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派遣会社の登録、9:30から。大手で、応対して頂いた方も非常に感じが良く、好印象。
エントリーしていた仕事の説明を受けたが、派遣の仕事なのでとりあえず返事は待っていただく事に。 帰り際に、藤○紀香のマウスパッドがパソコンの横に置いてある事に気づいた。 「前のイメージキャラクターは、藤○紀香だったんですか?」と聞いてみると、 「好きなんですか?」と逆に聞かれてしまった。 「ええ、まぁ…」と答えると、「ちょっと待っていてくださいね」と言われて、他の部屋に行かれた。 紀香グッズを探してくれたらしい(結局見つからなかったが)。以前は、グッズをかなり作っていたらしいのだ。 本当にいい人で、気分良く登録を済ませる事が出来た。 東京駅に戻る途中、コレド日本橋に立ち寄る。別に寄るつもりは無かったのだが、一階に自転車がディスプレイされているのを見て、ついフラフラと(笑)。 自転車があるのは、GARAGEと言う店。チョロQカーがあったので、タカラの店だという事はすぐ分かった。上のフロアに行くと、おもちゃも沢山ありました。 他の店も適当に回ってみた。3FのSERENDIPITY、過去の日記でちょっと触れた店だとすぐに気づいた。それだけ、映画の印象も強かったので。 東京駅に戻ると、お昼時。今日はまだまだ予定があるので、「昼を抜く」とは考えず、何を食べようかと考えてみる。 ケンタッキーのRed hotチキンを食べよう! と本能が訴えてきた。 先月の最終日に「食べたい」と強く思って以来、結局食べていなかったのだ。 駅構内の公衆電話に行き、タウンページで調べてみる。有楽町駅前と銀座にしかないのか…。 次の登録は銀座なので、とりあえず有楽町方面に向かって歩き出す。その道中、時間の使い方を考えてみる。 「どんなにゆっくり食べても、15分だな。次の予定は15時からだから、それまで勉強する時間はある。問題はどこで勉強するかだ…」 そんな事を考えているうちに、有楽町駅前の店に着いたが…狭い! 店はかなり狭く、席を長時間占有する事に罪悪感を感じる事、請け合いである。 「食事をして、そのまま勉強に移る」というプランを考えていたが、ここでは厳しい。近くのファーストフードを考慮に入れてみたが… 勉強は出来るかもしれないが、Red hotチキンほど魅力を感じるメニューが無い(笑)。 結局、ケンタッキーで2.5hも粘りました。「今日の最悪の客」ランキング第一位、間違いないでしょう(涙)! 他の席から背中を向ける形で座っていたし、ヘッドフォンで講義を常に聞いていたので、周りの状況はほとんど分からなかったが、席が無くて食事を諦めた人も居たかも。 すみませんでした! ご迷惑をお掛けしながらの勉強を終わらせ、次の派遣会社へ。ちょっと疲れ気味。 エントリーシートの記入、スキルチェックを終え、インタビュー。スキルチェックのキー入力について、初めてコメントを頂いた。 文章入力に関しては平均より早く、テンキーは平均レベルらしい。この文章を書くのに、既に一時間以上費やしている事を考えると、文章入力が速いとはとても思えないのだが(笑)。 かなり疲れた状態で、この会社を後にした。 「次の予定が2時間後…、予定の組み方間違えたな~。」と思っていた。既に勉強する気力は無く、ただ、どこかで眠りたかった。 しかし、眠る場所なんてあるのだろうか。銀座辺りの百貨店には、休憩スペースのような場所は無かったような気がするし。 かと言って、喫茶店に入って何か注文し、眠るというのは許されるのか? 経験が無いので知らないが、店員に起こされるようなみっともない真似はしたくない。 結局、眠る事は諦め、近くの本屋で立ち読みする事にした。眠い目をこすりながら… そして、最後の予定、3社目の派遣会社を訪問。ビルの内装がかなり豪華で、先制パンチを食らった気分。 会社名が幾つも並べて記入されている受付。内部に入ると、グループ企業でフロアーを共有しているような感じだった。 席に通されると、最初に「ハーブティーはどれがよろしいですか?」と聞かれた。初めてのパターンだ。 お洒落だとは思ったが、ひたすら眠い俺にはどうでもいい事でもあった。 エントリーシートの記入項目が、履歴書と完全に被っていて、「履歴書見てくれよ!」と思わずにはいられなかった(笑)。疲れていたのでね。 インタビュー。担当の女性は話している間中、表情が全く動かず、「能面でも付けているのか?」と思える程。 そして話を聞いている最中、フロア内の別の場所から、怒号が聞こえてきた。部下を叱責する上司という図式らしい。「ひょっとして、ヤ○ザの経営している会社なんじゃないか」などと馬鹿げた事を考えてしまった。 目の前には能面、耳ざわりな怒号。新しいタイプの「圧迫面接」を体感していた。 雰囲気に飲まれ、汗ビッショリ。この会社の案件には凄く興味があり、情熱を持ってアピールしようと思っていたのだが、能面には何を語っても無駄のような気がしてきた。 「書類選考の結果を明後日の夕方までにお知らせします」という言葉にも、「どうせ無理だろうな~」としか思えなかった。 その会社を後にする頃には、もうフラフラ、ダウン寸前。銀座-有楽町間が、何倍にも感じられた。 こういう時に限って、帰りの電車は間違いなく座れないし。 家に着いたら、ご飯を用意する気力も無く、すぐに眠った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/18 02:47:32 AM
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