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スマホ情報によれば
本日 最高裁は 認知症男性が徘徊中列車にひかれた事故の 遺族に対しJR東海が損害賠償を求めた裁判で 遺族の賠償責任責任を認めず JR側は 逆転敗訴となりました 判決文の詳細はまだ読んでいませんが 高齢者が飛躍的に増加している現在 高齢者の認知症の問題は 一家族が責任を負える問題では無いことを 示唆している判決ではないかと思います JR各社を含む社会全体が 認知症高齢者が安全に暮らせるよう配慮する義務があります JRも 次の訴訟では勝ってやる などと思わず 公共交通機関として 認知症高齢者が侵入できないようなシステム作りを努力目標にしてほしいな と感じた次第です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.01 15:44:57
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