カテゴリ:映画
TAKAO作品まだ観てなかったのがこの作品でした^^;
まだだったんかい!と思う方もいるでしょうね(笑) はい、まだだったんですヾ(⌒▽⌒ゞ 出番が少ないと聴いていたので後回しになってました。 [DVDソフト] 眉山 -びざん- この話は咲子(松嶋奈々子)と龍子(宮本信子)の親子の間に長年あったすきまを埋めて行く問い言う・・簡単に言えばそんな話でした。 母・龍子が入院したと言う連絡を受け久しぶりに徳島に帰る咲子。 曲がったことが嫌いな龍子は病院でも看護婦や医者にまで説教している。 だがなんでも自分1人で決め、自分に相談もしてくれない母に咲子はやり切れない思いを抱いている。 末期癌と告知される咲子はショックを受けるが、亡くなったと言われている父の事を一切話さない龍子に咲子は母を問い詰める。 そんな思いの中、小児病棟の医師・寺澤(大沢たかお)と出会い、咲子は今迄と違う目線で母を見守るようにんり、母の今迄の経緯を知っていく。 そんな時、咲子は父がまだ生きていると言う事を聴き、父を探し始める。 そして父と母の遂げられなかった思いを繋げようと咲子は父に会いに行く。。。 この作品を観るまで徳島の阿波踊りをきちんと観る事がなかったのですが、凄い人数で凄い迫力ですよね。 こちらのYOSAKOIなどは多くて150人位のチームでそれぞれ別の踊りですが、同じを踊りを何千人?で踊る様子は圧巻です。 作品的には・・・宮本さんの江戸っ子ぶりな母と咲子・松嶋奈々子の親子にちょっと違和感があるのと、たかおっちの出番が少ないのが残念でしたが(そこかいっ!)、一般的~年配の人には受ける作品かな~と言ったしっとりした作りでした。 私的には「解夏」よりも更に物足りなさがあるさだ作品で、かなり残念だったかも。 父と母の過去の描き方が薄くて、私の中には残るものが無かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|