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カテゴリ:恐るべしおねーさん
「ゆるしません。」と言い、女部長は一緒について来なさいといい化粧品店に文句を言いにいったのでした。
その後、女部長は私に会うと、たまに「ねえ、化粧されていない?」と聞いてからあのときのことを思い出してか、ふきだして笑うのです。 デパートで「お化粧してみませんか」と言われ、その時の事を 思い出したのです。 私は、店員さんに「その前に何か足りないと思いませんー」と言うと店員さん達は私を見て考えています。 「かつら、つけた方がいいんじゃない」と言うと 「あっ、ウィッグ(^^;」それならすぐそこで販売しておりますからご案内しますと一人の女の子ちゃんが言い、かつら売り場に案内されたのです。 かつら売り場の店員さんは、身長160センチ、40歳代のやせ型、黒のパンプス、ヒール高5センチ、オフィースウエアーにリボンタイおねーさんが一人いて、私を見ても驚かずに待ってましたといわんばかりに、私に近づいてきて「かつらをつけた方が、自然ですよ!どのタイプがお好みですか?」と、聞かれてもわかりません。 「ゴールデンレトリバーの尻尾で作ったかつらはありませんか?」と聞くと、なんと 「いまきらかしています。」(^^ゞ 「金髪ならあります。」という返事でした。(^^; 安いものから高いものまであり、まず、説明をしてもらい、この40歳代のやせ型リボンタイおねーさんの百姓一揆、買ってください攻撃を何度も、うけているうちに、この人にリボンタイはおかしい。頭に手ぬぐいのほっかぶり、くわを持っているほうがよく似合いそうに思えてくるのです。v・・ 1時間半ぐらい何だかんだと話をしてついに、リボンタイ百姓一揆に負け約8万円程のロングのウィッグを買わされました。 わたしも今買ったばかりのウィッグをかぶり、リボンタイして帰ろうかしら フフフのフーと! つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月26日 10時41分38秒
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