EASY LIVING

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  バーベキューマニア　in CHICAGO

  ８月、９月は、学校に行ったり旅に出たりと、とても忙しい日々でした。９月はその慌しい合間をぬって、アメリカはシカゴにも行ってまいりました。シカゴには、昔むか～し、住んでいたことがありまして、今回の旅では、その時知り合った友人に再会。アメリカ人は日本人より「見た目年齢」が高いといえどもすっかり年を重ねられた（率直に書くとオジサン化した・涙）彼の姿を見て、つまりは「私も老けたんだなぁ…」という事実を突きつけられ愕然したのでありました。しかし、こればかりは仕方ないことでありまするね（汗）さて、気を取り直して！その友人はバーベキューマニアとして仲間内で有名。（若い頃は静かな少しオタク傾向なイケメンで、料理なんてしなかったハズ）今回は彼のその腕前をご披露の為、お家に招待してくれました。殆どの人がお互いのことを知らない、４０人以上の集まり。集合時間もアバウト、好きな時間にやって来てテキトーに帰る気楽なパーティー。この気取りの無さが良いですね～お肉はビーフ・チキン・ラム・総量１０ｋｇ以上を準備してくれたそう。このバーベキューが、想像以上にスゴかった！肉の種類によって調味料を変えて、焼き加減もそれぞれの客の好み別、今回は日本人の我々が参加ということを意識してくれて、マグロの漬けにゴマをまぶして、直火でなく板の上で焼くなんていうテクまで披露。餃子まで焼いてくれちゃったりして。彼のバーベキューパーティーの常連だと思われる招待客たちが（尊敬の意味を込めて）彼のことを「マエストロ～！」と呼んでいました。そう！彼のバーベーキューに対する情熱は、素人の域を超えていました。焼いている姿も素晴しかったのですが、さすがにココには載せられませんので、お許しを。まさに今、寿司の勉強中の「職人好き」の私としましてはお国は違うし、料理の種類も違いますが彼の「バーベキュー職人ぶり」には、もの凄く良い刺激を受けたのでございました。

  November 16, 2009

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  秋サバ三昧

  秋サバの美味しい季節。酢で締めて、寿司、しめ鯖、焼きしめ鯖サラダ　ちなみにピーマンと青魚って合いますね。寿司学校に行って学んだことの一つは、台所を汚すことなく魚がさばけるようになったこと。以前は、魚をさばいた後って本当にひどかった（汗）

  October 18, 2009

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  シンガポールにてリハビリ

  先週はシンガポールに行ってました。6月はずっと、若いクラスメイト達と肩を並べてスピードと正確さを要求される寿司学校に通っていた為体力気力共に消耗し、すっかり‘やつれて’しまったのでシンガポールでは　ひたすら充電（てか、リハビリ？）してました。おかげ様ですっかり元気に…元のボケーっとした顔に戻りました。しかしながら、強烈な刺激を受けた後また元のボーっとした暮らしに戻ると何か物足りなさを感じてしまうもののようで…その上、もっと学ばねば！腕を磨かないと…いう、私にしては珍しく（焦りにも似た）向学心も芽生え…意を決して、もう一度、学校に通うことにしました。新しいことを学ぶということは脳が衰えつつある私にとっては、とても大変なことですがものすごく楽しい♪修行はまだまだこれから続きます。

  July 30, 2009

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  アタのかご　バリ島

  私は昔から「かご製品」に妙に惹かれるところがあって家の中は「かご製品」だらけ。自称マニア。さて、バリ島といえばアタ（アトゥ）という植物の蔓で編んだ頑丈な籠がお土産として人気。今は日本でも雑貨屋さんなどで売っていますから（少々食傷気味ではありますが）日本ではかご製品にしては、お値段が張るのでせっかくバリ島にやってきたのだから…かごマニアとしては買って帰らないわけには行きません。プールやビーチでのんびり～に飽きたら「かご探し」開始！今回の目当ては、直径１ｍ近くある大きな食卓用マット。どんなに大きくても抱えて帰るという意気込みで。ドライバーの方に具体的に欲しいモノを伝えてお店巡り。しかし、よくあるランチョンマットやら小物入れやコースターはどこでも売っているのですが、大きなマットはなかなか無くて半分諦めてモード。が、今回のドライバーさん、優秀でございました！工場　兼　店舗のある場所まで連れて行ってくれたのです。到着後、日本語堪能な女性がいきなり現れて工場見学。材料となるアタ。穴を空けた小さい鉄板に蔓を通して　太さを一定にして丁寧に編んでいくそう。それに「粗悪品」と「優良品」の違いを見せ付けられ・・・画像では分からないけれど、並べてみると一目瞭然。今まで安いからと買ってきた、我が家のアタの籠製品は、粗悪品なのね～と、つくづく…（汗）丁寧に編んだものを、大きな釜で燻して天日干し 工場見学が終わり、お目当ての大きなマットを探すと・・・おお～！あったあった！と大喜び。その他、細々した小物やら、結構大きめのフタ付きのケースやらせっせせっせと日本まで持ち帰ったのでした。この大きなマット、どうやって持ち帰ったのって？

  May 19, 2009

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  バリ島の休日

  ＧＷは、久しぶりにバリ島に行ってまいりました。「ブックオフにでも売りに行くの？」というくらい本とＤＶＤを荷物に詰め込んでただただ…のんびりと過ごして参りました。この季節のバリ島は、サラサラ～～と吹く風が心地良いったら、も～～～ビーチに並べられたパラソルの下で、本の世界に陶酔したり、居眠りをしたりしてついつい、いい気になっていたワタシ。完全にバリ島の日差しの強さを甘くみていました。顔とデコルテと腕には日焼け止めを塗っていたけれど足に塗り忘れていた、私のバカバカッ！足だけ真っ赤！今は真っ黒（汗）それに、４０という自分の年齢を忘れていた…いえ、忘れようとしていたため顔のＵＶケアが甘くて、只今、妙に薄汚い～感じ。紫外線は、肌に確実にくるっ！ということを学んだのでございます。これからは、ＵＶ対策だけはしっかりとね！ホテルの部屋には、麦藁帽子と籠バッグが備え付け。気が利いてます。

  May 18, 2009

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  L.A.とサンディエゴ　

  久しぶりにL.A.とサンディエゴに行ってきました。今回の旅では・・・円高なので日本人としては有り難かったのですがアメリカの経済不況を実感。特にサンディエゴは、以前行った時の印象とはまるっきり違う！多分この時期、観光地としてはオフシーズンなのかもしれませんが…しかし、明らかにダウンタウンはなんとなく寂しい…危険を感じるほどではないけれど、昼間でさえ1人で歩くのはちょっとばかり緊張しました。でもきっと、来月のWBCの時は観戦する人々で賑わうのでしょうね（？）これはサンディエゴのSUSHIレストランにて1人ランチをしたときの画像。焼きそばと、寒かったので温かいお味噌汁をオーダー。焼きそばって…あの…お蕎麦を使ったケッチャップ味！？「蕎麦ナポリタン」って感じの味でした。お～（笑）L.A.については、ビバリーヒルズなどにある人気レストランだけは、いつもほぼ満席。不況とは無縁なの？っていう世界で、これまた驚き。ビバリーヒルズのとあるレストランでブランチ。やっぱり西海岸は違う！ヘルシー指向のサンドイッチ。この手のお店には午前中から着飾ったゲイカップルがチラホラ。人間ウォッチングが楽しめるのであります♪おっ！今彼らは私達が食べているカラマリ（イカ）フライをチラ見して真似してオーダーしたぞっ！とか…美意識が高いゲイなのに高カロリーフライは大丈夫？（余計なお世話）とか…あの二人は、二人とも物腰が柔らかいからカップルではなくて、友達同士なのね…たぶん。女（男）の子同士でブランチしながら彼氏の愚痴なんかしゃべっているのかもなぁ～などと…当たっていても、いなくても…ど～でも良いことを想像しながら午前中からまったりとお酒を楽しむのも…また一興（笑）今回の旅は、食べ物の画像ばっかりでした…（汗）

  February 13, 2009

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  New Year's Party

  ありがたいことに元旦はアメリカから日本に赴任中の米国人の友人からNewYear's Partyのご招待。画像は友人（生粋の米国人）が初めて作ってくれた、一生懸命に作ってくれた、日本のお雑煮。本格的で、本当に美味しくて彼女の気持ちがとても嬉しくて。。。大感激！テーブルのセッティングも、飾りつけも心がこもってました！おせち料理は両家で買ったもの。私は、やたらと赤！な感じの‘ちらし寿司’とキッシュを焼いて持参。何度か試作を重ねて…ベーコン多め！で作ってみました。アメリカ人の友人がお雑煮、日本人の私がキッシュとは…世の中変わりました、な～んて（笑）本当に楽しい元旦パーティでございました♪

