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薬師寺の写経道場で 今死んでもいい という気持に 一瞬だけなってから 自分が死んだときの儀式について 考えています 自分の葬式の形式 であります 自分は 他人様に誇るべき経歴も実績も 持ち合わせていないので 式は 大きくしない 仏式で お坊さんは一人 香典も辞退 勿論 供物・供花も辞退 田舎では 花をもらうと 結局その返しをしなければならない 結構 これは 痛い 人の世に差別があってはならない という思いを持ってきたので
弔電など読み上げない それでは 時間が持たない と葬儀屋がいうのなら 音楽をかけてほしい スメタナの「我が祖国」 マル・ウォルドロンの「レフトアローン」 これでまだ時間が余るなら 初期ブラザーズ・フォーの「7つの水仙」 ヴィレッジストンパーズの「ワシントン広場」 1回だけ巨人軍の「闘魂込めて」 これを流して コーヒーでも飲みながら 世間並みに近い葬儀時間を確保してくれればいい 料理は いつものところに頼んであるので それを食べて時間つぶししてくれてもいい その時 酒を飲み過ぎて 飲酒運転にならないようにくれぐれも注意すること そういえば この間 店の大将に 俺の葬式の時も料理頼むで といったとき 彼は 笑ったけど返事しなかった こちらの赤貧洗うが如き生活を よく知っていると見える 子供達に次ぐ 父親の葬式の料理代は 今から積み立てておくべし パートで仕事場に来ている同僚が 大型犬を飼っていたことがあり シェパードクラスだと この時点で 手足がもっと大きいらしいです ホッと 息をつきました だけど 「花ちゃんより大きくなるのは間違いない」といわれ 再び 息をのみました 大きくなるものは仕方ないとして 昨夜 飲みに行って放っておかれたから といって こんな悪戯をしたのは 一体どっちだ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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