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2006年05月07日
カテゴリ：生命誕生のなぞ
「人はたくさんいるのに、どうして僕に会いに来たの？」
私は、この質問の答えが知りたかった。 日本、いや、世界中に人がいるのに、なぜ僕なのかそこが知りたいのである。 そしてなぜ今なのか。 僕の人生の中でなぜ今なのか、平凡な自動車の営業マンの日曜出勤、誰がこんな事想像できるだろうか？ とにかく、僕の目に映るものは見たこともないものばかり、知りたいことは山ほどあった。 先ほどの小さな電球がいくつかあり、それの点滅の繰り返しは、どうも辞書か百科事典だったようで「こ、こ、こんなこと、アルマジロ？」の「アルマジロ」は、解ったようであるが、しゃれ、の意味がいまいち理解できないようである。 宇宙人に、しゃれ、は通じないのがあたり前か、しゃれ、は地球人だけのものと思っていると、点滅の繰り返しを今も見ながらこちらを見て「理解できた。」と白ねずみは言った。 この白ねずみは自分の事を「＊＊＊＊です。あなたがわかる表現でアンドロイドと言ったところです。」と私に自己紹介したのだけども、なんだか忘れてしまったのでここでは、白ねずみと言う表現で徹す。 とにかく疑問だらけで納得のいくまで質問してみることにした。 白ねずみとは別に宇宙人がいて、 この宇宙人はもっと大きな宇宙船にいる事 宇宙船は、半径１．５キロメートルのものと、８７メートルのものと、５０メートルから１０メートルぐらいで幾つかあるそうで、小さいもので２メートルらしい。 小さいものは、白ねずみ＝アンドロイド専用らしい。 誰でも聞きたいであろう宇宙人の存在はいつからは、地球誕生のずーっと前からと言うことであった。 地球誕生も見ていると言っている。 つづく 
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最終更新日
2007年01月24日 21時18分18秒
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