  January 10, 2009

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  ドバイ日記　4　ラクダ

  このドバイの旅ではラクダが好きになりました。コブの上にも乗せてもらったし（ラクダには大変迷惑かけました・汗）何より愛嬌のある顔が妙に可愛い。。。砂漠に行くと、こんな（↑↓）派手なコスチュームは身につけていないいわゆる普通の裸のラクダがたまに数頭の群れをなしてノンビリ歩いているのを見かけました。はじめは「野生のラクダなんだね～」などと思っていたのですがそれらのラクダは全て‘飼いラクダ’なんだそう。彼らは、昼は放牧されているらしいのですが夜はちゃんと自分の飼い主の元に戻っていくとのこと…想像すると、帰っていく姿がなんとも微笑ましい（笑）私達のイメージするラクダというと‘2コブ・ラクダ’を想像しがちですがラクダの90％は‘1コブ・ラクダ’なんだそうです。ちなみに、コブの中身は水でなく脂肪。このコブのお陰で強靭な体を持っているそう。凄いぞ、ラクダ。そうそう！ドバイでラクダのミルク入りのケーキを食べました。（無理やり一口だけ食べさせられのですが…涙）とても濃厚でクセのある味でした（ゴホッ）想像どおり…ラクダのことがあまりにも気に入ったので我が家にも3頭のラクダを連れ帰りました（笑）つづく

  December 10, 2008

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  ドバイ日記　3　Ｇｏｌｄ　Ｓoｕｋ

  朝、ホテルのブッフェで簡単な朝食。おいしそうなものが並んでいたけれどコーヒーとフルーツとクレープを少し。こうやって朝食くらいは抑え目にしないと旅先では絶対に太りますから～（笑）ドバイの冬は、それほど暑くもなく快適！テラス席で心地良い朝食を満喫。一旦部屋に戻ってから、街へ出てみることに。これはホテルの窓から写したドバイの住宅地？の風景。ドバイの渋滞の激しさは尋常でない！ということと、街で流しのタクシーを拾うのは大変！であることは事前に聞いていたのでホテルを通して車を2時間程雇ってもらうことに。2時間＝6000円。午前10：30出発。目指すはクリーク。ドバイの街の中心部にはクリークという天然の入り江（幅500m 長さ15Km）がある。そのクリークの周辺にはいくつかの観光スポットがあって、旅行者にはとても魅力的。ちなみにクリークの向こう岸へ渡るにはアブラという水上タクシーを使います。さて、そのクリークの北側（ディラ地区）にはSouk（スーク）という、Goldやスパイスや布などを売っている、活気溢れる市場がある。ドバイといえば金！Gold！今回の私の目的は小指用のリングとフープピアス。Soukには店の数が多すぎて、どこに入ってよいのか分からな～い！迷ったときは、客が賑わっている店に入ってみるのが良いのでは？と判断。数人の客で賑わっている店を見つけて、さっそく入店するとすぐにインド人の店員さんにつかまる（笑）それからずっと私達が店内に居る間彼はもの凄い執着心を持って私たちの側から決して離れようとしなかった（笑）「リングを見せてね！」とお願いするとサササっとすばやくリングが入った箱を準備。少しだけ日本語が話せる彼。独学で日本語をマスターしたらしい。独学なのにきちんと日本語で接客できるなんて感心。しっかし、すっごい早口（汗）だが、よくよく聞いてみると彼の日本語はポイントとなる重要な単語だけ日本語を使ってあとは殆どインド語やらアラブ語？やら英語を混ぜている（笑）でも、彼の言っていることは私達にもちゃんと理解できる。不思議なコミュニケーション。彼の日本語は、私の笑いのツボを刺激してくれたようでどうしても笑いがこみ上げてくる。とうとう我慢できなくって彼には悪いが、1人で大爆笑。彼もつられて笑っていたけれど（笑）彼の口調と冗談に何度も爆笑しながらも気に入ったリングとピアスを決定。ちなみに買い物が早いのは私の取り柄（笑）さていよいよ次は…電卓を叩きながらの値段交渉開始。（値段交渉はドバイの買い物においての常識？らしい・笑）ちなみに基本的には金の重さ（その日の金のレート）＋加工料金が商品価格となるそうです。まず彼からリングとピアスの合計の値段を提示。こちらは、強気にも、彼の言い値の５０%の数字を電卓でたたく。その数字を見て「ありえな～い！オーナーに叱られますぅ！」とオーバーに泣き真似をする彼…クサイ演技がまた笑える（笑）数分間、電卓をたたきあって交渉した結果、なんとか歩み寄って、一旦、値段交渉終了。しかし、これで終わったわけではないのです…「他の店の商品も見たいから、とりあえず保留にしてね！」と店を出ようとする私達。これも作戦のうち？（笑）そんな私達を引きとめようとして、彼はまた泣き真似しながら今までの交渉はなんだったの？っていうくらいあっさりと、もっともっと値段を下げてくれた…（汗）でも私は本心から他のお店の商品も見てみたかったので私達を必死で引き止めようとする彼をなんとか振り切って「後でまた来るからね～！絶対！約束っ！」などと言いつつ、店を出る。しかし、他の店に入ってみるも彼ほど陽気で楽しい店員さんとは巡り合わず商品云々・・・値段云々・・・というようりも彼の魅力（？）に惹かれてまた彼の店に舞い戻る。そして、なんとか買い物終了。今回の買い物はお買い得だったのか？それとも、高い買い物だったのか？実際のところは分かりません（汗）しかし値段交渉もまた楽しい思い出となりました♪帰りにスパイスSoukに寄ってみる。想像していたものより小さいSoukでがっかり。日本人にはサフランが人気らしい。私は食指が動かなくて通り過ぎただけ。つづく

  December 8, 2008

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  ドバイ日記　2・・・到着、ホテルの風景

  シンガポール航空　ドバイ到着20：05（日本時間　午前1：05）ドバイと日本の時差は5時間。空港に降り立つと早速、民族衣装に身を包んだ貫禄のある男性やアバヤという黒いマントをかぶった女性達の姿がちらほら…「異国にやって来たー！」という感慨とともに「どこかの石油王なのかもしれない…王様かもしれない～っ」等とミーハーかつ無知な私は1人で密かに大興奮（笑）今回は、ホテルに送迎をお願いしていたので、到着ロビーにきちんとお迎えの方が来てくれていた。その後、親切なドライバーさんのお陰でホテルまでの快適な夜のドライブをしばし楽しむ。インド出身のドライバーの方は、運転しながら「ここが、ラッフルズホテル、これが巨大なショッピングモール、クリーク（運河）、今建設中の電車の線路…」などと一生懸命に観光ガイドをしてくださる。夜だから暗くてよく見えなかったけれど、彼のお陰でなんとなく街の様子が分かって、有り難い。空港から1時間弱でホテルに到着。今回の宿泊ホテルは、ビーチ沿いの「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」ドバイは物価が高くて目が飛び出る程の宿泊料金なのにホテルのロビーはよくある昔の巨大リゾートホテルのカジュアルな造り。内装のセンスもあまりよろしくない…正直…（汗）だからなのか？全く撮影の意力が沸かなかったので、ホテルの画像は無し(笑）チェックイン後、部屋に続く廊下にはバラの香料なのか？水タバコの香りなのか？独特の甘ったるい香りが漂っている…微妙…お部屋は広いけれど「う～ん…なんだか安っぽい内装だなぁ」と少々がっかり。カーテンを開けるとアラビア湾に浮かぶかの有名な七つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」が目前に建っている。存在感バッチリのバージュ…ですが、人工的であまり好きな感じではないなぁ（笑）しかしながら「朝の景色が楽しみ～♪」と思いながら、就寝。日本時間午前3時（ドバイ時間午後11時）フライトの疲れなのか、目覚めは翌朝ドバイ時間午前8時。早速カーテンを開けてみると、どっか～ん！とバージュ・アル・アラブの存在感にびっくり。日差しが強いため、窓にスモークが入っていたので画像が綺麗に撮影できなくてリアルな感じが出せなくてご免なさい。つづく

  December 7, 2008

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  ドバイ日記　1　・・・シンガポールからドバイへ　

  旅の始まりはシンガポール。シンガポール経由でドバイに飛びます。この10年、シンガポールには実家に帰った回数よりも多く通っているので良い意味で心身ともに慣れている場所。ですからシンガポールでの目的は、とにもかくにもリラックスすること。ホテルのＳＰＡ（施設使用は宿泊者無料であることがポイント）で、スチームサウナとジャグジーを思う存分楽しむ。レセプションの女性や掃除のおばさんに何度も「何かトリートメントはしないの？」としつこく聞かれても、そんなことには動じない！頑固一徹！しっかり施設だけ使わせていただく（笑）そしてシンガポールの美味しいものを食べて、痛い足ツボマッサージなどに通いながら、ゆっくりと2泊。そしていよいよドバイへ。16：50発　シンガポール航空。相変わらず本当にお美しいフライトアテンダントのお姉さん達の姿には感心。肌と歯の美しさは完璧！そして髪の毛をアップしているお姉さん達のうなじが驚くほどキレイ。すごいなぁ。皆さん、本当に手入れが行き届いてます。斜め前に座っていた白人の4人家族の赤ちゃん（女の子、１～2歳位？）が大人用の大きいヘッドフォンをしておとなしくおりこうさんに映画を見ている様子があまりにも可愛いらしくてこっそりパチリ。画像を何度見ても可愛いらしくて癒されます♪飛行機は苦手ですが、こうやって自分なりの楽しみを見つけつつ、そして、お酒飲んで眠ってみたり読書や映画を観ながら、いつもなんとか長いフライトを乗り切るのです。つづく

  December 7, 2008

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  ドバイに行ってきました

  突然ですが、ドバイに行ってきました。オイルマネー、お金持ちの国、人工的でディズニーランドのようなリッチなホテル群、ラクダと砂漠、民族衣装に身を包んだエキゾチックな顔立ちの人々…旅の思い出を少しずつＵＰしていきたいと思っております。※　コメント頂いた皆さまへ、お返事が遅くなってしまって本当にご免なさい！！！

