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カテゴリ:次郎くんの話
次郎くんの身長180センチにちかい姿をじっくり観察しているうちに、その目が足元まで いって27センチヒール高7センチのレディースミュール大きさに驚き 「ほほ、ほ」と口に手を当てて笑い次郎くんの顔を見て 「アンフィ以外でしたらL、Lもありますが、・・アンフィは、Lと、Mになりますが、よろしいのでしょうか?」 (店員が次郎くんのサイズだと、L、Lサイズだと思い、アンフィだとL、Lサイズがないために確認した。) と言って、マジ?!(゜Д゜ノ)ノ”って感じというのを必死に堪えていたそうである。 私が「どうして、必死に堪えているってわかったのー」と聞くと、 「A型血液ですから」と言ってその時の店員の説明した。 「その眼鏡をかけた店員さんは背が低く、おそらくウエストは52,3ぐらいで靴のサイズは 23センチだ」 「あまりにも僕との差がありすぎるよ!」 ミスタービーンは「店員の驚くのは当たり前だろー、それに、次郎くんキモイから・・あっはぁはっ!」と笑い、私は 「まっ!嫌がる店員もいるだろうけど、それは宿命と思うしかない。僕らがあの店員は態度が おかしいと言える立場じゃない。と思う!」 「実は、僕が自分のズボンを買いにデパートに行った時、レジが2つあってその一つのレジに並んでいたのだ。僕の前に客が清算していたので後ろに並んだ時、何気なくふと2メータぐらい横のレジに目をやると25、6の男も清算していたので、なにげなくその男のカゴを見るとブラ&ショーツのセット色違い4,5着を丁度、店員がカゴから取り出して商品確認しているところで、僕は、ビックリしてその男が清算を終えるまで見ていてしまった。」 ミスタービーンは 「店員も、予期しないでそういうの見て驚いたのだから・・・しかたがないよ!誰だって慣れてないと驚くよ!」 と春巻(はるまき)を左手に持ち、右手にジョッキで、まるで自分が体験したかのように言うのであった。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月10日 05時58分48秒
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