|
カテゴリ:ストッキング
つめに引っかけた。という引っかけが原因で伝線する、数回、穿いたあと洗濯で弱くなった糸の部分から伝線するとかが大部分だとおもいます。
脚を曲げたときストッキングに、ぴりぴりとした感じがしたと思ってそこのところを見ると伝線だった。と言う事はストッキングを穿く女性には、だれでも経験したことがあると言っても過言ではないでしょう。(^-^) 変わったところでは、ストッキング好きの男性がサイズがわからなくて、多分これでいいと思い買ってきていざ穿くと、思ったほど伸びないので引っ張りすぎて伝線すると、いったことをよく聞きます。 20デニールのものでも、すぐに伝線するでしょうね、15デニールだったらあっという間でしょう。(^^; はやめに伝線を止めないと穿き替えなければならなくなってきます。 伝線したままほっておくと、縦に上下に伝線し、だんだんおおきくなります。 止める方法としては、一時的にですが一番多いのがマニュキュアを伝線のところに、ちょん、とつけることでしょう。 完全に直すには、結構、手間が要ります。 ストッキングマニアの私的、修理方法(*^-^*) *まづ、古いストッキングのシームのところ、つ まりパンティ部分のところで右と左が縫い合わ せてあるところの糸を、抜く(けっこう細かい 作業です。)伝線の長さより倍以上、必要でし ょう。 *取った糸を針にとうす。(難しいです)(^^; *伝線の前のところから縫っていく(このとき、 縫った後の見栄えも考えてストッキングの裏、 表に注意しましょう。)裏返してから縫った方 が穿いたとき目立ちません。 *網の目3~5で針を、通していきましょう。 根気の要る作業です(慣れれば、かんたん)から値段の高いストッキングには必要です。(o^-^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月12日 18時27分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[ストッキング] カテゴリの最新記事
|