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カテゴリ:ライヴ
popdodをひっさげたLEMON TOUR 地元長崎でなないので、熊本まで行くことにー 以前は遠いと思ってた熊本 意外と近いんですよ とはいえ、車の運転はすっかり ライヴ仲間のみぃひゃんにお世話になりました オープニングアクトの後、タロウちゃんとマシータの ライヴ注意事項のアナウンスの後、ビーグル登場 オープニングはもちろんpopdod1曲目の TIME FILES EVERYTHING GOES 続いてHITS IN THE USA ダイバーこそいないけど、モッシュがうねる 今日の会場、BATTLE STAGEはアーケード通りのビルの5階にあるんだけど 会場までは奥にある非常階段をのぼらなければならず、 その非常階段から見えるビルの裏手の様子が、このビルの古さを 物語っているような感じー(^_^;) で、そんなライヴ会場でライヴが始まると 床が揺れる、揺れる!!! ちょっと怖いくらいなんだけど、そこは自分も動いてカバー ビーグルのライブは、とにかく楽しいー いつもビーグルの時はタロウちゃん側にいるんだけど 彼のパフォーマンスは見てるだけで、顔がほころんでくるー 前回の大分の時にくらべてトークはやや少なめだったけど、 いつもの「てめぇでお願いします!」「ハイ、喜んで!!」 ももちろん健在ー ビーグルに欠かせないお○んコールもあり、 POPな要素をこれだけふんだんに織り交ぜたロックのライヴを やれるのは、ビーグルだけかもしれないなぁ POPなんだけど、なまっちょろくない バンド自体が、心底ライヴを楽しみながら、 しっかりとオーディエンスを楽しませることを知っているー その姿勢そのものがロックぽくってカッコイイ!! よく、ロックとPOPを織り交ぜたロックバンドーという表現をするバンドがいるが、 私に言わせれば、ただただなまっちょろくて ロックなんて言葉を使わないで欲しいーと思う ライヴは視点をオーディエンスの側から見ることができて 初めていいライヴになるんじゃないのかな と改めて思わせてくれるライヴ 演出だけに頼って、それでオーディエンスを楽しませてるなんて 勘違いしてちゃ、ダメだよね それだけに、うちらオーディエンスも 見る目を養わなきゃだよね 本編最後は、CUM ON FEEL THE NOIZE この曲って、何もかも忘れて はちゃめちゃにノレルから好きだぁ~~
アンコールはトリプルアンコール 最後の最後は、インディーズ時代の名曲 BE MY WIFE こんな曲が最後に聴けるのも、やはりツアーならでは!! 思い残すことないくらい、弾けられたライヴでした
ところで、このライヴ会場BATTLE STAGEのスタッフさんといい 近くに車を止めた駐車場のスタッフさんといい、 対応がすごく感じいいのー 地元以外のライヴに行くと、私らおばちゃんはいわゆる 浮いた存在で、アウェーのような寂しさを感じ、 肩身の狭い思いをすることがあるのだけど 熊本はスタッフさんも感じいいし、 ↑のようなアウェーの空気も感じずに会場にいれた (ただ単に、うちらが図太くなっただけ??笑) スタッフさん、きっちり接客するのはもちろんなんだけど、 とってもフレンドリーで、応対の短い会話が心こもっててとっても暖かい ライヴもそれ以外でも ほんわか心が暖かくなるような一日でした
大分からのライヴ仲間との、会話もパワー全開 今回、うちら日帰りだったんで、ゆっくり打ち上げできなかったけど またアクセル踏み続けるようなトークの続きしようね!!
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