  December 6, 2008

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  XO醤を作ってみた！

  10月の前半は旅続きでした。第２週目はシンガポール。一旦、日本に戻り、第３週目は香港。と、また根無し草生活をしております。アジアは近いから楽～　なんて思っていた時期がありましたが、それは若い頃のお話で…（涙）この頃は、確実に体に負担がくるようでどーもここのところ調子が出ない。生活のリズムがおかしくなってます～（泣）さて、しかし…「よい、しょ」と重い腰をあげて先日、香港から買ってきた干し貝柱と干しエビでＸＯ醤（エックス・オー・ジャン）を作ってみました。作り方は、今、私が通っている料理教室の夏の特別クラスで習いました。ＸＯ醤は、香港に行った時や日本にて、たま～に瓶詰めを買ったりしたこともありましたが値段が高くて、そうそう買えるものではない。ＸＯ（ブランデーの最高級eXtra Oldから取って）と付くだけあって　香港では最高級の調味料といわれていますからそれは仕方ありませんね。そんな高級なもんを自分で作ることが出来るなんて嬉しいではありませんか（喜）で、せっかく手作りするなら出来るだけリーズナブルで質の良い材料で作りたい…と思いたまたま行くことになった今回の香港の旅で干し貝柱と干しエビの調達をすることにしました。香港では、本気で探しましたとも！安全で美味しいお店を。（今は食の安全性がね…怖いですからね～）宿泊したホテルのコンシェルジュに尋ねたり（←高すぎてボツ）果ては魚市場まで行ったりして。（←生魚ばかりで干したのが無くてボツ・笑）まぁそれなりに頑張って探した結果、なかなか質の良いの物が手に入りました。ちなみに（↑）コレは買った干し貝柱とは違います。干し貝柱を一晩水で戻して、手で丁寧にほぐして干しエビの背ワタまで一つ一つ包丁で必死で取って（↑レシピにはそんな指示はないのに。個人的に背ワタが嫌なので、つい…つまり暇人ですね・笑）おかげで中華鍋いっぱいのＸＯ醤が出来上がりました。主婦としては何より安上がりなのが嬉しい（！）それに、私が言うのもなんですが先生から習ったＸＯ醤の味は某有名Ｐホテルの味より「GOOD！」だと思うのです（笑）（金華ハムなんて入ってませんけどね・汗）塩鮭やエシャレットなどが入っているんですよ。もともと素材の味が良いのでそのまま食べても良い酒の肴になります。冷奴にのせても良し！炒飯や炒め物にも良し！ご飯にＸＯ醤と小ネギを混ぜて、黒胡椒を挽いて、スダチを搾って食べるのも良し！そうやってＸＯ醤三昧の料理ばかり作っていたらあの大量にあったＸＯ醤があっという間に残り少なくなってきました（汗）で、「今後作るときの参考の為にも…」と、慌てて写真を撮ってみた次第です。贅沢なことですが実はここだけの話、一気に食べ過ぎてしまいこの味に飽きてしまいました（笑）何でも‘ほどほど’が良いんですね～まだまだ香港で調達した材料は残っていますが当分、ＸＯ醤作りは封印です（汗）シンガポールの靴屋にて調達。あくまでもあくまでもシャネル‘風’のパンプス23.5ございます。（ｂｙもう廃業したけど、一瞬だけ復活「まやお丹」）

  October 28, 2008

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  秋の箱根　ハイアット

  皆さんお元気ですか？またまたすっかりご無沙汰しておりました。私は相変わらず元気にしております。早いもので、すっかり秋！ですね～外出が楽しい季節になりました。沢山UPしたい事があるのですが・・・まずは、今週行った箱根から。箱根の澄んだ空気は夏の疲れた体を癒してくれます。旅館も良いけれど、箱根のハイアットはホテルと旅館の良いとこ取りで、気に入ってます。部屋も広々、良い感じ。夕方になると、ラウンジ（リビング：TOPの画像）で、ワインやシャンパンを振舞ってくれるのも嬉しい♪温泉上がり、空きっ腹にワインやシャンパンををグビグビ～っと飲むのが最高！ちょっと大人の時間が楽しめます。かなり不健康だけど（笑）って、相変わらず下手な文章でご免なさい～っ(汗）あ～、それにしても久しぶりのブログ更新って、どう書いてよいか分からなくなりますね～更新しながら１人でドギマギしてしまいました（笑）

  September 27, 2008

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  癒しのハワイ

  勢いがついちゃったので、今日３度目の更新（笑）７月の初旬にハワイ（オアフ）に行ってまいりました。やっぱりハワイはいつ行ってもいいです！海の美しさ、爽やかな気候、のんびりとした開放的な雰囲気。 休暇はハワイが良い！日本人に合っている！と改めて思いました～ところで我が家は5月から本格的にレコーディングダイエットを始めました。その間、３度の海外渡航にもかかわらず減量成功しています。今のところ。（家族　約-10Ｋｇ、私　約-4ｋｇ）レコーディング、侮れません。けっこう効きます。おすすめです。ダイエット中でも、ハワイではこんな大きなパンも食べたんですよ♪ニーマンマーカスのレストラン「マリポサ」名物のパン。が！シンガポールで食べ過ぎてしまい…数字に出てしまい…後悔中（涙）しかし、今日から軌道修正してまた頑張ります。レコーディングダイエット本気でおすすめです。どうかリバウンドしませんように～

  August 1, 2008

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  シンガポールは元気！

  昨日までシンガポールに行ってました。ますます元気になっていくシンガポール。来年、カジノができるんですものね～派手にカジノ建設やってます。景気が益々良くなっちゃったりするんでしょうね～日本もここでドカン！と思いきってカジノ作ればいいのに～と思ってしまいます。（個人的にも）さて、私にとっては今年3度目のシンガポール。時間をおかずして３度目ともなるとさすがにもうやることが無くなって今回は少々時間をもてあまし気味でございました。日焼けを気にしつつもプールサイドでボケ～ッとなんかしたりして。以前は弱小ネットショップ「主婦の店　まやお」の為に買い物に走り回っていたりしたんですけどね…（汗）それはもう叶わぬ話となりましたので、今はもう買い物熱もそう上がらず…な～んてやっぱり私は根っからの買い物好き。シンガポールは「靴・サンダル」が安くしっかりした作りでかなり良いので、毎回「靴屋巡り」は欠かせません。安い割りに丈夫なんですよ～それと、これは結構穴場というか意外なんですけどシンガポールはキッチン用品のボダムやＷＭＦが安い！デパートのＳＡＬＥなんかに重なるともっと安い！だから、今回はＷＭＦのカトラリーセットを購入。（ナイフやらフォークやら30pieces＆デザートナイフ6pieces）預け荷物に入れて持って帰りました。（もの好き～汗）日本の半額以下だったんだもんで。画像はないんですけど。

  August 1, 2008

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  あじのある籠

  お久しぶりです♪「まやおさん、毎日いったい何をしているの？」と尋ねられて「・・・」「えっと、いったい私は毎日何をしているんだっけ？」と直ぐには答えられないくらい、基本暇そうな主婦なんですけれども（汗）それなりに元気に過ごしておりました。更新休止の間、実家に帰ったり、ハワイに行ったり、シンガポールに行ったり…と相変わらずの日々でございました。（旅の日記はまた追々…ってまだ香港の日記さえも書いてないや・汗）画像は「久しぶりの更新で、いきなり鳥の巣かい？」と感覚を疑われそうでありますが…実はコレ、私の自信作！（なので、しばし、お付き合い下さい。笑）先週、柳の枝で「籠作り」を習ってまいりました。そう！これは籠なんですよ、籠。若い柳の枝はしなり易いため、この時期、期間限定で編めるもの。編み方の基本はありますが、特に決まりはないようなので、自分の好きなように自由に編めるのが魅力。なかなか味のある籠ができました。今はまだ緑ですが、枯れて茶色になるのも楽しみ。籠マニア（私）にはたまりません。何かお料理を盛ったり、食器を載せたり、部屋に飾ってインテリアとしても楽しみたいと思っています。ベトナムはホーチミンのレックスホテルのエスプレッソカップ（エスプレッソなぞ洒落たモノは飲まないので、我が家ではただの湯のみ）なぞ飾ってみました。カップが小鳥に見えるのは私だけ（？）

  August 1, 2008

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  梅雨の晴れ間に

  ご無沙汰しております。BLOG更新がすっかり滞っておりました。自分のふがいなさには、ホント呆れてします・・・（笑）BLOG休止中、それなりに色んなことがありました。一番衝撃的な出来事は、食あたり（汗）こんなに苦しい思いをしたのは久々でした。しかし、すぐに病院に行って点滴をした為直ぐに回復したんですけどね。で、一応、病院で検査した結果、原因は「牛肉＝大腸菌011」と判明。この菌は、免疫力が下がっているヒトだけにアタるらしいです。（アサリだと疑っていた私…アサリ売り場のオバサンごめんねっ）この時期、皆さまもお気をつけ下さいね。さて、気を取り直して・・・香港の画像整理が出来ていないため本日は香港とは違う話題でいきます。これはもう結構前の話なんですけど…（食あたりの翌日の話）梅雨の晴れ間に、急に思い立って日帰りで箱根（小田原）へ。箱根は空気が本当に澄んでいて心も体も癒されるので病み上がりの人間（私）にとってリハビリの場所として最適。まず、目指すところは「ヒルトン小田原」のビジター可の温泉（SPA)。（少し前に流行った、よくある水着着用、男女兼用の巨大な温泉施設）病み上がりのくせに、ぶらぶらとジャグジーやらなんやら入った後に別フロアの温泉にも入ったりして…体がふやけました～お次は、宿泊することは無理だけれど食事とお店の雰囲気だけでも楽しませて頂こうと、強羅花壇にて夕食。夕方の早い時間、日の沈むずっと前に到着。緑が美しい～！今回は贅沢して個室を予約。レトロな雰囲気が素敵です。さすが！お料理はどれも上品で絶品でした。体に優しい味。最後に出できた生姜ご飯。銅製のお釜が良いな良いな…♪その後、食事が終わってもまだ７時過ぎ。ですから、即行都内に戻り、ジムに行ったりもしちゃったのでした。（我ながら、病み上がりのくせに元気～・呆）あ！もう一つ良いことが！帰宅したらご近所のBLOG友ワールドさんから新鮮な野菜と手作りディップのお届けモノが…どれも超美味。初めて食べた「皮付きのベビーコーン」には感動。食あたりで苦しんだ翌日でしたが（…だったからか？）とても良い一日でした♪

  June 17, 2008

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  Sooooo cute !

