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カテゴリ:ライヴ
今年のスカジャンのレポが、一週間ほど前にアップされた 昨年、今年とkemuri,ELLEGARDENと、 解散、活動休止に直面したバンドを見届ける感のあるフェスとなって 両年ともに、いいライヴだったのだけど 今年のレポはなーーんか、あっさりしすぎて伝わってこないんだよなぁ あの、空にふたでもあるんじゃないかと 思われるような、密度の濃い空気感がこのレポだと甦らないんだな 逆に、昨年のkemuriラスト、そして一昨年の うねるような豪雨の中の10フィがトリをつとめたライヴのレポの方が 読みながら、うんうん・・・ってうなづける
ライヴ仲間のみぃひゃんとも話したんだけど 今年のスカジャンはタイムテーブルより 1時間以上も押していた ツアーバスならともかく、普通に高速バスや JRで来た人は、21時30分という早すぎる最終便に乗るために ラストのELLEGARDENを見るまえに 泣く泣く会場を後にした人も少なくないー 実際、その時に駅前を通った人が言うには 長崎駅でエルレのTシャツを着た人が たくさん泣いていたらしい ライヴだし、ましてや多くのアーティストが出るフェスなのだから 時間通りにいかないのはわかっている でも、どこかに謝罪とはいかないまでも 説明があってよかったんじゃないかな・・・・ 私は、この九州の小さな会場で、モニターもなく行われるこのフェスが 大好きなんだけど、最初はホントにこじんまりしたフェスが こんなに大きなフェスに成長しても ライヴの楽しさや、この1本のフェスにかける人たちの気持ちを 忘れてほしくないと思う
同じ夏は二度と来ない スカジャンのサブテーマなんだけど 来年もいろんな意味で、いいフェスになりますようにー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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