なーんか時が経つのがあっという間で、後四日ほどで北海道帰んなきゃいけなくなりました。
寒いから帰りたくないです(切)。もう嫌あんな極寒生活ー(すっかり山梨県人)。
そりゃそうと。
昔読みふけっていた戦争本の数々が部屋掃除してたら一杯出てきて爆笑した。
どんだけ戦争史好きだったんだ(しかもドイツ中心)と思う私です。否、今も好きですけどね、戦争史。
人間の歴史っていうのは、争いの歴史ですから、そういったものを読むと人間の本能と言うものを垣間見えてとても楽しいです。
高校時代の読書の時間に「イラクの自衛隊派遣」とか「ヒトラーの子供たち」とか「大東亜戦争の真実」とか「原爆投下は何故行われたのか」とか「ニュルンベルク裁判」とか「我が闘争」とか読んでいる所を友人に目撃されてドン引きされたのとかも良い思い出です(笑)。
まーこういう本を幼い頃から読んでると、性格捻くれますので大人になってから読みましょうねw(爆笑)
おかげで、中国やアメリカに対するものの見方は大分変わりはしましたがね。
戦争ってやっぱり、敗者ばっかりが悪い訳では無いんですよ。勝者が一方的に敗者を断罪するのは私なんかは間違っていると思います。日本やドイツを擁護する訳ではないけれど。
というか、人を殺しても罪にならない戦争事態が私はどうかと思いますがね。
そーいえば、前に友人に軍の階級について教えて欲しいと言われていた気がするので、ここで書いときます。
軍の階級は下から二等兵→一等兵→伍長→曹長→軍曹→准尉→少尉→中尉→大尉→少佐→中佐→大佐→准将→少将→中将→大将・元帥(海軍の場合は提督)。
・・・だったと思います。間違ってたらすいません。。。。
基本的に軍隊は昇進は一階級ずつ。ただし、殉職の場合は二階級特進。
また、自衛隊の場合は「少・中・大」が「三・二・一」になってる筈。
階級を示すものは国家によって異なりますが、大抵は肩章や襟章、又は腕章などで区分され、制服のデザインなどでも見分ける所も有るとかないとか。
ちなみによくきく「師団」や「連隊」は部隊単位。「師団」が一番大きな部隊単位で、実際に今現在の自衛隊にもあります。現在の自衛隊は全部で十一師団で統制されていて、北海道にはアメリカ軍の駐屯地が余り無い為か、師団が三つも配属されています。
全体的に北海道・東北といった地域に集中しているのは、やっぱり南にいけばいくほどアメリカ軍の守りがあるからなんでしょうかねぇ。。。
陸上自衛隊では、師団よりも更に上の「方面隊」というのも存在。
話がズレましたが・・・・・師団から下に旅団→連隊→大隊→中隊→小隊→分隊となっております(確か)。
階級によって任される部隊も異なり、少将又は中将といった高階級の者は「師団長」にされる事もあります。大体は作戦参謀とかに回されちゃったりしますけどね。
と・・・大体こんなものです。分かりましたかねぇ・・・?(大汗)