  日本に赴任中の友人夫婦（米国人）が可愛い～女の子を出産♪彼女の愛くるしい笑顔を見ると私の声も数オクターブほど高くなります♪（普段の声は、おもいっきりアルトなのに・笑）小さな体、大きなおめめ、ぷにぷにの手足、甘～～～いミルクの香り…抱っこするだけで癒されました～彼女のワードローブはPINK・PINK・PINK♪（こんなに小さいうちから衣装持ち！）出産前に女の子だと判明したので、ベビーシャワー（出産前に贈り物を贈る米国の習慣）ではあふれんばかりのPINKのシャワーを浴びたそうな。何処の国でも女の子といえば、やっぱりPINKなんですね～GREENが好きな彼女の母（友人）は、少々不満そうでありました…（笑）何を隠そう、私が贈ったお祝いもPINKでした…シマッタ！（笑）しかし、沢山の愛情に囲まれて本当に幸せそうでした～♪香港の旅のBLOGを書くつもりでしたがあまりにも可愛いかったので・・・♪

  May 23, 2008

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  魅惑の香港

  ２年ぶりに香港を旅してまいりました。過去のBLOGを振り返ってみると・・・香港の旅を記事に残したのは、今回で３回目。久々に過去の記事を読みかえしてみたら香港ではいつも殆ど同じ所ばかりに行っている！ということが判明（笑）参照過去の記事それでも記録として残しておきたいので徐々に香港の旅の記事を書いて行きたいと思います。旅の記録って残しておくと、後々何かと便利なんですよね～BLOG万歳です♪あぁ、その前にシンガポールがあった！（シンガポールこそ、いつもワンパターンな旅です・笑）

  May 22, 2008

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  憧れのパン作り名人！

  BLOGを通してお友達になったワールドさんとはラッキーなことに、お家がご近所。先月は一緒にランチ♪短い時間でしたが、楽しいひと時を過ごしたのでした。ワールドさんはこの頃素敵なパン教室に通い始めて、お家で熱心にパンを焼いている！ということは私もワールドさんのBLOGを読んで知っていました。ご自分は、パンがあまりお好きでなく、殆ど食べないのに…（笑）だから図々しい私は、ランチしながら「焼いたパンが余ったら、私に頂戴ね～」と、調子に乗ってそんなことを言ったりしてしまったのでした。（少々酒も入ってたし・笑）その日のランチの帰りにもワールドさん手作りのパンをはじめとする沢山のお土産を頂きました！心の中で（スキップしながら）帰宅。夕方、すぐに食べちゃいました（笑）お世辞抜きで美味～♪こんなに上手に焼けるとは～！と感動（涙）えっと・・・私も確か、一昨年程前になりますか…？パン教室に通っていた時期がございましたから、パン作りの奥深さはなんとなくですけど、分かります、つもりです。（私は自分の才能の無さに途中で挫折したままですけど・笑）さて、「こんな短期間で、プロ並みの腕になっていたとは!!!」と改めて感動したのは、そのランチの日から約２週間後のこと・・・ワールドさんから「パンを焼いたので差し上げます。」との嬉しいメールが（！）タイミング良く私もワールドさんのお宅の近くまで行く用事があったので早速、ワールドさんのお住まいあたりまでテクテクと…（いえ、心の中ではまたスキップ！）ちなみに用事とは「潮干狩りのリベンジをしよう！」と、潮干狩りグッズを買いに行ったのです（笑）なんとか　お出かけ前の華やかな装いのワールドさんと無事に会えて焼きあがったばかりのパンを頂戴しました。ありがたや～で、パンが入った袋を頂いてびっくり！その量が半端ではないのっ！「きゃ～！こんなにいたただいていいのー？」と夕暮れの街角にて飛び上がらんばかりのワタクシでございました。直ぐに食べたくて、サンダル履きのくせに殆ど競歩（！）で家路につき焦る心を必死で抑えながら撮影（笑）（だから並べ方がヘンテコでスミマセン）憧れのブルマンブレッド天然酵母のイギリスパン天然酵母のベーコンエピラ・フランスのジャム＆ソーセージ発酵や焼き時間が難しいであろう、パンばかり。撮影もそこそこに、一口食べて「うっまー♪」これが！これまたお世辞抜きで本当に美味☆周りは香ばしく、それでいて中はふわふわ～大感動でございました(涙）さてさて翌日。その日私は「リベンジ！潮干狩り」の予定でしたので早朝からセッセとお弁当作り。サンドイッチにするにはもったいないけれど、ワールドさんのパンは卵サンドイッチに。まだふわふわ（！）パンのスライスが下手で厚さが揃ってないのはご愛嬌（笑）が！！！急遽予定が入ってしまい「リベンジ！潮干狩り計画」は延期。よって、お家で贅沢サンドイッチとお弁当をトボトボと食べたのでした（笑）その後はずっと天候が悪くて、未だにリベンジできておりません（涙涙）それにしても・・・美味しい贅沢なパンを上手にお家で焼けるって本当に憧れます～♪今は「料理道」を走っておりますが…「パン焼き道」もまた走りたいなぁ～なんて思い始めた影響受けやすいワタクシです（汗）ワールドさん、ありがとねー♪また頂戴（にやり）

  May 14, 2008

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  フルーツロールケーキを作る

  シンガポールから戻ったとたんに、ダウン。さすがに旅の疲れが出たのでしょう…体調が悪くなって、普段は能天気な私も妙にネガティブな精神状態となり、今回はなかなか辛いものがありました。「人生初」と言っていいくらい。そんなお年頃なのね（笑）しかし「病は気から」と言いますから寝込んでばかりはいられません。体調の方が少し回復したところで、「何か自分のテンションの上がることをしよう！」とロールケーキ作りを決行。（こういう時は、お菓子の中でもできるだけ簡単なものがよろしいかと・・・）今は、料理やお菓子作りなど、無心になって何かを作っている時が一番楽しくてポジティブになれるようなのです。ネガティブな精神状態の中であっても何かを作り出す楽しさに救われました。これをきっかけにある「思い」と「決意」がふつふつと湧き出してきました。（有言不実行になりそうなので、詳細はいつか・笑）何をきっかけにして、何が起こるか分かりませんね。私の人生、まだまだ捨てたもんじゃない！と、いつか言えたらいいな・・・（笑）ちなみに、このロールケーキは、周りのビスキュイ生地が決め手。しかし、このご時世の為、バターが手に入らず…（汗）

