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しま日記。

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2009.03.20
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カテゴリ:日々

↑ワルキューレ観て来ましたー。面白かったなー。爆発するところは本気で驚きました。心臓痛かったです(切実)。

しかし友人曰く、「史実知らないと良く分からない」様で御座います。
まあその通りだな。突然戦場でシュタウフェンベルク大佐が負傷するシーンから始まるからな。その辺もうちょっと、史実全く知らない人のためにも掘り下げて描けばよかったかも。
人物メインで見ると物足りないかもしれない。後日談とかも無いしね。ある意味淡々とした映画でした。
しかし史実知っている人はとても楽しめました(私が)。

以下、「ワルキューレ」感想(ネタバレ注意)。
シュタウフェンベルク大佐を主役として描かれているものの、話としてのメインはあくまで「ヒトラー暗殺計画」と、ある意味バッサリと切り捨てるところは切り捨てられているのが逆に見ていてスッキリしました。
家族とかそういう側面的な事もありながらも、あえてメインは「暗殺計画」中心にストーリーが進むのが良いです。逆にゴタゴタしていなくて良い。

でもその逆を言えば、史実知らない人には少々理解に苦しむって所かな。。。その人物が何を思ってどう考えて行動したのかっていうのがいまいち分からないかも・・・。どういう経緯があってそうなったのか、というのが主役であるシュタウフェンベルク大佐も大幅に削られていたし。

事件そのものを見るなら、その時何が起こってどうなったのか、というのが物凄く良く分かるけど、人物で見ると説明不足かもなぁ。。。まあこういうものは、どちらかを削らないとストーリーまとまんないから仕方ないけどさ。。。

結果的には史実通りなので、主役側の人は皆亡くなっちゃうorzけど、逆にそれが胸に染みて良い。
副官さんは・・・最期の最期まで大佐に尽くして本当に良い人だと思ったよ(涙)。

後は、全く喋んなかったけどヒトラーの側近にちゃんとシュペーアがいたのは良かったなぁ・・・!大半の映画では忘れられているもしくは端折られている事の多い(汗)軍需大臣だけど、今回ちゃんといてよかったです。出来れば史実であった大佐との会話もあれば良かったと思います。

シュタウフェンベルク大佐・・・もといトムクルーズが義眼入れるところはびっくりしたなぁ。。。。直接映像ではなかったけど、大佐当時義眼入れてたって事ですか・・・?何の為に・・・?眼帯じゃ失礼だからって事?でもヒトラーの前では眼帯してたよね。。。どういう切り替えなのかわかんないなぁ。。。
でも人のグラスの中に義眼入れるのはかなりびっくりするからやめようぜ、大佐(苦笑)。






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Last updated  2009.03.20 19:40:23



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