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「英単語書き出しゲーム」をする時は、左手で文字を書いている。
それに気付いた隣のMさんという女性から「左利きなんですか?」という質問があった。 「いいえ、右利きですよ。」 「どうして左手で書いているんですか?」 「左手を鍛えるためのトレーニングです。効果があるかは分かりませんが…(苦笑)。」 それを聞きつけた、今日はMさんの隣だった、昨日この日記に登場頂いたTさんから「ヘンタイ!」という言葉が! _| ̄|○ へ、変態ですか…。 まぁ、明確な目的があってやっている事なので、これっぽっちも傷つかないけどね。 目的と言うのは、「バスケで上手く左手が使えるようになる事」。 左手で物を書くという行為は、小学生の時に挑戦したのが最初。その時は、同じクラスに「両利き」という人が居て、それに憧れたから。 その後も学校の授業が自習になった時、やる事がなかったりした時に何度かやった事がある程度だった。 その後、目的を持ってやるようになったのは、ある番組を観てからだった。 今ではすっかりバラエティの人になってしまった、元バレーボール日本代表選手の川合俊一が、「左手を上手く使えるようになるため、左手で箸を持って食事をしていた」と話していたのだ。 これは使える!と思い、次の日から左手を積極的に使うようになった。 それまで右手を使って何かと作業をしていたので、左手で挑戦するようにした。 現在、箸を使えるレベルには達していないが、スプーンは絶対に左手で持って食べるし、筆記は時間があるときは、左手で書くようにしている。 「ヘンタイ!」発言があった直後に、Mさんが「でも、きっと効果はあるだろうし、右脳の働きも活発になるでしょうね」とフォローを入れてくれた。 でも、変態呼ばわりされようが、自分の大好きなスポーツが少しでも上手くなれれば、それでいいのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/09 12:29:07 AM
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