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ちなみにゲームでは、3ゲームをOさんと一緒のチームでプレイ。
速攻の時にノールックでOさんにパスを通す事が出来たのは最高に嬉しかったのだが…彼からのパスをファンブルしてしまった(涙) ゲームの前の練習中にも一回ファンブルしていたので、彼からしてみたら「勘弁してくれよ、このヘタクソ!」と思ったかも。 合計で28分出場し、シュートは1/5しか決まらず、3リバウンド、2アシスト。 練習後、Cさんお勧めの店に行くために、御徒町に向かう。 メンバーは、CさんとAさん、私の3人…かと思いきや、駅で偶然出会った、同じクラスに参加していたNさんをAさんが誘い、4人パーティーに。 正直に言うと練習が予想以上に激しく、体を運ぶのが最高にダルかったのだが、「美味しい物を食べられる」、「久々に仲間と楽しくお酒を飲める」という期待が体を押してくれた。 御徒町から7~8分歩いて到着。 Cさんが移動中にも店に連絡を取ってくれたので、盛んに主張されていた「最高に上手い豚肉」は、テーブルの鉄板の上で焼かれている最中だった。 調理が終わる前に乾杯。Cさんは焼酎、他の3人はビールで。 Cさんはビールが好きではないらしい。日本の「とりあえずビール」という文化も理解できないと、移動の電車の中で言っておられた。 ビールを片手にしばし前菜(?)を楽しむ。 豚肉が焼きあがると、皆が焼酎のグラスを片手に乾杯。「こちらの方が料理に合う」というCさんの提案からだ。 映画「猟奇的な彼女」を見て、韓国式のお酒の飲み方を学んだ私は、Cさんの真似をして焼酎のグラスを一気に飲み干した。 き、キツイな…(笑)。 焼きあがった豚肉は、コチュジャンやタレをつけ、サンチュや紫蘇にくるんで食べる。お好みで、ニンニクの塊や青唐辛子も一緒に。 今までに全く経験した事の無い食べ方、味も素晴らしく、皆、手の早さは尋常じゃなかった(笑)。 次の料理は…説明するのが面倒になってきたので、写真を登場させよう。 見るからに辛そうでしょ? 辛い物が大好きな私には丁度良い辛さだったが、AさんとNさんはヒーヒー言っていた。 特にNさんは、具を漬物の汁で注いでから食べる始末(笑)。 この鍋のシメは、ご飯と卵を入れて雑炊風に食べるのだ。最後まで辛さと美味さを堪能出来る、最高に美味しい鍋だった。 トークでは、料理を含めて韓国文化の初心者3人に対してCさんがリードし、大いに語ってもらった。 ビックリするような彼の個人的な見解に他の3人でつっこむ、なんて事も。 酒の弱い私には最初の一杯、すきっ腹に焼酎が効いて、ほとんど聞いているだけだったが(笑)。 メニューを眺めて、「これを頼もう」、「いや、これの方がいいんじゃない?」などと物色していたのだが、結局、皆が2品で満足。 盛り上がっていた話が一段落ついた所で、会はお開きに。 美味しい料理と楽しい会話。次の機会にも期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/27 02:16:11 AM
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