カテゴリ:映画
映画館で観ようと思っていたのに観れなくて残念に思っていたのがこの作品でした。
知り合いの会社が係っていて、お勧めされていたのに不義理をしてました^^; で、ようやくレンタル解禁!って事で私にしては珍しく新作レンタル(笑)しましたぁ。 奇跡のシンフォニー / フレディ・ハイモア 「ネバーランド」「チャーリーのチョコレート工場」で一躍人気者になったフレディくん主演。今回も役柄は同じような演技だったので新鮮味はないのが残念でしたが。 この映画には久々に大好きなロビン・ウィリアムズが出演してるんです(*^O^*) そしてエヴァンの母親役ライラには「ワンス&フォーエバー」「MI:3」「ウェイトレス」のケリー・ラッセル。父親役ルイスには「タイタス」「アレキサンダー」「MI:3」「エルビス」のジョナサン・リース=マイヤーズ。 2人とも美男美女で画も美しかったです(*^^*) 2人はロック歌手とチェリストとして一夜を共にし、愛し合いそしてライラの父親に引き離され、別々の道を歩んでいたが、ライラは妊娠し出産する決意をしたが、事故に合い子供は死んだと聞かされ傷心で音楽への情熱も失っている。 ルイスはライラへの想いを忘れられず、バンドを辞めて金融ビジネスマンになっていた。 一方エヴァンは預けられていた施設を出てマンハッタンへとやってくる。 そこで色々な街の音を聞き、自分にあふれる音楽を演奏していく内に、その才能に惹かれた人々は彼の才能に驚愕する。やがてジュリアードにへ推薦されプロの音楽家達と共に音楽の楽しさを知る。 両親への想いを募り、曲を作りその曲をNYフィルが演奏するコンサートで披露する事に。 エヴァンの想いは両親に届くのか。その奇跡のシンフォニーが始まる。。。 爽やかなフレディくんの演技は素直で希望に満ち溢れ、両親役のライラとルイスはと~っても 素敵で画になる2人でした。 今のエヴァンから始まり、2人が出会った頃、そして今の2人を上手く繋ぎ描いて行きラストへ繋がります。 ラストは想像してた感じとは違い意外とあっさりと終わってちょっと物足りなかったのですが、まあお涙頂戴の当たり前の部分は描かなくても良いだろうな感じだったんでしょう。 私的には・・・好きな作品の1つになりました~!! ロビンの役もちょっと中途半端で物足りない感もあったのですが、この描き方好きです! まだの方ぜひお勧めです~(*^O^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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