もぐもぐな毎日

中間試験で学生が疲れるなら、その後は、こちらが疲れる番。泣きながら、学生のペーパーを読んで採点してます。 う、う、う。

と言う訳で、ちょっと体の調子を崩し、免疫力低下の為か、目に炎症を起こしたりして、もともと 鬼のような顔が お岩さん風になってきましたー！

「おばあさんが亡くなった」と言って学校を休む訳にもいかず。。。。

しかも、家には、大変心配性の「もぐもぐ」がいます。何でも、彼の歪んだ私像によると、Cooookは、

体が弱いんだそうです。
へー、へー、へー。

だから、ごろごろベッドで寝てても調子が悪いんだ、と思っているようで、ほんとに良く寝ますから、ほんとに体が弱いんだ、と思っています。

そして、今回、目が腫れた私を見て オロオロの「もぐもぐ」は、必ず病院に行って血液検査を受けるよう、お達しを下しました。

ま、実際目の炎症は学生に移してもいけませんし、実際学生の立場からいっても、 不気味でしょうから、授業の合間を縫って、病院に行って参りました。

炎症の薬をもらって、また、授業に戻って、また、病院に戻って血液検査をしてもらいました。

しかし、低血圧な私の血は思うように出てくれず、看護婦さんに、 ぐりぐり血管を押されました。。。。痛い。。。。青あざです。

この「もぐもぐ」の心配性、たまにドを超してて、ソファーで寝そべって飴をなめてたら、「のどにひっかかるからダメ。」と言われ、バスタブで私がすべって転んではいけないから、とバスマットを買い。。。。

でも、一人暮らしの長い私、時々、キレます！

「死んでもええんじゃー！好きにさせろー！」

ところが、女友達は全員「もぐもぐ」の味方。Cooookのこと、好きだからだよー。。。と。
それ が また ぐやじー！

しかし、このところ、私の具合が悪いと聞いた義理ママからメールと電話攻撃。「どう？調子は？少しは良くなった？」「採血の結果が出たら、是非教えてね。」

そうか、この心配性は一家で共有されてるのね。義理ママの心配は本当にうれしかったです。ま、「もぐもぐ」からでも、心配してもらうってやっぱり、 うっとうしい、 じゃ、なかった、 うれしいですね。