したみママのブログ

高校生と歩く深浦歴史散策その１は深浦駅から歩いて美味しいグルメを頂きました
その２は神明宮から散策を開始したいと思います

深浦駅スタート大岩深浦町歴史民俗資料館深浦町役場（昼食）御仮屋神明宮風待ち館円覚寺岡崎海岸深浦駅ゴール
〇所要時間/約５時間２０分　　〇歩行距離/約６Ｋｍ




神明宮（トヨの水）
津軽二代藩主信牧が海上渡航の安全祈願の為１６３４年吾妻館に勧請。１６９８年現在地に遷座。



青森県の名水として住民に親しまれています。飲んでみたのですが、冷たくて口当たりが柔らかい水でした。



当時の深浦町一の繁華街通りだったそうです。

深浦にただ一つのスーパー・・



お菓子の平沢　あわび最中
深浦特産のアワビの形をしたお菓子で、中には程よい甘さの白あんと餅が入っているそうな・・



太宰の宿・ふかうら文学館
小説「津軽」に登場する旅館を改装し、太宰治をはじめ、成田千空ら深浦にゆかりの深い文人たちの資料を展示しています。

ここのお店の看板、見る角度で名前が違うそうですが・・・(・・?







津軽・深浦　風待ち館　※　駅ハイ参加者特典；入館料無料　
江戸中期に活躍した北前船の１/３模型やそれに関する資料、古伊万里焼き等を展示しています。

北前船艫（とも）部モニュメント

全長７．５ｍの北前船模型展示

北前船が運んできた仏壇

円覚寺　※駅ハイ参加者特典；展示室見学無料　展示室撮影禁止
平安時代に坂上田村麻呂が建立したとされています。本尊は、聖徳太子の作と伝えられる十一面観音です。船人の信仰をを集め、海上安全の祈願寺として、沢山の船絵馬や、まげ額などの国重要文化財のほか、毛髪の刺繍など数々の寺宝を見ることが出来ます。





１本杭
帆船であった北前船はこの杭に綱をかけ入港しました。

岡崎海岸
子供から大人まで楽しめる、ファミリー向けのレジャー場として人気があり、毎年多くの人たちで賑わいます。


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ここでクイズ　


Q;岡崎海岸に昔あったのはなんでしょう？

答え；ウォータースライダー

弁天島
弁財天（七福神の一人）を奉る弁天宮があり、古くから海上の安全航海と豊漁を祈願する神聖な場所として知られています。

この岡崎展望台からは名前の通り日本海に沈む美しい夕陽を眺めることが出来ます。

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方言クイズ


Q;共通語　雨が　降っている　から　傘　もって　行きなさい
　津軽弁　アメ　フッチャ　　？　　　カサ　モッテゲ

答え；ハンデ

Q:共通語　服が　裏返しに　なっているよ
　津軽弁　フク　　？　　　サナッテラヨ

答え；カッチャ

Ｑ：共通語　糸が　こんがらがる
　　津軽弁　イト　　　？

答え；クマガル

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深浦漁港

遊歩道「ふれあい橋」

夕陽公園

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深浦高生と歩いた北前船の歴史巡りは深浦の魅力をよく知ることが出来た素敵なコースでした。次回、また機会があったらまた参加して再び深浦の素晴らしさを体感したいと思います。深浦高生の皆さんありがとうございました