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カテゴリ:ライヴ
先日ライヴマナーについて書いてましたら、 そのせいなのか、偶然なのかその日のアクセス数がかなりものもにー みんな、それぞれに思うところがあるのかな?? と聴く側もただただ、浮かれてライヴを見てるだけじゃないんだな と少し嬉しくもありました 同じくmixiにもライヴマナーのトピがあり、 やっぱみんな、 サークルモッシュと突進系には、腹をすえかねてるご様子 あらかじめ危険を感じて少し後ろにいるのに、 そこにあえて突進してくる奴ら 突進してもいいから、人と人の間をすり抜けて行け!! 肘鉄で押しのけるようにする女子、まさに死ねです と感情的になっても事は進展しませんので、 要は危険なんですよ ぶつかられてコンタクトを落としたりとかいう話も聞くし みんなあの手のライヴならば、全く人と人とぶつからないとは思ってないと思います でも、不意打ちのような危険行為はホントにやめてほしい 走ってもいいから、人と人の間をすり抜けて行くのが礼儀だろ 走って、人にぶつかって弾けるのが ロックと思ったら大間違いー 走ってる先にいるのは、物ではない人なんです そんな事を充分認識してほしいなー
そんな中で、嬉しい書き込みが一つ 京都大作戦のシャトルバスを運転してた運転手さんのブログ そこには、当日は、通常勤務を終えた乗務員が 次々にシャトルバスに回され、かなりの重労働だったらしい でも、仕事を終わってみると、 驚くほどバスが汚れていないー 音楽好きに悪い人はいないーと乗務員仲間で話したー
というもの。 ライヴを離れれば、冷静になって、突進系の人も バスでは常識的な行動の人もいたと思う きっとライヴマナーを知らないだけで、悪気がない人も たくさんいると思うー もし、初心者なら、例えば初めての土地に行く時に ガイドブックを買ったり、ネットで調べるように ライヴ初心者なら、少し勉強して参加しようよ
日本では当たり前のことでも、外国に行けば異文化になることってあるよね ライヴも同じー ジャンルによっては、タブーなこともあれば、 危険なこともある、 楽しみの前に少し予習して行こうね 小さなことが重大な事故につながることもあるからー
私が若い頃は、ロックといえどみんな座ってライヴを見てた 笑ってしまうけど、エアロスミスも座って見てた (途中私が立ったら、見えないので座ってくださいーと後ろの人に言われた 笑) そしてアンコールの時だけ狂ったように前に殺到ー 10年近く時が経つと、みんな最初から立ってノリがよくなった 相変わらずノリは手拍子だけのノリが多かったけどー 文化放送の梶原氏が、ロックのライヴで手拍子をやめようー (バラードですら同じような手拍子だと,アーティストが 歌いづらい場面が多々あったので、こういう事を提案したようです) と訴えかけて、だんだんといろんなスタイルの 素敵なライヴの形ができてきた 30年以上のライヴの中で、その形は個性豊かに だんだんよくなっています ここまで変わるのにも、ものすごい年月が必要とされてます せっかく良い形になってるライヴの形 それをマナー違反で壊したくないよね エコの意識が、今当たり前のように変わってるように ライヴマナーも、考えて当たり前、知ってるじゃなくて してるーで当たり前という形になればいいな
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