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先日来 なぜか気持ちがざわついて
いっそ全てを投げ出して 川の底の石のように ジッと沈んでいたい と思っていました 何でそんな気になったのか よくわからないまま とにかく沈んでいたかったのであります 実際には 仕事はしなければならないし 愛犬のお世話は こちらの気分に関係なく 日々努めていたわけですが 何か 起きそうな気がして それを自分は 川底の石のようにジッとする事で避けたかった 今になればそういうことだったのか と思えます 今日 山奥のお客様宅へ訪問中 携帯がなって 叔父が急に死亡した と連絡がありました 最近の携帯の通話範囲はすごいな と 場違いなことに感心しました 仕事を一段落させ とりあえず電車に飛び乗って 既に 仏様になった叔父と対面してきました 数年前から難病で入院し 懸命に闘病してたのですが 徐々に病状が進み 励まさねばならないのに 励ましの言葉が出てこず ここ2,3年は 神社のお札を送る程度のことしかしてませんでした 子供の頃から 可愛がってくれた叔父ですが そんな意気地のない私を許してくれたでしょうか 自分は この世で強い味方を一人失った と嘆いたら 叔母は うんうんと頷いてくれてました 正直 叔父の死の予感は ちょっとあったのですが こういうことは なかなか信じられないものです とうとう 来るものが来てしまったのですが とにかく今は 生前の感謝と冥福を祈るだけであります あとは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.27 02:33:12
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