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カテゴリ:駅からハイキング 青森県
厄を払い、利益と福を求めて冬の城下町に残し伝えられる風格豊かな地蔵堂や エンマ堂をめぐり歩きました 弁財天 = 胸肩神社(品川町の弁天様・宗像様) 七福神中の紅一点、琵琶を弾く妖艷な姿で現される弁財天(弁才天とも書く)は 福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されている この神社は、弘前駅と富田の清水の中間あたりにあり、「弁天宮胸肩神社」とも言うそうです。 この神社の由来は、かつて坂上田村磨が大野という地に弁財天の建立を勧め、その後現在地に 移転し、明治6年に胸肩神社と改称したと伝えられています。 そのような経緯から弘前市民からは「弁天様」の愛称で親しまれ、辰巳うまれの守護神としても 崇敬されています。 その神社の境内に弁天様のお水取り場があり、獅子の口から湧水が絶え間なく湧き出ています。 弁天様スタンプゲット! 大黒天 = 住吉神社(松尾・護穀・重吉の三社) インドの仏法守護神と日本の大国主命が習合した神。 打出の小槌で人々に福運をもたらし、五穀豊穣・開運招福・災難消滅の御利益の神として信仰 住吉神社はかつて、風水上の理念から弘前の地を守る七神社としての役割を果たしていたそうな 雪国育ちなくせに、 歩きにくい!滑る! 寿老人 = 八坂神社 寿老人も背は低く、身の丈三尺(約90センチ)といわれ、 長い頭に長い白髭、巻き物をつけた 杖を持ち、鹿をつれている姿で描かれています。鹿は玄鹿(げんろく)と呼ばれ、長寿の象徴と されています 八坂神社は、弘前城の南側、弘前高校のすぐ北隣のやや高台に鎮座し、南隣は五重塔で有名な 最勝院があります。 当社はもともと大円寺別院、牛頭天王と称し、旧津軽藩公代々藩主が悪疫封滅の祈願所として 尊崇篤かったそうです。明治四年八坂神社と改称されます。 大黒天・寿老人様スタンプゲット! 恵比寿神 = 新寺町の身代わり地蔵堂 えびす様は漁業と商売繁盛の神様として人気があります。 漢字では恵比寿・恵比須・戎などと書きます 福禄寿 = 龍泉寺の身代わり地蔵 福禄寿の姿は、背が低く、長い頭に長い髭、巻物を結んだ杖を持ち、長寿のシンボルともいえる。 福禄寿は長寿の神・人徳の神として信仰。 龍泉寺は弘前城跡西方の誓願寺境内地続きの右手前、専求院の東向いにあります プチリンゴ21 という青森県産のリンゴを使ったリンゴジュースを頂きました 紅玉・ふじ等の5種類のりんごを水も砂糖も香料も加えず、丸ごと搾ったストレート100%! まろやかで喉越しスッキリ、あと味サワヤカです^^ 毘沙門天 = 遍照寺の閻魔堂・(専求院の塩辛婆様) 七難を避け、七福を与える北方守護の神仏である毘沙門天は、仏教とそれを信じる人々を守る 四天王の一人であり、憤怒の相に唐の武人装束をまとい、左手に宝塔、右手に金剛棒(あるい は三叉戟:先が三つになった槍)を持ち、二体の邪鬼を踏みつけている姿で表わされ、古くから 武人たちの厚い信仰を得ている 毘沙門天様のスタンプゲット! 布袋尊 = 誓願寺山門 布袋尊は、七福神の中で唯一中国(唐の時代)に実在した禅僧です。 吉凶や天候などを占ったことから、仏教の弥勒菩薩の化身とも言われています。 不良長寿・無病息災・開運・良縁・子宝・夫婦円満・金運の神とされております。 誓願寺は慶長元年、大光寺村(平川市)に創立、弘前城築城に際し現在地に移されたそうです。 その後、寺は数度の火災に遭ったが、幸い山門は災禍を免れています。 これにてスタンプ全部ゲットです! 弘前公園内を歩き~・・・ 弘前市立観光館にゴールして完歩証頂きましたぁ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.27 20:03:38
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