カテゴリ:日記
11月5日、大田市民会館において、第3回全国水源の里シンポジウムが開催されましたので、出かけました。
現在、過疎・高齢化が進み、コミュニティ活動が困難な集落が全国に拡大しています。平成19年に、京都府綾部市の呼びかけで、第1回全国水源の里シンポジウムが開かれ、今回第3回目の大会が、開催されました。 来賓として、国会中であるため、総務大臣代理をはじめとして、県選出の各国会議員秘書、農林水産省、国土交通省、など出席されていました。 大会では、基調講演として、「石見銀山は世界に開かれていた」の演題で、国際文化センター教授の安田喜憲氏の講演があり、つづいて、大田市、川本町、美郷町、邑南町から活動報告が発表されました。美郷町からは、「美郷町の教育グリーニツーリズムについて」と題し、西嶋二郎氏が発表されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月06日 06時10分37秒
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