カテゴリ:映画
1月に観ていたのにUPできずにいました^^;
遅すぎですが忘れない内にUPしておきます。 「ホテル ルワンダ」以来ドン・チードルにも注目していたので、この映画の広告を観た時に 絶対観に行こうと思ってました。 共演はアダム・サンドラー。 今までコミカル系が多かった彼がこの映画でどんな演技を魅せるのかも楽しみでした。 結果・・・ちょっと突っ込み所も多かったですが、全体的にはいい作品に仕上がってました。 やっぱラス前には泣いちゃったしp(・・,*) グスン なんと言ってもアダム・サンドラーの新境地を観た!って感じで新鮮でしたし、彼の 孤独感がヒシヒシと伝わって痛くもありました。 ストーリーは・・・アラン(ドン・チードル)はNYで歯科医を開業中で、家族もいて幸せな日々を送っていたが、妻との間に何かを感じていた。 同じビルにいるカウンセラーのアンジェラ(リブ・タイラー)を仕事帰りに捕まえては 悩みを一方的に話しては交わされている。 そんなある日アランは街でかつての歯科医仲間のチャーリー(アダム・サンドラー)を 見つけ追いかけるがその日は気づかれず、後日もう1度見かけ声をかけるが、チャーリーは アランを覚えてない様子。 チャーリーは9.11で妻子と愛犬を失い心身を喪失し、仕事もせずゲームやたまにライブハウスでドラムを演奏していたが、心を閉ざしたままで誰も近づけようとしなかった。 アランはそんなチャーリーが気になり彼の家に訪ねるようになる。 映画を観たり、ライブを楽しんだりしている内にアランも一緒に楽しむようになるが、 家族の話をしようとするとアランを突き放し、そして又アランを迎えに来たり。 そんなチャーリーをどうにかしたい!との想いからアランはチャーリーをアンジェラに紹介し、治療してもらおうと試みる。 アランの友情はチャーリーの閉ざされた心を開く事が出来るのか? 音楽もとてもよかったです!アメリカらしいと言えばアメリカらしい作りです。 細かい所もとてもこだわっていて小物やLP版のレコードジャケットなどマニアには たまらないのかも。 監督はインディアン・サマー、ママが泣いた日のマイク・バインダー。 友情で孤独に生きる友を生きる道へと導けるのか? ぜひ観て確かめて下さい。 お勧めです(*^O^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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