なんでそうなるの

おはようございます

昨日　大阪住吉大社へ　９月の月参りに行ってきました

８月は　遅めの月参りだったので

前回から　まだ半月ほどしか経ってないかも　であります

今回も　雨の中のお参りでした

それも　境内の大鳥居へ電車道を渡ろうとしたとたん　本降りになってきて

慌てて　コンビニでビニール傘を調達したのであります



もはや　間違いありません

私は　住吉大社の神様に　お参りのレベルアップを認めてもらいました

今までは　雨だと来ないだろう　ということで雨降りを抑えてもらっておりましたが

今は　普通の雨降り程度の障害ならお参りをする　と認めてもらったのであります

相撲の位で言えば

序の口から　序２段に昇進させてもらった　ようなもの　であります

もちろん

出口和仁三郎氏などの横綱級のかたの　お参りから比べると

質的には　かなり低級なものであることは　よく理解しております



そんな方々と比較しなくても

身近にも　凄い嵐の中　十津川玉置神社にお参りした人が居ます

８月２５日の火曜日

台風の一番外縁の嵐が十津川村を襲いました

それでも　４人の方はこの日に行くと決めてあった玉置神社の参拝を決行されました

そのうちの１人は　足を骨折したまま治療を先伸ばして

お参りをしたそうです

私も誘われていたのですが

生憎仕事の都合で　いけませんでした

ていうか

お前は　レベル的に無理だろう　と　

神様が判断されて　私めを外されたのだろうと思います



しかも ４人の参拝者は

体中ずぶ濡れになりながらも　きちんとお参りをして

そのあと　家に帰り着くまで　足湯にすら入らない　と決めて

せっかくの日帰り温泉のメッカを　横目で見ながら（これは想像）

ぶるぶる震えながら　帰ってきたそうであります

私めなんぞと　お参りのレベルが違うと

敬意を表しつつ　やや羨望の思いでありました



さて　詳細は省かねばなりませんが

最近　私に猿田彦命との縁を頂戴して

不思議に思っておりました

今まで　猿田彦命に参拝すらしたことがなかったですし

第一　身近に猿田彦命をお祀りしているところすら判らなかったのであります

ただ　住吉大社のお祭りには　古来より猿田彦命が先導されていましたので

初辰社の神官さんに

住吉大社と猿田彦命の関係を聞いてみました

そしたら　なんと市戎大国社の隣に　船玉社があって

その祭神が　猿田彦命だとご教示いただきました



早速　お参りさせていただきました

今までは　１０社を巡る住吉大社月参りでしたが

これからは　１１社を巡る月参りとなりました