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2015.09.22
カテゴリ：お出掛け
  静岡の海産物をたらふくご馳走になり、もうこれだけでも申し訳ないのに、次にどこに行きたい？ということになり、当然何も調べていない我が夫婦は親戚の方の車の後部座席で沈黙状態ｗｗ じゃ～っとここに行きましょうと案内されたのがここでした   象牙と石の彫刻美術館 ～ジゥエルピア～ プロフィール *:.。..。.。o○*:.。. 静岡県土肥にあった象牙美術宝庫のオーナー、山元芳光・しげ子夫妻が桜葉の栽培加工技術指導のため、何度も中国に渡りました。その際に象牙彫刻をはじめとする数々の美術品を目の当たりにし、感銘を受け収集を始めました。その後十数年の歳月で収集したコレクションは約三百点。個人鑑賞用ではもったいない、自身の生誕地である土肥の活性化に役立てよう、と考えた山元芳光・しげ子夫妻は、象牙美術宝庫を設立しました。「象牙美術宝庫」という名称は、展示品一つ一つの素晴らしさを皆様に鑑賞していただきたいという願いを込め、「宝の倉庫」という意味で山元自ら命名致したそうです。２０１４年９月に西伊豆土肥より、東伊豆伊豆高原へ移転しました。  象牙彫刻フロアー     特にココ必見！ 長さ７５ｍの大作。楊貴妃の一生を１０８枚の屏風を用いて１９の場面で描いた 彩石像篏屏風”楊貴妃”   長さ５０ｍ彩石像篏屏風”西遊記”  玉翡翠、木彫展示フロアー 普段、歴史的価値の高い彫刻作品を鑑賞したことが無い我が夫婦ですが（恥）、少しは目の保養になったかな？と思ってます(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.10.15 18:08:53
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