  May 1, 2008

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  上海から帰国

  上海の旅から一旦日本に戻ってきました。また明後日からシンガポールです。さすがに疲れます、この頃は（大汗）。つかの間の休息といきたいところですが、只今私は‘洗濯オバサン’と化しています。さて、何かと世間で騒がれている中国、私にとっては三度目の上海。上海は、訪れる毎に街全体の進化が著しくて驚きます。現地の方々もパワー溢れる暮らしぶりの様子。上海に最初に訪れたのは（おそらく７～８年前だったか？）、確か季節は冬の寒い時期。あまりにも寒いので、私は道端にて首にマフラーを巻きなおしていました。ふと顔を上げると見知らぬオジサンが至近距離で私がマフラーを巻く様子をジッ～っと見ていた。（何が面白かったんだか…汗）とにかくよく色んな人が無表情で無遠慮に他人のことをジッと見ているなんてことがあったような（汗）さすがに今はもうそんなことは無くなりました。近代化が激しく忙しい街ですから、そんな暇は無くなったのでしょうか（笑）それにしても上海は街中、何時でも何処でも大掛かりな建設工事が行われている為、その上、黄砂の影響もあってか・・・正直とても空気が悪い。ホコリっぽくて常に霞んでいる印象。うがい手洗いは欠かせませんね。ですから、大気汚染を避けるため、できるだけ街を歩かない…という方針の妙な旅（笑）しかし、観光客で賑わう新天地には何度かでかけました。この新天地には台湾の小龍包の有名店「ディンタイフォン」が出店しているため、小龍包が目当て。なぜかここ上海の「ディンタイフォン」は超美味！余談ですが、ディンタイフォンは出店している国によって微妙に味が違う…と思うのです。さて、新天地はまるでヨーロッパの街角のよう。雰囲気の良いコロニアル風の建物には、厳選されたと思われる、お洒落系のカフェやらレストラン、ブッティックや雑貨屋などが入っています。 腹ごしらえが終わった後は、新天地から歩いて直ぐのスタッフの技術も施設も素晴らしい！マッサージ店「Green Massage」へ。日本の金銭感覚からすると、こんなに安いお値段で、そんなに沢山マッサージしてもらってもいいんですか？と言いたくなるくらい…申し訳なくなるくらい…頭のテッペンから爪先までそれはそれは丁寧にマッサージを施してくれます。極楽。。。*　Green Massage　*上海市太倉路58号TEL（021)53860222営業時間　10：30～深夜2：00今回の滞在はグランドハイアット上海。多分、世界で一番背の高い宿泊施設でありましょう。（ホテルはジンマオタワーの53階から87階に位置）７１階の部屋に宿泊。窓の外を見なければ、なんら他のホテルと変わらない普通の部屋。しかし窓の外を見たらその高さに度肝を抜かれます（汗）でもそのうち慣れてきて高さなんて何も感じなくなるんですけどね（慣れって怖い・笑）しかし、改めて見ると風景がまるで模型のようだ…。これ（↓）かなり遠くから撮影したのですが…分かりますか？真ん中に見える左側の高層ビルがグランドハイアット、右の高層ビルが今秋オープン予定のパークハイアット。つまり、もっともっと背の高い所に位置するホテルができるってことですね（汗）それにしても、右のビルの上部に見えるクレーン車らしきもの（？）どうやってあそこまで上げたのか？気になります（汗）現地の人々の昔ながらの暮らしと超近代的な風景が共存する上海。「やっぱり摩訶不思議な所だなぁ～」などと思いながら上海を後にしたのでした。

  April 21, 2008

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  パンナコッタ、なんてこった

  オヤジのベタなダジャレのようなタイトルで御免なさい。さて、今日は来客がありランチは、近所で飲茶してその後「我が家でお茶しましょう！」という予定でした。そこの飲茶がとても美味しいので、お腹いっぱいになることはわかっておりましたが、我が家でも「お茶菓子ぐらいは準備しておこう！」と思い市販のお菓子少々と料理教室で習ったばかりのパンナコッタを準備。しかし、このパンナコッタはお出しできなかった。とてもとてもお客様にお出しできるようなモノではなかった（笑）なにかど～も料理教室で食べた時と味が違う。しかも、お客様にお会いして聞いてみて分かったことですがその方はイタリア系も入っている方で…そりゃそりゃ本場の味をご存知でしょうからこんなもの出したら失礼にあたる（汗）で、「（パンナコッタの味が）なんか違う…」その原因はわかっております。昨日、パンナコッタの香りづけのマルサラ酒を買いに行ったらお店には大きなボトルのマルサラ酒しか売っていなくて…でもそんな大きなボトル使い切る自信がなくて…ズルしてマルサラ酒に似た香りの小さなボトルのリキュールを代用したから、なのです（汗）やっぱ素人判断で手を抜いちゃダメですね。しかし、飲茶の締めにデザートとして絶品の杏仁豆腐を頂いたからワタシの‘ちょっと悲しいパンナコッタ’の出番は元々ありませんでした（涙）良かった良かった。めでたしめでたし。ってことで（泣笑）

  April 13, 2008

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  ナポリタン！

  この頃、２種類の味のパスタを作って食べることが多くなりました。本日のランチは、日本人のスパゲティー文化の原点ナポリタンと明太子スパゲティー。さて、なぜ急にナポリタンを作ったかといいますと…今週の月曜日から始まった、ほぼ日刊イトイ新聞の中のコーナー「ＬＩＦＥ　なんでもない日おめでとう！のごはん。」でナポリタンの特集を見て影響されてしまいました（笑）あの写真を見たら絶対に食べたくなるはず！是非チェックしてみてください。「かもめ食堂」や「めがね」の料理を担当したフードスタイリストの飯島奈美さんのレシピですから美味しいに決まってます！ナポリタンの作り方の最終回のＵＰは、本日の午前中でした。すぐにチェックして、ランチはナポリタンに決定。多分、私はかなり早い段階で真似した人の１人だと思われます（笑）私は人参も入れたし、さすがにアルデンテで作りましたけれど。懐かしい味が再現できて美味しかったですよ♪ちなみに、私は昔から、どうしてもナポリタンは食べているうちに甘いケチャップ味に飽きてくる傾向があるので明太子スパもあると益々美味しく食べらるのです（笑）

  April 11, 2008

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  筍ご飯

  「旬の筍を楽しまなければ～」と、筍ご飯を炊きました。が、しかし…しまった。昨日買い物に行ったら、閉店真際だったため筍が売り切れてました。仕方ないので、年中出まわっている、真空パックの筍を使ってしまいました。つまり、厳密に書くと、この筍ご飯は「旬」ではないんですね（汗）しかも、この画像の筍ご飯は朝ご飯の為に炊いたもの。残ったご飯を炊飯器の中で保温し思いついて撮影したのは、夕食時。乾燥してパサパサ感がもろ出てます。（画像は正直・笑）さて気を取り直して「筍」という文字を打ってみて改めて「そっか～」と思ったのですが「旬」に‘竹冠’をのせたら…「筍」。ご存知かと思いますけれども。

  April 9, 2008

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  あさり、詰め放題

  近くのデパ地下で「ビニール袋にアサリ詰め放題！」という企画があるという広告を発見。私は、起床時から鼻息荒く…はりきって出かけたのでした。「きっと人が押し寄せているに違いない！」なんて思いながら…が、しかし、全然、誰も…押し寄せていなかった…ビニール袋も小さいしね。がっかり。しかし、すっかり顔なじみのアサリ売り場のオバサンがかなりおまけしてくださったので、結構な量のアサリをゲット！お昼ご飯には、アサリのお味噌汁を。そして夕食には、アクアパッツァとボンゴレ・ビアンコを作りました。（THE酒飲みメニュー・笑)特売の鯛も一匹ゲットしたので２枚におろしてもらって、半身はお刺身、半身はアクアパッツァに。フライパンごと食卓に。（取手が取れるティファールだから・笑）簡単かつ豪快な料理ですが、アサリと鯛から出るスープは絶品です。アサリ三昧の一日でした。（しかし、塩分の取りすぎ）

  April 6, 2008

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  いちごタルト

  こんな暖かい日だったのに午後から家にこもって「いちごタルト」なぞを作っておりました。セールで買ったいちごが腐りそうだった…という事情もございまして・・・（汗）できるだけ簡単で短時間で作れる方法（レシピ）を自分なりにアレンジ。（↑やっぱり根っからのアバウト人間）特にタルト生地はホットケーキミックスで作るので手軽。考えてくれた人は本当にエライ！しかし、一番簡単な方法を選んで作っても、タルト生地を冷蔵庫で寝かせたりカスタードを作ったりしていたらけっこう時間がかかるものなんですね～気が付けば、外は暗くなり始めておりました。途中、ドラマ「GOOD LUCK!!」の再放送に没頭したせいもあるんですけど（笑）何度見ても感動です。（脱線、脱線）ところで一昨日偉そうにレコーディングダイエットの日記を書いたばかりなのにこんな高カロリーのタルトを食べてちゃレコーディング効果はないでしょう。かなりやばいです。今からジムに行くしかないか…

  April 3, 2008

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  ひとりごはんを記録に残す

  はやりのレコーディングダイエットにのっとって私も最近、ほぼ毎日食べたものを記録中。まだまだ「ダイエット」には到達していませんが自分で自分の食事管理をする習慣ができるので良い事だと思っています。それに昨年、ジムのパーソナルトレーナーの指導により一週間限定で（このブログに）忠実に食事日記を付けたことがあり、その時「レコーディングの効果は期待できそう！」という実感がなんとなくありました。さて、今日の夕食は急遽、家族に予定が入り‘ひとりごはん！’*　ガーリック炒飯にんにく、大葉、日本酒、スープの素、醤油、かつおぶし、胡椒香りが付く程度の少量のにんにくを使うので胃にもたれない。*　新玉ねぎのスープただただ新玉ねぎをスープで煮るだけ。食べる直前に胡椒をふると香りが立って美味。*　温野菜のセイロ蒸（近所の居酒屋メニューの真似）　しめじ、ブロッコリー、人参、アスパラ、いんげん等に明太マヨネーズソースを付けて。明太子は昨日行った三崎の市場で大量に買ってきた。食べきれるか心配・・・どうしよう（汗）家族が居たら、このメニューにお肉と生野菜サラダ少量を付ける予定でした。筋トレ中だったら「たんぱく質不足」と先生から指導されるところかもしれません。けれども、今日は殆ど運動をしていないのでお肉は要らない。さっきババロア（卵＆乳製品）食べたし（汗）…となります。つまり、これぞ！レコーディング効果。自然に食事管理をするようになりますから。でもきっと油が多すぎだな・・・ワタシの食事。昨年の食事日記の結果、先生からの指導は「脂質の摂り過ぎ！」でしたから（汗）

