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カテゴリ:営業日誌
相変わらず、大忙しの閉店セール ホントにただ売るだけの仕事はつまんねぇ
うちのような小さな店は、アーティストがアルバム出すごとに 毎回ポスターが送られてくるとも限らないので、 次のアルバム発売時にコーナー展開できないと困るので メーカーから送られてくるポスターは 大事に取ってたのですが、 コーナー作りを心配する必要もないので お客様に差し上げることにー レジ前に箱にどーーーんと置いて、
「CD,DVDお買い上げのお客様 お一人様1本でお願いします」
と書いて置いていると・・・・・ お買い上げのお客様と書いてるにもかかわらず、 どーも、お一人様1本という但し書きばかりに お客様の目が行ってるようで・・・・
連れのお子様にまで取らせる始末!! (ーー;)
セールを始めて、お客様の数は当然増えていて、 人が多いからそういう風になる傾向もあるんだけど、 やたら商品の扱いが雑ー 商品落としても平気だし、手に取ってみたCDを 元あった場所にインデックス通りに置かないのはもちろん、 全く別の適当な棚の上にポンと置いてたりとか・・・・
特に見てて嫌なのは、自分がゆっくり選びたいのはわかるけど 小さな子どもが、どんなに商品を乱暴に扱ってても 見て見ぬ振りの若い親 全部じゃないけど、こういう親がすごく多いー こういう親に限って、↑のように お子様までお一人様に組み入れるようで・・・・
「すみません、たくさんのお客様にポスターをお渡ししたいので お買い上げのお客様お一人につきーという事で お願いいたします」 と声をかけると、 レジにずらーーーーーーーっと人が並んでるにもかかわらず、 子ども一人一人に、お金を渡してCDを買わせる始末ー
(; ̄■ ̄)yヾ
なんか、あさましい・・・とさえ思ってしまう 逆にもっと若いお客様の方が CD買った後に 「これ、もらっていいですか?」と 言ってくださる方が多くて気持ちがいいです。 一部の人=全てのお客様 というわけではないんですが 最後の最後にお客様に嫌な印象で終わるの嫌だなー と思って、仕事してました
夕方、年配の女性のお客様(60歳くらいでしょうか)が ヒーリングのCDをお買い上げ 申し訳ないことに、私はそのお客様の記憶がないのですが そのお客様が 「私は滅多に来ないんだけど、たまに覗くのが楽しみでね あなた、ここ長かったわよね、寂しくなるわ 長いことお疲れ様でした」 と言ってくださった時にはじーーーんときました。 昼間の家族連れの印象が強かったので 嫌な気分でしたが、 やっぱりこんな優しいお客様も多いんですよね 昼間の気分のまま終わらずによかったー
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Last updated
2008.10.14 07:26:32
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