ストッキングな物語

しょうゆ顔の子はもち目が点になってましてv・・かな？
おねーさんはマチ付部分のふくらみをみて笑いをこらえようと口に手を当てています。
マチ付の切り返しのないものですね、それにスルータイプですね！と言いつつ関係ないショーツまで、前からしげしげと見ている、かと思うと急に
後へとかわり、しゃがみこんで両手を私の腰にそえて私の、かかとから視線をゆっくりヒップのほうにうつしてくるのです。きゃはは！(*^-^*)
何をおっしゃるのかと思えば、お客様レモンカラーのすてきなショーツおはきになってますがショーツもお探しですか？私の目を覗き込んでと聞くので「そうねーもし、あなたが今穿いているショーツとなら交換してもいいですよ！」とこいてあげました。
４０歳ぐらいのおねーさんは「お客様のショーツはお若いタイプなので私には・・」とおっしゃるので、どんなの穿いているのと聞くと、左横のスカートをぐ一とあげて見せてくれました。一部始終を見ているしょうゆ顔の子に、あなたは？と聞くとこの場の雰囲気にのまれていたのか、サッとスカートをあげて見せてくれました。
さすが、若い子だけあって薄い水色のGストリングタイプでした。
可愛かったです何だかすごく、しやわせになり鼻歌も出てきます(^^)♪
♪人生色々女も色々男だーて色々あるんだわー♪
男だーて色々あるんだわー♪とリズミながら、でも、店員さんも色々、ショーツも色々なんだわ！
ふふふ(^^)
だって、ストッキングも色々あるんだから。と思ったの。
１０デニール物は結局ありませんでした。少しがっかりしたので、何なら、ここでタップダンスでも、してあげようかしら？と思ったのですが、熟女のおねーさんを困らせても悪いので、まっいいかと国産物のほうを見ると４０代位の男の上司がおもいっきり驚いた顔をしてプレリードッグが横を向いてたってるというか、ターミネータ３のＡＭＰＭのお兄ちゃんのような驚きで
どこかに逃げていきました。
なぜ、驚くのかというと、この日、わたしは、髪はひちさん、すっぴんだったのです。
（化粧ってしたことないですー、ほんとですー）
きゃはは！(^^;