  April 1, 2008

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  シンプルなババロアレシピ　覚書き

  実はこの頃、私にしては珍しくデザート作りに精を出しております。お菓子作りのセンスを持ち合わせていないこんな私でも少しずつ少しずつ便利なお菓子作りの道具と本やネットで研究して自分なりに知識を増やしていった結果、以前よりはうまく（マシに）作れるようになりました（笑）（但し、まだ本当に簡単なものしか作れない）で、お菓子作りのテーマは…「できるだけ低カロリー」とは言っても、牛乳を低脂肪か無脂肪にしたり、砂糖の量を減らすこと位しかできないんですけど（汗）でも、こうやって材料を自分で選んで、量を調整することこそが「手作りの醍醐味！」というものですよね。さて、今日作ったのは超シンプルな、基本に忠実なババロア。これはなかなか美味で簡単だったので「忘れないように！」とレシピをココに記録。（ブログは覚書きとして、とても重宝してます）【材料】*　生クリーム（できれば低脂肪）　200CC*　牛乳（できれば無脂肪）200CC　*　卵黄　2個*　グラニュー糖　35ｇ*　粉ゼラチン　5ｇ*　水　　　　　30CC*　バニラエッセンス　3滴【作り方】1.ゼラチンを水にふり入れて、ふやかしておく。2.卵黄とグラニュー糖をボールに入れ、泡立てるくらい　混ぜる。ハンドミキサーでやると良い。3.別のボールで生クリームを泡立てる。（少し固めの八部立て）4.鍋に牛乳を入れてゆっくりと温めて（沸騰は厳禁！）　バニラエッセンスを２～３滴垂らす。5.４にふやかしておいたゼラチンを入れて溶かす。6.５をこし器でこしながら２（卵黄＆グラニュー糖）に入れる。7.６を３の生クリームに泡だて器を使って混ぜる。8.好みの型に流しいれて、冷蔵庫で冷やす。よしよし！と…次回も‘全く’同じように作らなきゃね。アバウトな私はその都度、その時々の自分の感覚でアレンジしてしまうクセがあるから要注意！（これが一番の重要な覚書きだったりする・汗）

  April 1, 2008

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  新鮮な魚を求めて三崎へ

  友人から葉山にある「魚佐」という新鮮な魚を出すお店の評判を聞き、「それは是非行ってみよう！」ということになりました。いつも行列ができているらしい、かなりの人気店なのでできれば週末ではなく平日に行く方が良いかも…とのこと。よって（急に時間ができたので）昨日月曜日に決行！しかし、ネットで調べたら月曜日は定休日と判明（涙）とはいっても、今日（月曜日）しか時間がない。仕方ないので、今回は「魚佐」は諦めて、「逗子方面の違うお店に行ってみようではないか！」と、ネットで検索。口コミサイトでなかなかの評判のお店を見つけ（月曜日が定休日でないことだけは一応確認して）いざ出発。夕日が美しくなってきた頃、現地到着。お目当てのお店の開店時間まで、海辺の風景をしばらく堪能。が、またもや寒くて寒くて外に立っておられず結局車の中でＤＶＤなぞ見て時間を潰す（涙）（あ～、まったくもって風流でないけれども…）しかし、開店時間になってもお店のシャッターが開く気配がない。さすがに「何かおかしい…」と思い、お店に電話してみることに。定休日ではないはずなのに…何度電話しても全然！人が出てこない。平日はあまりお客さんが来ないから突然休日にしちゃうってこともるのかなぁ。「事前にしっかりチェック」しとくべきだったーっ（涙）（どこかのＣＭのフレーズをお借りして）沈みゆく夕日を横目に、その場を後に…これまた仕方ないので違うお店を探すことに。携帯でグルメサイトで検索してみるもののなかなか「これは良いなぁ」という情報が見つけられず「行き当たりばったりで、ま、いいか」…と、三崎方面へ。偶然見つけた、道端に立っていた看板を頼ってそのお店に入ってみる。まずは、本日のお刺身の盛り合わせをオーダー。さすが三崎、中トロが特に美味。鮮度も良い。盛り付け方も素朴で潔くて◎この頃、料理の中身はたいしたこと無いのに‘妙に’懲りすぎた盛り付け方をするお店を苦手とするものですから、こういう潔さに好感が持てる。その後オーダーしたお鮨は正直いまひとつ…の感がありましたが、偶然入ったお店の割りにはナイスでした。しかし、次回は必ず！事前にしっかりチェックして、評判のお店に行ってみなければなぁ。と思ったりした月曜日でございました。その前に、そろそろ本気で‘行き当たりばったりの性格’を直さないと。

  April 1, 2008

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  夜桜　目黒川

  今日もまた桜を楽しもうと夕食後、目黒川の夜桜見物へ。夜の桜もまた艶やかで美しい。しかし、今宵は寒かった・・・（少しお酒も入っていたので）ほろ酔い気分で満開の桜を堪能しながら目黒川沿いをゆっくり歩こうなどと思っていたのですがあまりにも寒かったため、あっさり断念。夜桜の様子だけちょちょっと見て温かい場所を探してお茶して直ぐに帰宅。寒い中、夜桜を楽しまれた方がいらっしゃいましたらどうか風邪引かないようにお気をつけ下さいね。

  March 29, 2008

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  桜咲く、目黒川

  息をのむほど美しい、桜満開の目黒川。週末は混み合うことが予想されるので本日、目黒川の桜見物に行ってまいりました。正確に書くと今日の段階では‘9.7分咲き’（？）と言ったところかな（笑）まだ少しだけつぼみが残っていて、若くて強い桜ですから、これくらいの雨なら負けない！ことでありましょう。明日あるいは明後日こそ満開！週末は晴れるようですから絶好のお花見日和となることでしょうね。良い週末を！

  March 28, 2008

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  春、という感じ。

  春という季節は…日差しが眩しすぎたり空気がホコリっ（花粉）ぽかったり肌の調子が最悪だったりするのですが…とは言っても、五感で春を感じると「四季のある国に生まれて良かったなぁ～」としみじみ感謝したくなるものです。今が旬の　タラの芽とふきのとう。若々しいグリーンが目を癒してくれます。これらを使って料理教室で習ったことの復習。（撮影忘れた）タラの芽は、根元に付いているガクなどを包丁で取って根元部分だけに生ハムを巻いて、薄力粉とドライイーストと炭酸水で作った衣を付けて、カラッと揚げる、タラの芽のフリット。ふきのとうは、細かくして油でササッと揚げる。（パン粉を揚げたようにサクサク）桜海老のパスタにトッピング。ふきのとうの　ほのかな苦味と香りが良いんです。（ワタシはパスタの塩加減に失敗して台無しにしたけれど・笑）

  March 27, 2008

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  横浜で野球観戦

  よく晴れた週末、横浜までドライブ。目的は野球観戦。（家族が広島カープファンなもので。）野球には（全く！）興味が無いワタシ。正直、野球観戦は気が向かない。しかしこの頃、ワタシもオトナになったのか（遅っ！）興味が無いなら無いなりに「自分なりに楽しもう！球場の雰囲気を楽しもうじゃないの！」と考えを改めることにしました。なんと大げさな…（汗）と、その前に横浜中華街で腹ごしらえ。（ホントは、これに釣られてやってきた・笑）適当なお店に入ってしまったものですから、少々後悔。中華街の美味しいお店ってどこなんでしょ～ね？情報が溢れすぎていて、さっぱり分からない。しかし、なかなか良い週末でした。

  March 27, 2008

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  幻のスパイス、デュカが作れた！

  第２の料理教室でイタリア料理を学習。旬の食材（タラの芽やふきのとう）を使った、分かりやすくて簡単な作り方と味に大満足！ それに、画像手前の鶏肉のソテー・ディアボラ風（小悪魔風・笑）にはなんと！デゥカを使用。数年前、ブログにデゥカについての日記を書いた記憶が蘇りましたので、参考まで。デゥカの作り方、習いました。実に簡単なんです。コリアンシード、クミンシード、白ゴマ、ヘーゼルナッツ、塩をフードプロセッサーで細かくするだけ。好き嫌いが完全に別れるスパイスで、万人に受ける味ではないのですが…バゲットに　このスパイスとオリーブオイルを付けて食べると、なかなかオツな　異国情緒を感じる味が楽しめます。もし分量などが気になる方がいらっしゃればお気軽にメッセージでもお問い合わせ下さい。そしてそして～デザートまでパパパッと作れた～私なんてお菓子作りが苦手なもんですから、嬉しくて泣けてきました～（涙）カッサータ（リコッタチーズの入ったデザート）中に入っている食感の良いヌガーまでも手作り♪（レモンとグラニュー糖とアーモンドスライス）あ～、第２のお料理教室も残すところ後１回。他の生徒さん達（初対面）と料理教室が終了することを嘆きながら試食したのでございました（涙）‘嘆くこと’に夢中過ぎて（笑）画像がすべてボケボケやんけ～

  March 21, 2008

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  お父さんにちっとも似てない変身グッズ！

  先日、ソフトバンクに携帯を買いに行ったとき景品としていただいた、「お父さんにちっとも似てない変身グッズ！！」お父さん（犬）大好きだから、貰ったときは嬉しくて、喜々としながら作ってみた…♪が、我が家に遊びにやって来た方々に見せて笑ってもらうにしても、それまでどこにしまっておこうか、何に役立てようか？と悩む（主婦的～・笑）コレ、紙製でデリケートだし～ハロウィンの変装にでも使おうかしらん？（ハロウィンに参加する予定はないけれど・笑）そんなとき、ブログってありがたいなぁ～と思うのは、こうやって画像に残せて、色んな方にご覧頂けること。（結構出回っているものだとは思いますけど） 名前まで‘お父さん先生’だったとは！犬組だったとは！

