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カテゴリ:ランジェリー
数年前の秋だった、と思います。お気に入りのランジェリーショップを見つけた時のお話をしましょう。(^^)
休日には、前もって確認しておいたお店の情報をもとに車で見に行く事が何よりも楽しいころでした。 その日は、50分位の所にある住宅街でありながらも2斜線道路に面しているお店でした。 10時ごろに着きショーウインドウに花の柄物スリップが飾られているのをみながらお店に入っていくとカラフルなショーツがずらりと並んでいます。壁際には、スリップ、ボディースウツ、タンガ、レジの横にはストッキングがありました。 37,8歳ぐらいのオーナーらしき女性が、私を見て、「おやっ」と言うような顔をして近付いて「プレゼントですか?」とお聞きになります。 内心「俺ちゃん用でーす!」と思いながらも、そうでーす。 と答えていました。オーナーですかと聴くと「はい」と言ってました。 中肉身長やや高めのこの女性は、白のブラウスベージュのタイトスカート、グレーのパンティーストッキング、ベージュ系のパンプス、ヒール高5と言う、いでたちで私に、何をお求めですか?何歳の方で、ウエストとヒップは何センチぐらいですか?色は?とお聞きになるのです。 結構冷や汗もんでした。(^^; 「あのぉー俺ちゃんが穿きたいんですけどー」(^^ゞ と言うと、彼女は、あごに手を当てて少し考えているようでした。 この時、私はインテリジェント先読み思考だったので、ははーん、きっと、この女性は、今月の売り上げ、す、少ない、おとこちゃんでもいい、う、売りたいー、と思っている、と思いました。 そういう表情をぐっとこらえてから「そうですか、わかりました。 お好きなものを選んでください。」と「もし、お客様が見えたらそちらの椅子にかけてお待ちください。」と「お急ぎですか?」というので今日一日 大丈夫です。 ゆっくり見たいのですが、と言うと「どうぞ、どうぞ」と言われ安心しました。(*^-^*) ストッキング界の貴公子!ダンディスピーク!と叫びたっかたけどやめました。 行きつけのお店決まっちゃった。きゃはは!(o^-^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月08日 16時56分15秒
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