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カテゴリ:ライヴ
このBEAT CRUSADERSのライヴ、見事にハズレて、 本来行けないライヴだったんですが、 ここにも遊びにきてくれるタンちゃんから一緒に行きませんか? と嬉しいお誘いー タンちゃんとは初めて会ったのですが、偶然にも昨年12月のknotlampの ライヴの時に私に話しかけてきてくれた女の子でした おかげで、楽しい時を過ごすことができました タンちゃん、ありがとう~~
ビーグルのライヴの対バンは、これまで、なんとなく私の好みじゃない のが多く、今回も期待してなかったのですがー 福岡のバンドでPRACTICEというバンド キャリアは意外に長く10年とか これまでは渋谷系とか、打ち込みのバンドが多く好みじゃなかったんですが 今回のPRACTICEはよかった!! MY SPACEでも聴けますが、生の方がずっとよかったです ボーカルの人が、喋ってるときは普通なんだけど 歌ってると宮迫に見えてきましたー(笑)
いつもの前説でビーグル登場 夏フェスと同じような進行なんだけど、MCがその分多くて やっぱビーグルのライヴは文句なく楽しいー 今日はクボタさんがよく喋って、 「携帯見てたら、今日は何の日?ってのに BEAT CRUSADERS 福岡BEAT STATIONでライヴと書いてました いつもなら、すごいビッグバンド、なんとかチルドレン、ドームでライヴとか 出てて、チッっと思ってたんだけど、 いざ自分のライヴがでると嬉しいもんです」と そうそう、マシータの第一子誕生の発表に 「ただ、俺がホントの父親かわからないー」というと クボタさん「マシータ、ごめん・・・」続いて ヒダカさん「マシータ、ごめん・・・・」 そして間をおいて ヒダカさん「マシータ、ありがとう」 なんか、この最後の一言が一番ウケタ
さて、いつものように、本編はCum On Feel The Noize で閉める それから、会場おま○コールとなり、マシータコールとなり あおと(マシータのお子さんの名前)コールとなり、タロウコール、 ケイタイモコールとなり・・・・・ ところが、全然出てこない 回りの子やタンちゃんが言うにはヒダカさん怒ってたとー かなりの時間が過ぎた後、ビーグル登場 2曲やって、再びアンコールのかけ声 会場はまだ暗く、 私は2列目にいて、目の前にスタッフの人がいたんだけど そのスタッフさんの様子もイマイチおかしい 5分ほどして、後ろのスタッフさんと合図をかわして確認した後で 「今日のライヴはすべて終了です~」 えっ?いつもダブルは当たり前、トリプルアンコールまでやってくれるビーグル やっぱ、何かあったの?? みんなあきらめて、ドリンクの列に並ぶ やっぱ、何かトラブルで怒ってたのかなぁ なんか後味悪いなぁ・・・ 列に並んでしばらくすると、一転ステージが明るくなって 再びメンバー登場!! 「お前ら、もう来ないって思ってただろ~~」とタロウ 演奏の前にクボタさんが 「みんなが集まる所だから、一人いたら必ずその回りには、 3人、4人といるんだよ 自分だけが楽しめばいいんじゃなくて もっと周りの事も考えて、楽しんでー 意味深だけどね 周りをみてみんなが楽しめるようにね」 なんか、マナーの悪いのがいたんだろうな あれだけ腹立てるくらいだから、相当悪かったんだろうけど それは一部の人で、多くの善良なファンのために 再び登場してくれるのは、大人の対応ー 意味深ながらも、ちゃんと伝えるべきことは 伝えてくれることもありがたいー day after dayなど2曲をやってくれるて 後味悪いまま終わらなくて良かったー
ライヴ終わってPRACTICEのCDを購入 また、何かの対バンででも見たいバンドだ ビーグルの対バンは好き嫌いがハッキリでるけど ジャンルが多彩ー 同じような音楽を聴いてきたメンバーが集まったのではなく それぞれのメンバーのバックボーンになる音楽が違うからこそできる ロックでありながらポップ色の強い独特の音楽になるんだろうな 対バンは、そんなメンバーの多彩な音楽性からも ジャンルが様々なものになってるような気がする
ビーグルは、私はEPOPMAKINGが好きで、 popdodはロックというより、ポップ色が強いので どうしても前作を引きずってしまってたんだけど 今回popdodを引っさげたツアーを(フェス以外で) 2回見た時点で、自然とpopdodが 耳に染み込んできたような気がする
考えさせられることもあった、今回のライヴでしたが、 明るく終わってよかったー マナーは永遠の課題だね
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