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セント・オブ・ウーマン
昨年マイミクさんがDVDまで買ったとにお勧めされた作品です。 アル・パチーノの作品はあまり多くは観てない事が最近わかった(笑) ゴット・ファーザー以外あまり思い出せないんですよ^^; ストーーリーは・・・お金持ちが集まる高校に奨学生で入ったチャーリー(クリス・オドネル)は 構内で友人がいたずらをしかけ校長をペンキまみれにするのを目撃する。 クリスマス休暇にバイトをしようと最初に行ったのが、退役軍人のフランク(アル・パチーノ)の 話相手をする事だった。だがフランクはひねくれ者で嫌われているが、チャーリーは渋々 フランクの元に通い始める。 そして初日、突然NYへ連れて行かれ高級なホテル・豪華な食事などをし、そしてフランクは語った。 「自分はこの旅の最期に自殺する」と。 翌日フランクは家族に会いに行くがそこでも歓迎されない。 そんなフランクをかばうチャーリー。そしてフランクもチェーリーを友人と認めるように。 だが次の朝にはフランクは塞ぎこみなんとか外に出掛けようと誘うチャーリー。 ようやく出掛けたと思った矢先今度はフェラーリを運転し、チャーリーをヒヤヒヤさせる。 だがやはり旅の終わりが来た時フランクは軍服を来て自殺をしようとする。 が、チャーリーの必死の説得で思い留まる。 NYから戻ったチャーリーには校長へのいたずらを暴く特別集会が待っており、 この集会で正直に犯人を言わないと退学させられる事に。 チャーリーは友達の名前を出すのか? そしてそこに現れたのは・・・ いや~確かにいい作品でしたね。 チャーリーの優しさがフランクを変え、又フランクからもチャーリーは色んな事を学ぶ。 年齢を超えた友情を描いた作品は色々ありますが、それぞれ名作になってますよね。 アル・パチーノの演技力は言うまでも無いですが、今までにない(私が知らないだけ?) このひねくれものの盲人役は私のアル・パチーノのイメージを見事に壊してくれました。 まだの方はぜひに~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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