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カテゴリ:駅からハイキング 秋田県
今回の大館駅ハイは、ものすごい勢いで定員に達してしまった人気なコースだったので、ママは昨年も一昨年もですが予約出来なかったものです でも地元駅ハイなので、予約こそ出来なかったけどもぉ 参加したいなと思ってました しかしだwwww 北鹿地方に猛吹雪!交通機関に乱れ! 発達した低気圧の影響で猛吹雪に見舞われ、交通機関が乱れ! 東北自動車道の鹿角八幡平インターチェンジ(IC)―碇ケ関IC間は吹雪による視界不良で午前10時50分から全面通行止め! 東北道に接続する秋田道大館北IC―小坂北IC間も午前11時30分から全面通行止め! 大館能代発羽田行き全日空788便は降雪と除雪作業の影響で1時間40分遅れ! ※ 枝に飴を付ける体験コーナー ・・・という理由で、参加者は 7人! そのうち、地元民は3人でしたwww 地元民の集まりとわかっていても、それでも駅ハイスタッフさん、せっかく観光案内人さんもいてるし、参加者にプレゼントする枝飴等も準備してたし、少ない人数ではあるけども、会場に行ましょう~ということになりました 毎回、大館で駅ハイ行うというと必ず?来てくれる案内人さんに、毎回参加するママたちに対して言う大館のお話もネタ切れで何を言おうと悩んでいたようですが、そんなこと無いぐらい次から次と沢山の大館話をしてくれて、あっというまに会場に着きました ここでアメっこ市のうんちくですが・・ 『この日にアメを食べると風邪をひかない』 と、伝えられるアメッコ市の起源は、天正16年(1588年)頃と言われています。 アメを食べる風習は全国に点在していますが、古い記録によれば「ミズキ」の枝(みずみずしい赤い枝ぶりが良いため使われた)にアメを付けて稲穂の代わりに神前に供えたことから始まったといわれ、大館の地域でもこの風習があり、アメを食べ邪気を払ったと伝えられております。 安土桃山時代の天正16年(1588年)から市(いち)が行われるようになったので、アメッコ市もこの頃から行われていたと伝えられています 当時は民俗行事でしたが長年行われ続け、昭和47年から現在のようにおおまちハチ公通り(昭和47年当時は大町中央通り)で開催されるようになりました。 また、会場には枝アメや細工アメなどを販売する露店が立ち並び、そのアメを求めて県内外から多くの観光客が訪れます。 御嬢からチョコ飴の要望があったので、サイサクというお菓子屋さんで、餡子の飴と一緒に購入しました チャーシュー麺 お昼は、何食べようか、何処で食べようか悩んだものの、地元で温泉を経営している 大雪 が食堂を出していたので、そこでラーメンを美味しく頂きました 食後は、もう一回りして会場を後にしましたわ 来年もまた駅からハイキング開催するかどうかわかりませんが、どうか来年はお天気にも恵まれ、沢山の方が来てくれること、願ってます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.18 09:26:49
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