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会計係という名の雑用係である私は、所属しているチームの必要書類を作成していた。
時刻は16:00。練習の始まる一時間前だった。 2ヶ月ほど前に作ったチーム用のBlogをチェックしてみて、ある事に気付く。 今月は土曜日が5回ある…まさか! 市が運営している、施設予約システムにアクセスする。今月の予約状況を確認すると…今週は予約をしていない。 血の気が引いた。 3ヶ月前に予約を行ったのだが、最初の週を予約しないで、残りの4回に予約を集中させていたのだ。 元々枠は4回しかないのだが、今週が休みだという事はチームメンバーに伝えていない。 施設の予約を行っているのは、私。責任の所在は明らかだ。 時間は16;15分を回っている。車で練習に向かう人は、もう家を出ているかもしれない! 慌てて携帯を掴み、PCで住所録ファイルを見ながら、電話を掛け始めた。 年長者から順番に…最初は家の電話でご本人を間単に捕まえる事が出来て、話はスムーズに進んだ。 怒ったり、いらついているようだったりという感じでもなく、安心した。 リストを進めているうちに、家の電話に誰も出ないケースが出てくる。この場合、 1. 携帯の番号が登録されていれば、携帯に連絡。 2. 留守番電話が設定されていれば、メッセージを残す。 3. 留守番電話にならない場合で、携帯のメールアドレスが登録されていれば、メールを送る 4. 上の3つの条件、ことごとく当てはまらない場合…ゴメンナサイ。 「練習に向かう車の中」という方が2人居た。一人は年上で、もう一人は年下。 年上のKさんは普段から気さくな方で、「おう、分かった」とあっさり話が終了。怒られずにほっとする。 年下のK君は、熱い男(解釈はこれを見ている方に任せます)だ。「え~、マジっすか!」と非常にいらついている様子が伝わって来た。 ひぃ~、御免なさい 何度も謝り、電話を切った。 リストの最後まで来て、リストから漏れているメンバーが居る事に気付いた。 彼らは住所録作成後にチームに入ったため、住所の記載が無いのだ。彼らの連絡先が書いてある書類を捜してみる。 しまった! 実家に置いたままだ。まさか必要になるとは思わず、持って来なかった事が悔やまれる。 時間は17時を回り、連絡が行っていない彼らは、練習場所に到着してしまっている可能性が高い。 仕方なく、諦めた。 結局、連絡が出来なかったメンバーが4人。 来週の練習が怖い…今の心境はこんな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/03 08:35:47 PM
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