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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8463)
カテゴリ:恋歌
秋風が 首すじに ひんやりと感じる この路で 朱色の木の葉が 私の肩に舞い落ちる いっそ この木の葉に あなたへの想いを 綴り 打ち明けることの できない この想いと 一緒に ここにおいていこう あなたが気づいてくれることはないけれど 私の想いは この朱色の木の葉とともに つらい厳しい冬を 越えられるでしょう Title 『朱色の文』 ★みらい★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 15, 2008 12:32:39 AM
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