  March 19, 2008

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  失敗しない炒飯

  第二の料理教室で中華料理を習いました。（レシピはウェスティンHの龍天門のシェフ直伝なのでわりと本格的）実はこの炒飯は少々焦がしました（笑）でもあまりにも美味しいので他の生徒さんと一緒にビールまで飲みました（笑）さて、私の場合、中華というと・・・強い炎の上で、汗を流しながら重い中華鍋を振りかざして手早く作らなきゃ～！と、つい、力が入りがち＆焦りすぎてうまく作れない。（特に炒飯がね～）よほど気合を入れなきゃ「作ろう！」という気にはなれないのです。それに外で食べたほうが美味しいもんね～その上、現在の我が家のキッチンは、ガスではなくかなり古い型のIHときたもんだから、火加減が難しい。「中華料理なんてもう我が家では絶対に作れない！」と半ばあきらめていたんだけれど・・・料理教室で習った調理法は、驚くほど簡単。特に驚いたことは、IHでもできる！パラパラ炒飯の作り方。油を敷いた熱したフライパンにほぐした卵をパパッと入れて、直ぐに温かいご飯を投入。（ここからがポイント）フライパンを‘あおる’のではなくて、ガスコンロ（IH）の上にフライパンを乗せたまま‘上下に滑らせながら（ゆすりながら）、とにもかくにも、木ベラでグルグルと混ぜる混ぜる！（水分がドンドン飛んでいくので、蒸気が出ます）そしてお好みの具を入れて、味付けして出来上がり。（仕上げの調味料はオイスターオイルとお醤油少々）重い中華鍋を‘あおる’って女性には大変なことですけど、コンロの上で‘ゆする’だけなら力もあまり使わず簡単。これで炒飯も怖くないぞ！あ～、第二のお料理教室も残すところ、あと2回。とっても良い教室なのに、ザンネンだ～（涙）

  March 19, 2008

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  お伊勢参り

  週末、伊勢神宮に行ってまいりました。人生２度目のお伊勢参りが叶いました。初めての参拝は去年の11月のこと。（その頃、ブログは休んでました・笑）伊勢神宮の素晴らしさ、偉大さ、そして神宮全体に漂うただならぬ‘気’に大感動！鈍感でスピリチュアルな世界なことは全く分からない私でもそう感じられるほど気が澄んでいるのです。それ以来「またお伊勢参りしたい！」とずっとずっと願っていたのです。有り難いことに今回またそのチャンスに恵まれました。よく本などに書かれているのですが、お伊勢参りが実現したときって「神様にお招きいただいた」と考えるらしいですね。（それが偶然の機会でも、自分がそう願っていたとしても）誰にでも人生の中でそういう時期がやってくるそう。かといって、一生に一度もお参りする機会がなくても悪い意味は全くない！ようですからね。心配なさらずに。今回私は自ら参拝を心から望んだわけですが、今がたまたまそういう時期なんだ！と解釈しています。（人生色々ありますもんね～・笑）さて、伊勢神宮の素晴らしさをここにたくさん書き綴りたいところなのですが、あまりにも偉大すぎて、私などが語れる場所ではありません。（画像を撮影することも憚られるほど）ですが、唯一撮影させて頂いた伊勢神宮の内宮に流れる、美しい五十鈴川。（↑の画像も↓の画像も）内宮の第1鳥居をくぐって、しばらくすると五十鈴川の御手洗場（みたらし）があり水に手を触れることができます。この川の流れを見ていると心が洗われます。本当に。気持ちが‘しゃん’とする、とでも申しましょうか。ここで透き通った川の水に手を浸すと驚くほどスベスベになるのです。大げさでなく！まだ伊勢神宮に行かれたことがない、この日記をご覧になった皆さん！五十鈴川の御手洗にはぜひお立ち寄りになってくださいね。さて、帰りは‘おかげ横丁’を通って、「噂の赤福」で休憩。お土産用の赤福を買う人の長蛇の列にはびっくり！営業再開してからますます人気が出たんですね～（買えるのは‘1人5箱’までですって！）私はとてもとてもその列に並ぶ根性はないので、その場で食券を買って赤福とお茶を頂きました。ちなみにお土産用の赤福は、名古屋駅の売店に沢山売ってました。本店で買う！ということに、こだわりのない方は名古屋駅で（笑）で、赤福とお茶を頂いた後、裏道から隣の建物に行ってみて少しばかり後悔したのですが・・・この隣の「五十鈴茶屋」（赤福とは別会社だが同じ系列）のほうがゆったりとお茶とお菓子を頂けるんですね～（混んでないし）赤福も赤福以外の和菓子も豊富で頂けるようです。（※お土産用の赤福は売ってない）もし次回、伊勢神宮にお招きいただく機会があったら「こちらでお茶しよう！っと！」と心に決めました。こうやって（ブログ）備忘録に記録しておかないと、全部忘れてしまう、お年頃・・・（汗）

  March 17, 2008

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  がんもどきを揚げる

  簡単ヘルシーに作れる、「がんもどき」またまた料理教室にて。揚がっている姿がなんとも可愛らしかったので撮影（笑）（画像で見るとそうでもないけれど～）水を抜いたお豆腐にひじきや冷蔵庫に眠っていそうな野菜をみじん切りにして混ぜ込んで揚げるだけ。揚げたてアツアツを生姜醤油で頂くのは「うまっ！」です～

  March 8, 2008

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  アミの塩辛を買いに

  先週の料理教室で習ったスンドゥブチゲ（豆腐とアサリのチゲ鍋）の隠し味に使われる‘アミの塩辛’を求めて、週末、大久保周辺に出かけて参りました。実は初めて訪れたのです。美味しそうな韓国レストランが沢山！今回はハレルヤにてランチ。勉強のために、ここでもスンドゥブチゲを。韓流スターのお店に群がる女性グループも沢山居て、「女性が元気ってことは良いことだなぁ～」となんだか嬉しく思ったものです。まだまだ韓流ブームは続いているんですね。私は‘色気より食い気’の人だから（笑）、韓流スターには興味ありませんけれど、韓国料理には興味ありあり！ですから、このアミの塩辛を使って早くスンドゥブチゲを作らないと～っ！と思いつつ、今日まで大阪に行っていたので、冷蔵庫で眠ってます。（それも急遽二泊してきたので）アミの塩辛の消費期限っていどれくらいなんでしょ～？私にとっては、かなりの貴重品だから焦るなぁ。

  March 5, 2008

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  料理修行を楽しむ♪

  ただいま二箇所の料理教室に通っているわけですがこれが結構楽しい♪本気で学べます。目からウロコです。ワタシより年若い講師の先生から毎回、老若男女いろんな生徒サン達と一緒にエプロンを付けて初々しく（？）学んでます（笑）それもなんだか新鮮。↑は、雛祭りにちなんで「ちらし寿司」酢飯の簡単な作り方、効率の良い混ぜ方を学びました。料理って科学なんですね～上品なお味の粕汁と田楽もおいしゅうございました。↑は韓国料理。大好きな「スンドゥブチゲ（豆腐とアサリのチゲ鍋）」「パジョン（韓国式お好み焼き。これは卵と葱だけ使って。チヂミとはちと違う）」「チャプチェ」韓国料理は直ぐにでも作りたいくらい簡単。しかし、スンドゥブチゲの隠し味に入れる「アミの塩辛」（←キムチに使われる）が我が家の近所の店で見つからな～いっ！ので明日あたり新大久保に出かけよう。かな～この頃はスーパーに置いてあるところもあるのにね～

  February 29, 2008

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  久々のシンガポール

  シンガポール…以前は縁あって、通いつめていた場所のひとつでした。渡航回数にして約40～50回ほど。たぶん。贅沢かつシンガポールには至極失礼な話でございますがあまりにも頻繁に通いつめていると「SINにはもう行かなくてもいいかなぁ…」なんて正直思っていたものでした。街が美しく清潔で、食べ物も美味しく…素晴らしい国なのに。しかし、この１年、シンガポールには殆ど縁がなくなってしまい訪れる機会がなくなってしまいました。が、今回久々のシンガポールの旅とあいなりました。比較的長く滞在したため、ゆっくりと堪能。う～ん！やっぱり良い！楽しい！うまい！ショッピングも安いし、なんだか面白いぞ♪（「主婦の店　まやお」復活計画も企てたのですが、ワタシの中途半端な考えがまとまらず、今回は断念）あらためてシンガポールの魅力に魅了された旅でございました。

  February 29, 2008

• シンガポール滞在中

  只今ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙに来ております｡一昨年のｸﾘｽﾏｽ以来､久しぶりのｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ｡今の気候は､比較的涼しく爽やかな風が心地よい過ごしやすい気候です｡ﾋﾞﾙ風が吹きすさぶ､寒いくらいのﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞにて夢中になって本を読んでいます｡なｰんて書くと優雅な感じがしますが､本当は周りの工場の音がﾔｶﾏｼｰｯ！ので､本に集中出来ず困っております｡で､携帯からの初投稿でもしてみよか…と思いまして｡うまく書けているのか心配(-_-;)ちなみに今読んでいる本は角田光代さんの八日目の蝉。女性にとっては(いや男性にも)重い話。しかし夢中になって読んでしまいます。昨夜徹夜で読んでしまいそうな勢いだったのですが、途中力つきて眠ってしまいました。いつもならシンガポールに来ると鉄砲玉のように出掛けてしまう私が…この本は午前中いっぱいで読んでしまおうと、プールサイドにやってきたというわけです。内容が重いため、暗い気分に浸ってしまいそうなところを南国の風景に救われています。午後からは気分を変えて街へ繰り出そーっ

