ハイデリヒが不憫・・・(その2)。
何か全体的に気に入らなくて放置していたもの。
地味に前回アップした牛乳の件より時間軸は後。物価の値上がり半端無いから。どっちかっていうと、貨幣価値が下がってるんだが。その辺り、エド達はどうやって生活してたのかやたらと気になる。1923年のドイツってスーパーインフレも良い所だからな。レストランの夕食が10億マルクするんだぜ。やってらんない。
翌年1兆マルク紙幣投入まで札束どんなに抱えても、物と変えられない時代だからな。換金とかしてたのかな。親父がイギリスにいたのでポンド紙幣持ってたのかもしれない(でもアレはリセットされた過去なんだよね・・・?)。
TVシリーズで、エドは現実世界で親父に「俺とそっくりのコイツの側に居たのは、罪滅ぼしのつもりか」的な事言ってたくせに、結局エドも弟そっくりなハイデリヒの側に居る辺り親子だなコイツら、と思った(作文)。