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今日は、中学生のチームと試合をしました! 我がチームのコーチが、中学校の男子バスケチームを指導していて、「練習試合してみる?」とのコーチの提案で、実現の運びに。相手は、市の大会で3位に入った好チームらしい。もちろん中学生の大会だが。
中学生に合わせて、ボールは成人男子が使用する7号球より一回り小さい6号球を使用。普段使っているものより軽くて小さいボールに、チームのほとんどが苦戦していた。 10分ピリオドを5回行う変則的な試合で、俺は約10分出場し、0得点、1リバウンドに終わる…最悪! 試合前の練習でシュートタッチがかなり悪い事が分かっていたので、ジャンプシュートは打ちたくなかったのだが、味方が作ったチャンスに2回打たなければならなかった。完全なノーマーク、距離も短い、絶好のチャンスに決められなかったのは、非常に残念だ。 まぁ、シュートタッチが良かろうが、これまでの経験上入れる自信は無かったのだが。 このチームで練習、公式の試合に4回参加し、合計で30分ぐらいはプレイしているはずだが、得点を入れた記憶が無い。どうも試合の持つ雰囲気に馴染めず、余計な力が入っている状態でプレイしているのが自分でも分かっているのだが… 試合自体は第2ピリオドまでは接戦だったのだが、徐々に点差を引き離しダブルスコアで終了。試合後には「燃えない。」「ツマラン!」などの言葉も聞こえ、メンバーの多くは欲求不満だったらしい。 俺は彼らとは違い、自分が活躍できない事に腹を立てていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/26 11:30:24 PM
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