  February 19, 2008

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  週末は台湾

  以前ほどの頻度ではありませんが、暇を見つけてはちょこちょこと旅しております。但し、週末を使ってササっと行ける距離に限定されます。この週末は台湾に行ってまいりました。噂のキティちゃんジェット（エバー航空）に乗って…トイレットペーパーから機内食の箸袋や蒲鉾にいたるまでキティちゃん柄で徹底してました。キティちゃん好きな女子男子（？）にはたまらんだろうなぁ～残念ながら私はキティちゃんにはあまり興味がないので画像はありませんが。ちなみに私の興味の対象は、エバー航空の売りの１つ、機内食に出るディンタイフォンの小龍包。しかし、やっぱり、出来立てホヤホヤをお店で頂くほうが美味しいというものです。ああああぁ～、台湾はずっと雨～だった～♪（寒くはなかったけれど）ですから、あまり行動的に動いてません。食べて→マッサージ→食べて→サウナ→マッサージ→食べて→・・・の繰り返し。間食にこんなにボリュームありそうな麺まで食べちゃう位ですからね・・・台南担仔麺あの、しかしですね、サイズは小さいのですよ（汗）そしていつもの如く台北の市場、油化街にてカラスミを買って帰ったのでした。撮影した画像はたったこれだけで（↑）…これじゃあ全く旅のレポートになってないっ！！面白くない！！のでありますが、これで終了です。ご免なさい。あ！そうだそうだ！空港からホテルまで乗ったタクシーの運転手さんが途中、急に車を停めてビンロウ（檳榔）というものを道端で買ったのです。（檳榔を売っているは、殆ど若い女性。数年前までは彼女達の殆どが下着に近い格好をしていました。が、規制があったのでしょうか…今回はあまりその姿で売る女性を見かけませんでした）私も前からこの存在は知っていたのですが自分で買うなんてことはありえなかったし、実物を見るなんていう機会がなかった・・・ですから、ワタシは運転手さんが買ったそのビンロウに興味津々。言葉が全く通じない運転手さんだったので、後部座席から運転席に身を乗り出してまでジーッとビンロウの箱を見ていたら１つ分けてくれました（笑）しかし、貰ったはいいものの、口に入れる勇気などあるはずもなく…持て余して、結局、ゴミ箱行きになってしまいました。一応撮影したのですが、ビンロウ自体が少々グロいので、ＵＰするのはやめておきます（笑）それにしても面白い不思議な習慣ですよね～詳しくはwikipediaでご覧下さい。

  January 28, 2008

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  温まりましょう～

  東京は朝から雪が降って、寒～い日でございました。こんな日は、あったか～いホットワインなぞ飲んで体を温めたいものです。これは数日前に撮影した画像、ですけれども、ね。このところずっと寒い日が続いていて思わず昼間から飲んでしまったホットワイン。アルコールが完全に飛んでいないので飲んだ後は、なんとも心地良くホロ酔い気分になりました。大げさでなく、体を芯から温めてくれるのが嬉しいです。さて、こんな寒い日は、暖かい部屋にて、寒い北欧に思いを馳せながら、映画（DVD）鑑賞ってのはいかがでしょう。大好きな映画の１つ、バベットの晩餐会（多分、北欧の作品）バベットの晩餐会あらら～、これ（↑）は本ですね（汗）DVDはレンタルショップへゴー！地味な作品ですけれど、心温まる映画です。皆さんも風邪など引かぬよう暖かくしてお過ごし下さいね！

  January 23, 2008

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  Ａ HAPPY NEW YEAR！2008

  あけましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します。今年も気まぐれに更新されるダメダメなブログとなりそうですが、たま～に覗いていただければ幸いです。（年賀状にメッセージを書いてくれたCちゃん、たまに見てくれているのね。ありがと♪）さて、今年はワタクシ年初から少々体調わるぅ～ございます。それはなぜかと言いますと、年末から年始にかけて…行ってまいりました！おPARISへ！うそです。おベニスへ！これも、うそです。本当は、じゃじゃーん！とラスベガス。（ちなみにお分かりかと思いますが、上の画像たちもラスベガス）何年もギャンブル修行を重ねた結果、最近は‘勝つ’確率が高くなって参りました。つまり、今回も勝ちました（家族が）「ひゃっほー！」と叫びたいところですが、調子に乗ってはいけません。ギャンブルは奥が深い・・・人生にはバランスというものがあるようで…運を使うと、変なところにひずみがくるのでしょうか。（私の場合、体力が落ちた、のか：大汗）いえいえ、絶対に運は使い果たさないようにしたいものです！ということで、今年も前向きに、ポジティブシンキング！2008年も素晴らしい1年となりますように♪ザ・シークレット

  January 5, 2008

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  大リーグ観戦　シアトルマリナーズ

  ここにきてやっと、シアトルの旅の日記を書こう！という気分になりました。もう一ヶ月も前のお話なのに…しばし、お付き合い下さいませ。それではまずは、大リーグ観戦についてなど・・・さてワタクシ、野球のことはサッパリ分かりませんし、全く興味がございません。が、しかし、我が家族が‘野球大好き’なものですから、今まで何度か野球観戦する機会に恵まれました。家族には悪いのですが、でもやっぱり、興味ないものには興味ない・・・（汗）これがまだ幼い子供であったなら、何かをきっかけにして野球のことが好きになり、楽しくなるのかも知れませんけれどワタクシはもう30代後半女子。もう無理です（きっぱり）（年齢は関係ないと思いますけどね・笑）今回の旅では、2日間（2度）大リーグ観戦する予定を組んでいました。しかし、ワタシには観戦は１度で十分。たとえイチローVS松坂という試合でも、ワタシには興味ない。（ナイターであったことが要因…ナイターは寒い、眠い…ので）よって、その試合中、ワタシはダウンタウンをぶらつくことに致しました。シアトルの夏は夜10時頃まで明るいのです。お買い物にはもってこいなのです。野球がお好きな方は「もったいない」とお思いでしょうね…それはさておき、その夜、イチロー選手と松坂選手の対決を生で観戦した家族に言わせると、イチロー選手はもちろんのこと「松坂は凄い！偉大だ！タダモノではない！」なんだそうです。前置きが長くなりましたが、それでは観戦の様子など・・・2日目はお昼の試合だったのでワタシも一緒に観戦。せっかくシアトルまで来たんですから野球音痴でも、イチロー選手の活躍は見ておきたい…と。（ミーハー＆我儘）アメリカの球場は本当に美しい～！画像では分かりにくいと思いますが、客席と選手が近いので迫力があります。おぉ！イチロー！（ミーハー心が顔を出します…）イチロー選手はやはり、もの凄い人気がありますね。‘イチローTシャツ’を着た子供達が本当に多かったっ！それに、近くに座っているお客さんのおしゃべりが自ずと耳に入ってくるのですが、「いっちろ～（イチロー）」という単語が何度も何度も出てきました。何度も書くようですが、野球音痴のワタクシ、野球というものがよくわかっておりません。この日記、ボロが出ないように慎重に書いたつもりですが間違っていることを書いているようなら、ご免なさい（汗）

  September 12, 2007

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  ちりめん山椒　おにぎり

  ちりめん山椒を混ぜ込んだ、おにぎり。先日食事に行った「久田」さんで分けて頂いたちりめん山椒（じゃこ）は最高の味でございます。全くおかずは要らない、これだけで十分なご馳走。日本人で良かった…（涙）本日「夕食のみ炭水化物抜き」を解禁してしまった！

  September 11, 2007

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  初秋の美味しい贈り物

  　金曜日のことです。ご近所にお住まいのブログ友達のワールドさんからメールが届きました。「今から八王子に希少なマフィンを買いに行ってきます！」と。そんでもって、その‘希少マフィン’をわざわざワタシにも贈ってくださるとの、有り難いお申し出…（涙）心優しいワールドさんは、そのマフィンが美味しいうちに、できるだけ早く、宅配便でワタシの元に届けようと現地（八王子）でご苦労された様子（←泣けてきます）なぜなら、現地のコンビニったら、その日の宅配便の集荷が終わってしまったらしく…でも、ワールドさんは諦めずにコンビニを渡り歩かれ…しかし、その涙ぐましい努力は報われずに、結局、重い荷持を持ち帰られたそうな。かわいそうに…（涙）結局、土曜日にわざわざワタシの家まで持ってきて下さったのです。（土曜日、ワタシは留守をしていて直接お会いできなかった・涙）申し訳ないことをしてしまいました（しょぼん）泣けてくるほど嬉しい、心のこもった贈り物。美味しいに決まってますって！粉の味が生かされたシンプルで美味しいマフィン。邪道かもしれませんが、トーストしてバターをのせて・・・もちろん、焼かずにも食べました！「割烹　久田」の‘あんずのシロップ漬け’ヨーグルトといっしょに。以前ワールドさんから頂いて以来、このあんずの大ファンに！またまた頂いてしまいました（嬉） 左：ドバイから送られてきたイラン産サフラン。　　（サフランって高価なんです！ブイヤベースを作らなければっ！）右：やせ種　　（おぉ～！ダイエット頑張りまっせ・涙）ワールドさん、いつも本当にありがとう♪心から感謝してます！

  September 10, 2007

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