ストレイト・ストーリー

小説レッドクリフ（上）
レッドクリフパーフェクトガイド

さて早々に観ました！

いつも中国を舞台にした映画は思うけど本当にお金のかけ方が違う！
（そこかいっｗ）
まあ豪華なのは予告やCMなどで皆さんご存知でしょう。


「SPIRIT」「HERO」「LOVERS」など中国歴史物はいつも画は綺麗で
スクリーンで観るには十分魅力的なのですが人物が薄くてこれが
良かった！というものはほとんどなかったんですが、
この作品は最初から主要な人物がとても魅力的に描かれていて、
ぐいっ！と引き込まれましたぁ。

まずは趙雲将軍役の「インファナル・アフェア　無間序曲」で
ﾙｰ刑事役で出ていたフー・ジュンがもう～強くて優しくて素敵
～(≧∇≦)！！！
もう最初の趙雲の戦いのシーンだけでも泣けそうでした・・・

そして呉の主君・孫権役に『ブエノスアイレス』や「グリーン・
デスティニー」のチャン・チェン。
最初は優柔不断？って感じでしたが根までは腐っていなかった！
立ち上がり男を魅せます！

そして軍師・孔明役に金城武が好演v(*'-^*)ｂぶいっ♪
今回は今までの歴史物とは違うカッコイイ～という役柄ではないですが、いい演技魅せてくれてます。

そしてそして～トニ様～！！
もう～いいのは当たり前なんですがやはりトニ様はいい味
出します～ヾ(@＞▽＜@)ﾉ
名将・周瑜役。まさにぴったりではないででょうか～！！
さすがジョン・ウーは配役も抜群のセンスをお持ちです！

その他、周瑜の孫権軍の武人・甘興役には中村獅童も好演してます。
なかなかやってくれてますよ～！

そう監督は「男たちの挽歌」「MI：3」でも同じみハリウッドでも
おなじみジョン・ウー。
もう男の友情・戦いものを描かせたら彼は天下一品ですね。
ほんとに、1人1人の魅力を魅せてくれていて、更に「パイレーツ・
オブ・カリビアン」のスタッフとタッグを組んだのでVFXも加わり、
映像の迫力は物凄いです！
やっぱ映画館で観るのが魅力が伝わるんでしょうねぇ～こういう映画は。

そして、まだまださあ赤壁での戦いがこれから！という所でパート１
は終わります。
最初「え？休憩？」と思った位ほんとに突然終わりました（爆）

そして赤壁ならぬ赤鍋（キムチチゲ）食べて帰ってきましたｗ

興味がありありで観る予定の皆さん～お楽しみに(*^O^*)