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カテゴリ:愛犬たち
待ちきれず 梅の花をUPしました 花は開ききってなくて まるで ボケの花みたいです 花びらが 今目覚めたような ミニ水仙です 寒くなったり 暖かさが戻ったり 新潟から北の地方では 温暖化はどこに行ったんだ? と思うほど 雪が降っているのに オリンピックが行われるバンクーバーには 雪がない! TVでちらっと見ると バンクーバーって寒いんかい? と思うほど雪がありません 世の中 どうなっているかわかりませんが なかなか こちらの思うようには行かないものですね 暑さ寒さに関係なく 窓からしっかり監視してくれているマリンさん りーさんが亡くなってから 3代目看板娘を継いでおりますが 最近 子犬たちの成長ぶりに 押され気味で 子犬たちと遊ぶときは 必ず 侍従がお供いたします 花ちゃん いまや ダイエット成功犬 であります ただ 食べ物のにおいがすると 呼んでも引っ張っても こちらを向いてくれません いつか来る リバウンド地獄が心配です 当面の心配は オレンジの首輪のチャッピイ君 案の定 血便です 目を離した隙に 何かよからぬものを食べたに違いありません もともと 子犬たちは 生まれてすぐ人間の手で捨てられ 飢餓地獄を体験しているので そのトラウマからか 口に入れたものを取り上げようものなら 私にだって噛みついてきます 昨夜は 花ちゃんの薬を 勝手に食べて 薬といっても 整腸剤か何かでしょうが それを取上げに行って 指をかまれました かみ癖がついてはいけないので しっかり叱ったのですが チャッピイも負けずに 歯をむいて吠え返し 睨み合いになりました 私の 怒り方がすごかったので 花ちゃんは 現場からにげだそうとし ロッキー君は 椅子に飛び乗り 私の顔をなめて 恐いからやめてよ というポーズでした でも 体格が大きくなる犬なら 他人に迷惑をかけないように しっかり叱らねばと思い 捕まえて 閉じ込めようとしました なかなか捕まえられず 首輪を持つのですが 噛みつきに来ようとして 離したり その隙に 隅に逃げ込み なかなか埒があかない こちらも もう噛むなら噛め と 首輪をつかんで引きずり出すと 彼は 手を噛もうとするポーズだけで もう噛みつきには来ませんでした 私は もう 営倉に押し込めるのをやめて 抱いてやりました 彼が生まれてすぐ飢えさせたのは 我々人間なのです 愛情で餓えの記憶を消してやらねば 食べ物への執着は解消されないでしょう 人間の片割れである 私めには チャッピイに罰を与える資格はないです ロッキー君は 至って冷静です 体も一回り大きく 体力もあって 食べ物を確保するのは 自信があるのでしょうか ただ 花ちゃんが食べていたら パッと横取りしに行きます そんな時は チャッピイ君は じっと見ているだけです ダイエット中で 食事制限している花ちゃんが可哀想なので その時は叱ります 「行儀悪い!」 ドゥユウ アンダスタンド? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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