実父初の子守!
ぎっくり腰で月曜日仕事を休み、ゲンちゃんも日曜日から発熱で一緒に休んでいた。日中は比較的元気で、夕方頃から毎日のように39度前後の熱がでた熱が完全におさまったのは、土曜日結局丸6日間、高熱が毎日出ていた。長引いたので久しぶりに母にも見てもらったその時は、熱もなく元気で飛び回っていたらしいしかし、4日目の夕方とてもしんどそうに唸って泣いていたので、初座薬基本、座薬は使わないようにしている。色々検査もしたけれど、インフルでも、ヨウレン菌でも、アデノウイルスでもなかった。でもこれだけ高熱が続いているので、何かのウイルスだろうということだけ。食欲も、熱の割にはあり、便もよし、鼻水・下痢などなし、機嫌よし5日目、本人もさすがに退屈なのだろう「保育園へ行きたい」と言う。私も休みが取れず、もう5日目にもなるし日中は比較的元気だということもあり保育園へ行かせようとしていた木曜日の朝、最近携帯を持ち始めた実父から「あずかろうか?」というメールがきた。父は、孫の面倒をほとんど見たことがない。いつも自分のこと優先で、孫のことは飽きて30分もしないうちにプイッその父が、一人で7時間も見てくれるというのだ。大丈夫だろうか?心配なことは、ゲンが危険なことに合わないか。包丁、出しっぱなしにしてないか。やけどしないか。そういったことをちゃんと見てくれるだろうか?トイレは一人で行ける。疲れたら、寝るだろう。でも、父はよく一人で寝てる人だから、ゲンに布団をかけてくれるだろうか?など色々不安は尽きないが・・・前夜高熱で座薬を打って、また熱が出る可能性も高いので、勇気を出して預けてみた。何度かメールで、熱の報告をしてくれた。今回は、おとなしかったらしく、珍しく二人で昼寝もしたようだ。しんどかったのかな結局、迎えに帰ったころには、また高熱が出ていた預けてよかった。頼んでよかった。助かった私は、子供が風邪で寝込むと、自分も必ずと言ってよいほど、具合が悪くなる…熱の横で家事などをバタバタしていると、気になってゆっくり出来ないかな?横で一緒に寝てる方が安心するかな?と思い、同じように寝ている。すると、いつも風邪ではなく、喘息や脊柱、腰などを痛めたりする。結構ひどくなる。今回は、すでにぎっくり腰をしていた上に、胸椎がわけもなく突然ものすごく痛くなり運転もできないほど痛くなり、その日のトレーニング見本の仕事は、ウエイトなしでした。haruが昔、入院した時は、付き添いベッドで高熱出してたよこういうのって、母親としてどうなんだろう?ダメじゃん話は変わりますが・・・そのトレーニングの見本でウエイト(重さ)なしでやったときのこと。いつもは、細い身体で結構なおもりを持ち上げて見本を見せます。特に若い20代前後の男性は、アラフォーの細い女性が重いウエイトを持ち上げるので負けまいと、同じ重さかそれ以上を上げようと必ずといっていいほど頑張ります。かなりしんどそうに筋肉がプルプルして、それでも頑張って同じだけの重さを上げようと、毎回頑張るのだ。しかし今回は、胸椎が痛くて動かせないので、あらかじめ故障を伝えて形だけの見本すると、一応ジムに通っていたという20代の男性は、無理をすることが全くない私が「もう少しいけるのでは」と促しても、多少の無理をすることもなく、満足するのだ。筋肉は、少ししんどいくらいでつくのよ。もう少し頑張ろうよやっぱりここは、私が重たいウエイトをあげて「こんなおばさんに負けてらんね~」と思わさなくてはいけないみたい(笑)