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派遣社員として新しい職場に入る事になった。
場所は東京駅から徒歩一分。新しいビルで、気持ちがイイ! ゆっくり見ていると怒られそうだが、眺めも上々だ。 オフィス内に通され、まず所属する課の皆さんや、フロア内の管理職の方々に挨拶をする。 その後、フロアー内の施設を案内して貰った。 そして席に戻ると、「とりあえず、読んでおいて」と、冊子を渡された。 うぅ…難しい言葉が並んでいる。でも、世の中にはこういう商品もあるのか、と感心した。 3時間ほど、資料を読んでいると男性社員が声を掛けてくださって、食事に行く事になった。 隣接する東京駅構内の飲食店街に向かう。さすがにこの辺りは料金も高めで、「自腹は勘弁してください!」と俺は歩きながら考えていた(笑)。 ランチ1,000円以上は、今の収入では無理ッス。 Nさんは俺より4つ年上。多趣味な方で、バンドのメンバーとしてギターを弾くし、会社のボーリングサークルに入っている…等々。 俺との大きな共通点は、コンサート・イベント系の会社でバイトしていた事。そういう人に初めてお会いしたので、かなり嬉しかった。 そして、店を出る前の「奢るよ」という一言に、ほっと胸を撫で下ろしたのは言うまでも無い(苦笑)。 オフィスに戻ってまた資料を読んでいると、女性に声を掛けられた。 個人で設定するPC用パスワードがまずかったらしい。朝方、Nさんに言われるままに、ファーストネームで申請したのだが… ダメ出し… 当然と言えば、当然だよね…(汗)。 そんな苦境(?)を乗り越えつつ、最初に頂いた仕事は、「郵便物の開封」。 単純作業だが、大量に処理するのは未経験。そして中身によって処理方法が分かれるため、かなり手間取る。 「急がなくていいから」とは言って頂いたものの、終始スピードを上げる努力をしながら、手順を覚えこむ。 50通ほど開封して終了。その後、書類のコピーなどを行う。 「今日は初日なので、定時でいいですよ。」とNさんに声を掛けられたので、失礼する事に。 疲れた~。緊張のせいで疲れもひどいし、時間も長く感じた。 せっかく早い時間に帰れるのだから、辺りを探検したかったが、疲れに負けて素直に帰る事にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/09 04:52:19 AM
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