー HAWAIIAN6の時は、男の子が音頭を取ってましたが 今日は女の子数人で音頭をとり、それにみんなが続きます その子たち、よく頑張りました 最後まで持って来~いのコールが続いて大成功です!! 再び、登場したTAKUMAが 「今の何?みんなで楽屋であれ、何?何?って言いよったんやけど、 何?お祭りのかけ声なん? 嬉しいなぁ~涙でるわぁ~~」 そして、先ほども長崎には知り合いが多いと言ってた序章の 本番です。アンコールになって、長崎の友人、仲間を ステージに上げて紹介 10フィのHP,DAIARYにも紹介されていた リュウジさんや、スカルビーをデザインしているHiddyさん、 他、いろいろたくさんの人をステージに上げて紹介 その中の一人、ご夫婦で登場されてた方のダンナ様の方が 昔から10フィにダメだしをされる方らしく、前回のツアーで 「GOES ONを出してのツアーなのに、なんでc/wの RUMBLING BALLをやらんの!!?? 今回もこのライヴでやらな、いつやるん!!??」 とダメ出しされたようで、昨日から10フィ一生懸命練習したと RUMBLING BALLを初披露 この曲は、コミカルでもあり、私もライヴで聴きたかった曲 もう、ダメ出しありがとう!!って感じです。 TAKUMAさん、友人一同に「みんな、袖で見ててええで」 と言ってましたが、Hiddyさんとリュウジさん(?)は ステージTAKUMA側のスピーカーにもたれかかるように 座ってみてました。うちらは、そのあたりの最前列にいたんだけど まぁ~~TATTOはすごいし、保守的な長崎の中では 彼らはもしかしたら浮いた存在かもしれない (仕事の面とかじゃなく、自宅、実家近辺では) でも、そんな一見すると近寄りがたい感じの彼らが (注 Hiddyさんはそんな中、とてもフレンドリーな雰囲気) 10フィのステージや、うちらがCherry Blossomで桜を 撒くと、この上ない笑顔でステージを見てます その顔はTATTOなどの凄みを微塵にも感じさせない とてもいい笑顔でした。 今まで何度も10フィのライヴには行ってますが こんなに盛り上がったのはないんじゃないかな って思えるくらいのすごいライヴ ライヴが終わって時計を見ると、10時半ですよ!! さらに、すごい!!と思ったのが、 ライヴ後、いつものように桜吹雪を掃除しますが、 その掃除がハンパなく綺麗!! みんなマナーいいよなぁ~~ ライヴの序盤で、TAKUMAさんがハイタッチ~と させるのも、みんなの間に壁を作らないいい効果だしてると思う モッシュなどでどうしても、ぶつかり合うことが多い中、 あのハイタッチで、お互い名前や顔は知らなくても ステージだけに意識がいってたのが、回りを 同じ音楽を好きな人間同士って理解し合えるんだよな ハイタッチ、毎回やって欲しいものです
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